MA5 Mashup Caravan in GINZA/2 2009年10月26日

1. Mashup Awards は
新しい技術を試す
絶好の機会です
MA5 Mashup Caravan in GINZA/2
2009年10月26日
中嶋 信博
http://nakajiman.lrlab.to/

2. はじめる前に…
コメントは
@nakajiman #MA5
までお願いします

3. Golazo MA4 ココで何する？
http://golazo.offtheball.jp/
Mashup Awards 4
沖電気工業賞 日産自動車賞

4. 賞品は GPSデジカメと
NISSANグッズいろいろ

5. メモに位置情報を付けて
クリッピングするサービス
• LocoSticker 位置表現特定 API
• Mextractr メタデータ自動抽出 API
• OKILab.jp 住所抽出 API
• Google Maps API
• CARWINGS­CASTING
とマッシュアップ

6. PCサイト
テキストやペー
ジから位置情
報を各APIで
自動抽出して Twitter
メモする ライク
メモを友達と共
有する

7. CARWINGS カーナビ
※Googleとの連携サービスの例
自動車のカーナビで
現在地付近のメモを探す

8. ケータイサイト
携帯電話の GPS を使って
現在地付近のメモを探す
現在地でメモする

9. Mashup Awards は
新しい技術を試す絶好の機会
• 新しい技術を試す欲求ない?
• より多くの人が見て、評価しても
らえる可能性がぐっと高まる
• 仕事じゃない、上司や部下、顧
客もない 100% 自分勝手でいい
• 締め切り = ゴールの達成感 ≠
中途半端で投げ出し

10. Mashup Awards は
新しい技術を試す絶好の機会
サーバサイドJS – Aptana Jaxer
http://jaxer.org/
クラウドリソース ­ Amazon EC2
http://aws.amazon.com/ec2/
タイムラインでソーシャル
なウェブサイトの真似事

11. 開発メンバーと進め方
仕事仲間の • 開発期間は6月末から
個人グループ 9月中までの2ヶ月半
@htakeuchi
• 半月区切りの反復開
@endlesspain
発で計5回のリリース
@hirakiuc
@aquilegia_ • 初期のアイディア出し、
@nakajiman コンセプト固め、環境
準備はメンバー全員で

12. 開発メンバーと進め方
仕事仲間の • 実装は @nakajiman 主
個人グループ 体で、他メンバーがレ
@htakeuchi ビューやテストなど支援
@endlesspain
• 早起きして毎日2時間を
@hirakiuc
@aquilegia_
捻出、仕事後や休日を
@nakajiman
当てにするとシンドイ =
続かない

13. 開発メンバーと進め方
ホスティング ­ Amazon EC2 有料
http://aws.amazon.com/ec2/
Trac + Subversion ­ Assembla 無料?
http://www.assembla.com/
連絡 ­ Yahoo!グループ 無料
http://groups.yahoo.co.jp/

14. 技術のアピール不足
サーバサイド クライアントサイド
99% JavaScript
http://code.google.com/p/golazo/
• 後日ある審査員から「えっそうなの?
伝えて欲しかった」と言われた (>_<)
• 応募フォームの作品紹介文はア
ピール文にすべきだった
• ブログではなく作品サイト上で技術
解説をすべきだった

15. 会員登録してもらえない
= 見てもらえない
独自認証の会員登録 + クローズド制
デフォルト非公開の共有許可制
• 会員登録なしでも体験可とすべきだった
• メモはデフォルト公開とし、非公開の
選択制にすべきだった
• OpenID を活用すべきだった? ケー
タイやメールアドレスはどうしよう…

16. デザインがしょぼい?
• プログラミングとデザインの両立ス
キルなし、でも気になってしまう
• 手を加えるほどしょぼくなる悪循環、
結局あきらめて、テキスト主体で存
在感が薄いデザインに
• 開発メンバーにデザイナは不在、プ
ログラミング可能なマークアップでき
るデザイナはそういないし…

17. CARWINGS エミュレータ
http://lab.nissan­carwings.com/CWL/Spec.cgi
• 実機なしエミュレータのみで開発
• 実機のテストもできずそのまま応募
• 担当者が実機で確認してくれて、不
具合と対処法までも教えてくれた

18. といったところを踏まえて
Mashup Awards 5 へ
テーマ: Building Social Mashup
Container with OpenStack
• OpenSocial主体でプラットフォー
ム感を狙った作品を開発中
• 海外にも発信したいので、英語
の作品 = 日本語なし で開発中
後日、評価をお願いします!

19. ありがとうございました
コメントは
@nakajiman #MA5
までお願いします