7. 複数のレイヤのフィーチャを結合
●複数のレイヤのフィーチャを結合できるUNIONレイヤが追加されました
複数のレイヤのフィーチャを結合できる レイヤが追加されました
・異なる種類のデータ(シェープファイルとCSV等)のデータをひとまとめに
・異なる種類のデータ(シェープファイルと 等)のデータをひとまとめに
・UNION化されたレイヤに対して、描画(スタイル)、問い合わせを一括して可能に
化されたレイヤに対して、描画(スタイル)、問い合わせを一括して可能に
マップファイル
道路
LAYER
NAME "union-layer"
CONNECTIONTYPE UNION
CONNECTION "layer1,layer2"
PROCESSING "ITEMS=itemname1,itemname2”
...
UNION END
LAYER
CONNECTIONTYPE OGR
NAME layer1
...
END
LAYER
CONNECTIONTYPE SHAPE
鉄道 NAME layer2
...
END
8. データの重なりを表現
●一定範囲内のデータをまとめて表示するCLUSTERが追加されました
一定範囲内のデータをまとめて表示する が追加されました
・POINTタイプのレイヤ内に
タイプのレイヤ内にCLUSTERを定義
タイプのレイヤ内に を定義
・指定距離以内のフィーチャをひとまとめにして別のシンボルで表示
マップファイル
LAYER
NAME "駅"
DATA eki
拡大 STATUS ON
TYPE POINT
CLUSTER
MAXDISTANCE 20
REGION "ellipse"
END
LABELITEM "Cluster:FeatureCount"
CLASSITEM "Cluster:FeatureCount“
CLASS
拡大 NAME "駅(集合表示)"
EXPRESSION ("[Cluster:FeatureCount]" != "1")
…
END
CLASS
NAME "駅(単一表示)"
数字は含まれる EXPRESSION "1“
…
点の数 END
END
10. 表現力の向上
●GEOMTRANSFORM、STYLEに新しい表現方法が追加されました
、 に新しい表現方法が追加されました
・GEOMTRANSFORMで矢印やノード、文字背景などが指定できるように
で矢印やノード、文字背景などが指定できるように
・STYLEと属性との設定方法がより柔軟かつ自由に指定できるように
と属性との設定方法がより柔軟かつ自由に指定できるように
・SIZEなどのパラメータで実数指定ができるように
などのパラメータで実数指定ができるように
マップファイル
矢印 LAYER
NAME "鉄道:節点位置"
DATA tetsudokukan
TYPE LINE
CLASS
BBOX NAME "鉄道:節点位置"
STYLE
GEOMTRANSFORM "vertices"
SYMBOL "square“
…
END
LAYER
節点位置 NAME "鉄道:始点“
DATA tetsudokukan
TYPE LINE
CLASS
NAME "鉄道:始点"
STYLE
ANGLE AUTO
GEOMTRANSFORM "start"
SYMBOL "from“
…
END