1. スマタブ5 × ConnectStarで
「アジャイル」を考える
2012/6/12

2. アジェンダ
• 目的の擦り合わせ（5分）
• アジャイルってなんだ？（10分）
• なぜいまアジャイル？（10分）
• アジャイルのキーワード理解（10分）
• コネクトスター流アジャイルデモ（10分）
• みんなで考えよう（10分）
• KPT（5分）

3. 目的
• スマタブ5ネタ以外にもいろいろ
テッキーな話題を共有＆議論しよう。
• 知識や経験を持ち寄ろう、共有しよう。
• 座学じゃなくて、みんなで考えよう。
• テクノロジーで閉塞感を打ち破ろう！
（TechWaveのパクリ）

4. 今日のテーマ
（もちろん読んできた...よね）

5. 本の感想どうだった？
で、そもそもアジャイルってなに？
• （みんなで軽くディスカッション）

6. アジャイルサムライによると
• 「アジャイル」はソフトウェア開発の
進め方のひとつだ。
• 「アジャイル」はフレームワークであ
り、心構えであり、ソフトウェアを無
駄無く早く届ける手法だ。

7. ちなみに、
なぜいまアジャイルが
注目されているのか？

8. 世の中の潮流（特にネットまわり）
• 社会の成熟化。（先が見えない。成長難しい。）
• マーケティング環境の変化
（ex.コトラー/マーケティング3.0/人間中心）
• クラウドコンピューティングの普及。
• オープンソースやライブラリが充実。
（ex.Twitter Bootstrap）
• ソーシャルメディアの普及
• アプリ流通プラットフォームの普及
（App Store、Google Playなど）

9. つまり....
不確実性と変化が激しいこの時代に、
満たされまくって何を欲しがっているか
よく分からないユーザーに、
価値あるものを、いち早く届けなきゃい
けない。

10. そんな時代だからこそ、大切なのは、
ユーザーに価値を届けられること。
そのためには、
- 優先度をつけ、
- 無駄なく、
- 早く、
- 変化に強い
方法でソフトウェアを開発しなきゃいけない。

11. アジャイルを知るためのキーワード
だいたい理解してる？
• ユーザーストーリー
• ベロシティー
• 見積り（当てずっぽうの奥義）
• イテレーション

12. コネスタ流アジャイルをちょっと紹介
エンジニアを中心とした アジャイル開発に特化したプロジェク
作れるチーム体制。 トマネジメントツールを導入。
低コストで素早いサービス立ち上げを
開発フレームワークに 実現するHerokuやAWSなどのクラウド
Ruby on Rails3を採用。 サービスを活用。

13. アジャイル開発のド本命。かなりよさげ。
（越川先生のデモします）

14. なんとなく分かったかな？
改めてみんなで考えよう
• ウォーターフォール×アジャイルの
メリットデメリット
• メンバーズで取り入れられるのか？
• 取り入れるための課題はなに？

15. 次回予告
• なんか、ウォーターフォールのプロ
ジェクトを試しにPivotal Tracker使って
アジャイルにやるイメージ作ってみた
りしますか？
• それとも何か希望ありますか？

16. KPT
• Keep
• Problem
• Try
http://kpt-it.herokuapp.com/