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@mitsuba_tan
プロジェクトを作るまえにやること、
プロジェクトを作ってまずやること。
デザインできてますか
できたら苦労しやへん
そうだ!
くばってるテンプレート
使えばいいじゃない!
6
すごく・・・
テンプレっぽいです
なんとなく
それっぽくみせよう!
そのためには・・・・
プロジェクトを作るまえにやる
     こと、
profile
• H.N. :蜜葉 優 [mitsuba yu]

• Expression Blendが好きな人

• twitter:@mitsuba_tan

• Web:http://c-mitsuba.com

• blog:http://d.hatena.ne.jp/c-mitsuba
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16
はじめのはじめに
資料が128枚にもなってし
まったこと予めお詫び申し上
なお、本セッションはみつば
      の
はじめに
 Metroは一目見て分かる、最短のプロセスで目的
を達成できる、この2点を実現するために重要な
のがインフォグラフィックとタイポグラフィです。
 情報を一目見て把握するためには、アイコンが
非常に有効です。知識や情報を視覚的に表現した
ものをインフォグラフィックといいます。Metroで
は、情報の概念を直感的に理解するために、シン
プルなアイコンがよく使われています。
 さらに、情報の詳細を理解するには文字情報が
「Metro is Flavor.」
agenda
• プロジェクトを作る前にやること

 >コンテンツを決めよう!

 >コンテンツを整理しよう!

 >色を決めよう!
agenda
• プロジェクトを作ってからやること

 >基本レイアウトを決めよう!

 >タイポグラフィ

 >イメージの取り扱い
プロジェクトを作る前にやるこ
コンテンツをきめよう
• 有益(!ネタ)なアプリが作りたいなら、

 普段なにしてるか考えてみよう。

• Twitter,Facebook,ぶろぐかく

• ごはんたべてる、おちゃしてる
コンテンツをきめよう
・ あまり広すぎるテーマは

 アプリには適しません。

・ ごはんアプリ1つとっても

 ラーメンアプリやお茶会
                 Scatter & Gather
情報アーキテクチャのお勉強
・ Introduction to Information Retrieval

・ この本は情報検索のための本です。

・ 人が情報を精査するときの思考や

 情報検索の手法が書いてあります。
たとえば・・・
美味しいイタリアンを紹介する
プロジェクトを作る前にやるこ
こんなはなし
• 「いたりあんがたべたいの!」

• 「おいしいパスタのおみせがあるよ」

• 「でもピザもたべたいの!」

• 「じゃあピザもあるところにしよう」
イタリアンを整理しよう
• ざっくりしたテーマが決まれば、コンテン

 ツを3つの

 レイヤーに整理しましょう。

• 3階層に分けることがWindows Store
イタリアンを整理しよう
• パスタ

 • ペペロンチーノ

  • こんなペペロンチーノがおいしい、、

   えとせえとせ
イタリアンを整理しよう
• ピザ

 • マルゲリータのピザ

  • こんなマルゲリータがおいしい、、え

   とせえとせ。
イタリアンを整理しよう
• ワイン

 • 赤ワイン

  • サンジョベーゼの濃ゆいがおいし

   い、、えとせ、、
プロジェクトを作る前にやるこ
まずはベースカラーからはじめま
色を決めよう
• イタリアンっぽい色を決めよう!

• イタリアンっぽい色って?

 • バジル?

 • トマト?
色を決めよう
ちょっと具体例すぎますね(
いろ、いろいろ
• 色っていうのはWindows Store Appsや

 Windows Phone Appsでとても重要な要

 素です。

• だって全画面表示するし、グラデーション
なのにみんながよくいうの
なんとなくこんなかんじで。
なんとなく女子的なかんじで。
なんとなくおとなっぽいかんじ
なんとなくあまいかんじで。
なんとなくクールなかんじで。
もっとひどいときは・・・
なんとなくよしななかんじで!
そんなこといわれてもわっから
色の辞書(!お勉強)
・ なんでもいいので一冊買いましょう。

・ ちなみにあたしはMDNの雑誌について

 た付録の本。

・ こういうかんじを出したい時はこんな
53
色のお勉強
• もっとてっとりばやくカラーセットが選び

 たい!

• きゅーらーおすすめ。 https://

 kuler.adobe.com/
とりあえずベースが決まったら
文字色を決めよう
文字色を決めよう
文字色を決めよう
文字色
・ Windows Phone Appsでは、ユーザー設

定にアクセン

 トカラーがあるため、黒も白も対応してい

る方が好
さいごの1色
・ アプリでは最低限3色の色を使います。

 多すぎても少なすぎても良くないです。

 3色から4色におさめましょう。
さいごの1色
・ 最後の1色はアクセントカラーです。




・ たとえば        に
 さいごの1色
■アクセントカラーはユーザーの目を引くた

めに、

 非常に重要な要素です。

■この色の決め方はカラーセットを引くか、
プロジェクトを作る前にやるこ
なんでここで名前かという
名前がなかったら
ソリューションがつくれない
とりあえずApp23.slnで
 なまえ
■ブランディングが重要なMetro Designです

から、

 名前はとても重要です。

■思想を持って、ついったーくらいあんとを
 もうすこし名前のはなし
■アクロニム:複数の単語の頭文字を取り出

す方法

■たとえば
「AUTOMATED METEOROLOGICAL DATA
 ACQUISITION SYSTEM」
 もうすこし名前のはなし
■プラス造語法(A+B=AB)

■たとえばの「ポテト+チップス」

■たとえばの「ベビー+ローション」

■たとえばの「ビタミン+ウォーター」
 もうすこし名前のはなし
■減量造語法(A+B=AB)

■たとえばの「ゴリラ+クジラ」

■たとえばの「Handy+Camera」

■たとえばの「ごはん+パン」
 もうすこし名前のはなし
■プラス造語法
■減量造語法
■変形造語法
■頭文字造語法
■並べ替え造語法
 もうすこし名前のはなし
■あとは言語を変えてみるとか、、、
 「必ず見つかる。非常に正確に。」=
Bing(中国語)


■連想する単語に変えてみるとか、、、
「美人時計」->「BeautyClock」-
 もうすこし名前のはなし
■音にこだわってみるとか、、、
「か行」「さ行」「た行」「ら行」
この音を聞くと、チクチクする感覚があり、
刺激がある音=クリエティブ音


「な行」「は行」「ま行」「や、わ」などは
agenda
■プロジェクトを作る前にやること

 >コンテンツを決めよう!

 >コンテンツを整理しよう!

 >色を決めよう!
さぁソリューションをつくろ
さぁソリューションをつくろ


         P74/121
agenda
■プロジェクトを作ってからやること

 >基本レイアウトを決めよう!

 >タイポグラフィ

 >イメージの取り扱い
基本レイアウトを決めよう!
イタリアンを整理しよう
• パスタ

 • ペペロンチーノ

  • こんなペペロンチーノがおいしい、、

   えとせえとせ
agenda
agenda
• プロジェクトを作ってからやること

 >基本レイアウトを決めよう!

 >タイポグラフィ

 >イメージの取り扱い
agenda
agenda
• プロジェクトを作ってからやる

 こと

 >基本レイアウトを決めよう!

 >タイポグラフィ
おいしいいたりあん
    agenda
パスタ                       ピッツァ




ミートソース    カルボナーラ   ラビオリ   マルゲリータ




ペペロンチーノ   アラビアータ          カルツォーネ
おいしいいたりあん
    agenda
パスタ                       ピッツァ




ミートソース    カルボナーラ   ラビオリ   マルゲリータ




ペペロンチーノ   アラビアータ          カルツォーネ
パスタ               agenda
ミートソー
                              シュット、モルタデッラ、またはポルチーニが
                              加えられることもある。伝統的なものとは違っ
                              た作り方として、牛肉とともに豚肉、鶏肉、ガ
                              チョウのレバーを利用したり、オリーブ油とと
                              もにバターを使用するレシピも存在する。ま
                              た、実際にはトマトペーストではなく、トマト
                              ソースを使うレシピも広く知られている。
                              イタリアでは、伝統的にタリアテッレと和えて
イタリア南部の簡単な調理法しかなかったパス         調理される (tagliatelle alla bolognese)。ま
タを、「肥満の街(La Grassa)」[1]すなわち   たはラザーニャ、カネロニとして調理される。
食の都である北部のボローニャの裕福層が、隣         リガトーニなどの、短い管状のパスタと合わせ
           ¥
接するフランスのラグー(煮込み)をもとに肉         ることもある。
や野菜、ワインな どを贅沢に使用して作らせた        イタリア国外では、スパゲッティと和えて食さ
のが起源といわれている[2]。               れることが一般的である。この食べ方はイタリ
タイポグラフィ
タイポグラフィ
•  Metro UIはその名の通り、地下鉄の駅で使われている標識

 などからインスパイアを受けていますが、その下地にあるの

 は国際タイポグラフィ様式です。

• 装飾を廃したシンプルなグラフィックの中で、ユーザーは自

 然とデザインの要素として認識できるもの…配色や文字のレ

 イアウトに目がいきます。

• つまり、タイポグラフィを知り、意識するということは、
ふぉんといろいろ
• abcdefg012345あいうえお

• abcdefg012345あいうえお

• abcdefg012345あいうえお

• abcdefg012345あいうえお
ふぉんといろいろ
• めいりおMeiryoメイリオ

• しーごSegoe UIシーゴ

• ゆうごしっくYu Gothicユーゴシック

• あんずもじ奏
ふぉんといろいろ

• しーごSegoe UIシーゴ
• しーごSegoe UIシーゴ
• しーごSegoe UIシーゴ
• しーごSegoe UIシーゴ
• しーごSegoe UIシーゴ
• しーごSegoe UIシーゴ
Windows Phone Fonts
Windows Store Apps Fonts
ふぉんといろいろ

• ゆーごしっくYuGothic
• ゆーごしっくYuGothic
おいしいいたりあん
パスタ
             agenda       ピッツァ




ミートソース    カルボナーラ   ラビオリ   マルゲリータ




ペペロンチーノ   アラビアータ          カルツォーネ
ミートソース
パスタ
                                    agenda
                                                         を利用したり、オリーブ油とともにバターを使用するレシピも存在する。
                                                         また、実際にはトマトペーストではなく、トマトソースを使うレシピも広く
                                                         知られている。
                                                         イタリアでは、伝統的にタリアテッレと和えて調理される (tagliatelle
                                                         alla bolognese)。またはラザーニャ、カネロニとして調理される。リガ
                                                         トーニなどの、短い管状のパスタと合わせることもある。
                                                         イタリア国外では、スパゲッティと和えて食されることが一般的である。
                                                         この食べ方はイタリア国内にも広がってきている[3]。しかしこのスパゲッ
                                                         ティ・ボロネーゼ(Spaghetti alla Bolognese, スパゲッティ・ボローニャ
                                                         風の意)は、イタリア南部のように乾いたパスタではなく、卵を原材料と
                                                         したパスタが好まれてきたエミリア料理 (cucina emiliana) の伝統には
                                                         属さないものであり、本来的にボローニャ風とは言い難いものである。日
イタリア南部の簡単な調理法しかなかったパスタを、「肥満の街(La                         本では、ナポリタンと並んで日本人になじみの深いスパゲッティ・メ
Grassa)」[1]すなわち食の都である北部のボローニャの裕福層が、隣接す                   ニューのひとつである。
るフランスのラグー(煮込み)をもとに肉や野菜、ワインな どを贅沢に使                       戦後、兵庫県宝塚市にあったイタリア料理店 “アベーラ” の初代店主オラッ
用して作らせたのが起源といわれている[2]。                                   ツィオ・アベーラ(1913 - 1974)が、「スパゲティミートソース」として店
                     ¥
1982年にイタリア料理アカデミー(Accademia Italiana della Cucina)[3]の   で出したのが日本初という説がある[4]。
ボローニャ代表によって発行されたレシピは、材料を牛肉、パンチェッタ、                       1959年、キユーピーが独立した缶入り商品としてこのソースを発売[5]した
玉葱、人参、セロリ、トマトペースト、肉のブイヨン、赤ワイン、そして任                       ことが、家庭によりミートソースを普及させる下地を作った。これに追随
意での牛乳およびクリームに制限している。ソフリットとしてプロシュッ                        する形でスパゲッティ・ソースの販売が各社で行なわれ、レトルト食品中
ト、モルタデッラ、またはポルチーニが加えられることもある。伝統的なも                       心にバラエティーを極める現在でも、未だミートソースの人気は衰えてい
ふぉんといろいろ

• めいりおmeiryo
• めいりおmeiryo
• めいりおmeiryo
• めいりおmeiryo
おいしいいたりあん
パスタ
             agenda       ピッツァ




ミートソース    カルボナーラ   ラビオリ   マルゲリータ




ペペロンチーノ   アラビアータ          カルツォーネ
ミートソース
パスタ
                                    agenda
                                                         を利用したり、オリーブ油とともにバターを使用するレシピも存在する。
                                                         また、実際にはトマトペーストではなく、トマトソースを使うレシピも広く
                                                         知られている。
                                                         イタリアでは、伝統的にタリアテッレと和えて調理される (tagliatelle
                                                         alla bolognese)。またはラザーニャ、カネロニとして調理される。リガ
                                                         トーニなどの、短い管状のパスタと合わせることもある。
                                                         イタリア国外では、スパゲッティと和えて食されることが一般的である。
                                                         この食べ方はイタリア国内にも広がってきている[3]。しかしこのスパゲッ
                                                         ティ・ボロネーゼ(Spaghetti alla Bolognese, スパゲッティ・ボローニャ
                                                         風の意)は、イタリア南部のように乾いたパスタではなく、卵を原材料と
                                                         したパスタが好まれてきたエミリア料理 (cucina emiliana) の伝統には
                                                         属さないものであり、本来的にボローニャ風とは言い難いものである。日
イタリア南部の簡単な調理法しかなかったパスタを、「肥満の街(La                         本では、ナポリタンと並んで日本人になじみの深いスパゲッティ・メ
Grassa)」[1]すなわち食の都である北部のボローニャの裕福層が、隣接す                   ニューのひとつである。
るフランスのラグー(煮込み)をもとに肉や野菜、ワインな どを贅沢に使                       戦後、兵庫県宝塚市にあったイタリア料理店 “アベーラ” の初代店主オラッ
用して作らせたのが起源といわれている[2]。                                   ツィオ・アベーラ(1913 - 1974)が、「スパゲティミートソース」として店
                     ¥
1982年にイタリア料理アカデミー(Accademia Italiana della Cucina)[3]の   で出したのが日本初という説がある[4]。
ボローニャ代表によって発行されたレシピは、材料を牛肉、パンチェッタ、                       1959年、キユーピーが独立した缶入り商品としてこのソースを発売[5]した
玉葱、人参、セロリ、トマトペースト、肉のブイヨン、赤ワイン、そして任                       ことが、家庭によりミートソースを普及させる下地を作った。これに追随
意での牛乳およびクリームに制限している。ソフリットとしてプロシュッ                        する形でスパゲッティ・ソースの販売が各社で行なわれ、レトルト食品中
ト、モルタデッラ、またはポルチーニが加えられることもある。伝統的なも                       心にバラエティーを極める現在でも、未だミートソースの人気は衰えてい
タイポグラフィのお勉強
・ タイポグラフィの中でも

 Metroの日本語について

 書かれた本はこれしかないよ!!
イメージの取り扱い
とりあえずこの辺に絵を入れたい
おいしいいたりあん
パスタ
             agenda       ピッツァ




ミートソース    カルボナーラ   ラビオリ   マルゲリータ




ペペロンチーノ   アラビアータ          カルツォーネ
agenda




¥
ミートソース
パスタ
                                    agenda
                                                         を利用したり、オリーブ油とともにバターを使用するレシピも存在する。
                                                         また、実際にはトマトペーストではなく、トマトソースを使うレシピも広く
                                                         知られている。
                                                         イタリアでは、伝統的にタリアテッレと和えて調理される (tagliatelle
                                                         alla bolognese)。またはラザーニャ、カネロニとして調理される。リガ
                                                         トーニなどの、短い管状のパスタと合わせることもある。
                                                         イタリア国外では、スパゲッティと和えて食されることが一般的である。
                                                         この食べ方はイタリア国内にも広がってきている[3]。しかしこのスパゲッ
                                                         ティ・ボロネーゼ(Spaghetti alla Bolognese, スパゲッティ・ボローニャ
                                                         風の意)は、イタリア南部のように乾いたパスタではなく、卵を原材料と
                                                         したパスタが好まれてきたエミリア料理 (cucina emiliana) の伝統には
                                                         属さないものであり、本来的にボローニャ風とは言い難いものである。日
イタリア南部の簡単な調理法しかなかったパスタを、「肥満の街(La                         本では、ナポリタンと並んで日本人になじみの深いスパゲッティ・メ
Grassa)」[1]すなわち食の都である北部のボローニャの裕福層が、隣接す                   ニューのひとつである。
るフランスのラグー(煮込み)をもとに肉や野菜、ワインな どを贅沢に使                       戦後、兵庫県宝塚市にあったイタリア料理店 “アベーラ” の初代店主オラッ
用して作らせたのが起源といわれている[2]。                                   ツィオ・アベーラ(1913 - 1974)が、「スパゲティミートソース」として店
                     ¥
1982年にイタリア料理アカデミー(Accademia Italiana della Cucina)[3]の   で出したのが日本初という説がある[4]。
ボローニャ代表によって発行されたレシピは、材料を牛肉、パンチェッタ、                       1959年、キユーピーが独立した缶入り商品としてこのソースを発売[5]した
玉葱、人参、セロリ、トマトペースト、肉のブイヨン、赤ワイン、そして任                       ことが、家庭によりミートソースを普及させる下地を作った。これに追随
意での牛乳およびクリームに制限している。ソフリットとしてプロシュッ                        する形でスパゲッティ・ソースの販売が各社で行なわれ、レトルト食品中
ト、モルタデッラ、またはポルチーニが加えられることもある。伝統的なも                       心にバラエティーを極める現在でも、未だミートソースの人気は衰えてい
すごくそれっぽい!
とりあえずこの辺に絵を入れたい
とりあえずこの辺に絵を入れたい
おいしいイタリアン
パスタ
             agenda       ピッツァ




ミートソース    カルボナーラ   ラビオリ   マルゲリータ




ペペロンチーノ   アラビアータ          カルツォーネ
すごくそれっぽい!
画像レイアウトのお勉強
・限られた画像リソースを様々な
 レイアウトを行うことで、ユーザ
 に与える印象を操作する手法が書
 かれてあります。
・レイアウトだけでなく、画像全体
 の色味やトリミングの仕方を工夫
 するだけでも、かっこ良く魅せる
 方法も書いてあります。
まとめ
agenda
• プロジェクトを作る前にやること

 >コンテンツを決めよう!

 >コンテンツを整理しよう!

 >色を決めよう!
まとめ

• できるだけピンポイントなコンテンツを選択
 する。<-コンテンツにストーリーを持たせる
• コンテンツを3つの階層構造にわける。
• ベースカラー -> 文字色 -> アクセントカラー
 を決める。
• 名前は印象的且つ理由を持ってつける。
agenda
• プロジェクトを作ってからやること

 >基本レイアウトを決めよう!

 >タイポグラフィ

 >イメージの取り扱い
まとめ

• 基本的なレイアウトは継承しつつ、日本語
 フォントに合わせてデザインする。
• フォントが与える印象の違いを考慮して、使
 い分ける。
• 画像リソースは三分割法を使えば、まずバラ
 ンスか崩れない。
、いいつつ、やっぱり一番大事なの
いろです。
119
App10




        120
タイトルがぴんくになるだけで
かわいい、女子的、春っぽい
おいしいイタリアン
パスタ                       ピッツァ




ミートソース    カルボナーラ   ラビオリ   マルゲリータ




ペペロンチーノ   アラビアータ          カルツォーネ
おいしいイタリアン
パスタ                       ピッツァ




ミートソース    カルボナーラ   ラビオリ   マルゲリータ




ペペロンチーノ   アラビアータ          カルツォーネ
ミートソース
パスタ
                                                         を利用したり、オリーブ油とともにバターを使用するレシピも存在する。
                                                         また、実際にはトマトペーストではなく、トマトソースを使うレシピも広く
                                                         知られている。
                                                         イタリアでは、伝統的にタリアテッレと和えて調理される (tagliatelle
                                                         alla bolognese)。またはラザーニャ、カネロニとして調理される。リガ
                                                         トーニなどの、短い管状のパスタと合わせることもある。
                                                         イタリア国外では、スパゲッティと和えて食されることが一般的である。
                                                         この食べ方はイタリア国内にも広がってきている[3]。しかしこのスパゲッ
                                                         ティ・ボロネーゼ(Spaghetti alla Bolognese, スパゲッティ・ボローニャ
                                                         風の意)は、イタリア南部のように乾いたパスタではなく、卵を原材料と
                                                         したパスタが好まれてきたエミリア料理 (cucina emiliana) の伝統には
                                                         属さないものであり、本来的にボローニャ風とは言い難いものである。日
イタリア南部の簡単な調理法しかなかったパスタを、「肥満の街(La                         本では、ナポリタンと並んで日本人になじみの深いスパゲッティ・メ
Grassa)」[1]すなわち食の都である北部のボローニャの裕福層が、隣接す                   ニューのひとつである。
るフランスのラグー(煮込み)をもとに肉や野菜、ワインな どを贅沢に使                       戦後、兵庫県宝塚市にあったイタリア料理店 “アベーラ” の初代店主オラッ
用して作らせたのが起源といわれている[2]。                                   ツィオ・アベーラ(1913 - 1974)が、「スパゲティミートソース」として店
                     ¥
1982年にイタリア料理アカデミー(Accademia Italiana della Cucina)[3]の   で出したのが日本初という説がある[4]。
ボローニャ代表によって発行されたレシピは、材料を牛肉、パンチェッタ、                       1959年、キユーピーが独立した缶入り商品としてこのソースを発売[5]した
玉葱、人参、セロリ、トマトペースト、肉のブイヨン、赤ワイン、そして任                       ことが、家庭によりミートソースを普及させる下地を作った。これに追随
意での牛乳およびクリームに制限している。ソフリットとしてプロシュッ                        する形でスパゲッティ・ソースの販売が各社で行なわれ、レトルト食品中
ト、モルタデッラ、またはポルチーニが加えられることもある。伝統的なも                       心にバラエティーを極める現在でも、未だミートソースの人気は衰えてい
ミートソース
パスタ
                                                         を利用したり、オリーブ油とともにバターを使用するレシピも存在する。
                                                         また、実際にはトマトペーストではなく、トマトソースを使うレシピも広く
                                                         知られている。
                                                         イタリアでは、伝統的にタリアテッレと和えて調理される (tagliatelle
                                                         alla bolognese)。またはラザーニャ、カネロニとして調理される。リガ
                                                         トーニなどの、短い管状のパスタと合わせることもある。
                                                         イタリア国外では、スパゲッティと和えて食されることが一般的である。
                                                         この食べ方はイタリア国内にも広がってきている[3]。しかしこのスパゲッ
                                                         ティ・ボロネーゼ(Spaghetti alla Bolognese, スパゲッティ・ボローニャ
                                                         風の意)は、イタリア南部のように乾いたパスタではなく、卵を原材料と
                                                         したパスタが好まれてきたエミリア料理 (cucina emiliana) の伝統には
                                                         属さないものであり、本来的にボローニャ風とは言い難いものである。日
イタリア南部の簡単な調理法しかなかったパスタを、「肥満の街(La                         本では、ナポリタンと並んで日本人になじみの深いスパゲッティ・メ
Grassa)」[1]すなわち食の都である北部のボローニャの裕福層が、隣接す                   ニューのひとつである。
るフランスのラグー(煮込み)をもとに肉や野菜、ワインな どを贅沢に使                       戦後、兵庫県宝塚市にあったイタリア料理店 “アベーラ” の初代店主オラッ
用して作らせたのが起源といわれている[2]。                                   ツィオ・アベーラ(1913 - 1974)が、「スパゲティミートソース」として店
                     ¥
1982年にイタリア料理アカデミー(Accademia Italiana della Cucina)[3]の   で出したのが日本初という説がある[4]。
ボローニャ代表によって発行されたレシピは、材料を牛肉、パンチェッタ、                       1959年、キユーピーが独立した缶入り商品としてこのソースを発売[5]した
玉葱、人参、セロリ、トマトペースト、肉のブイヨン、赤ワイン、そして任                       ことが、家庭によりミートソースを普及させる下地を作った。これに追随
意での牛乳およびクリームに制限している。ソフリットとしてプロシュッ                        する形でスパゲッティ・ソースの販売が各社で行なわれ、レトルト食品中
ト、モルタデッラ、またはポルチーニが加えられることもある。伝統的なも                       心にバラエティーを極める現在でも、未だミートソースの人気は衰えてい
リつくったあとに、うーんってなっ
カラーの比率を変えてみましょう。
ベースカラーとアクセントカラーを
いれかえてみたりするといいかも。
ベース緑よりもベース赤のほうが
なんとなく美味しそうでしょ!!
(赤は人の食欲を誘う色なんですって
ね、かんたんでしょう?
ね、それっぽいでしょう?
ね、それっぽいでしょう?
この資料だって、Metroっぽくなってったでしょ?
ご清聴ありがとうございました

              < ) ノ゙
       (> ヮ
まとめ

• できるだけピンポイントなコンテンツを選択する。
• コンテンツを3つの階層構造にわける。
• ベースカラー -> 文字色 -> アクセントカラーを決める。
• 名前は印象的且つ理由を持ってつける。
• 基本的なレイアウトは継承しつつ、日本語フォントに合わせて
 デザインする。
• フォントが与える印象の違いを考慮して、使い分ける。
• 画像リソースは三分割法を使えば、まずバランスか崩れない。

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