1/24（金）開催　NECワーキングマザーサミット第１部のプレゼン資料です。 ◆イベント詳細　http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13769 ◆映像　http://www.ustream.tv/channel/madretv

1. 第５回
NECワーキングマザーサミット
2014年1月24日（金）
主催：NPO法人マドレボニータ
協賛：NEC

2. 第1部
NECワーキングマザーサロン
2013活動報告
～多様性ある豊かな社会の実現へ～

3. NPO法人マドレボニータとは
産後の心と体のヘルスケア
研究･開発･普及

4. NPO法人マドレボニータとは
Mission
「美しい母」文化の追求
マドレボニータが考える
「美しい母」とは
「美しい母」文化とは
母となった女性が
健康な心と体を取り戻し、
親となったことをきっかけに
家庭で、社会で、
自分自身の生き方に向きあい、
自分の持つ力を発揮し、
人としての真の美しさを
そのエネルギーが個人の枠を超え、
追求しようとする人のこと。
コミュニティや多世代に開かれ、
循環していくこと。

5. NPO法人マドレボニータとは
Vision
・産後ケアの必要性を
社会のすべての人に啓蒙する
・マドレボニータの産後ヘルスケアプログラムを
ひとりでも多くの産後女性に届ける
・｢美しい母｣文化の旗振り役となり、
市民が力を発揮するための
プラットフォームであり続ける

6. NECワーキングマザーサロンとは
１stｽﾃｰｼﾞ
2007～2008
職場復帰ｾﾐﾅｰ
交流会
２ndｽﾃｰｼﾞ
2009～
テキスト化
「マドレ式
ワーキングマザーの教科書」
ワークショップ

7. NECワーキングマザーサロンとは
「母となって働く」をテーマに、
ともに考え 語りあう場

8. プロジェクトの特徴①
特徴①
自己解決を促すプログラム
「私はどうありたいのか？」
自分自身に向きあい、おもいを表現し、わかちあう
↓
・漠然とした不安が整理され、課題が見えてくる
・心強いつながり･仲間が地域で生まれる

9. 特徴① 自己解決を促すプログラム
120分／10名程度
ワーク
ひとりで
二人組で
全体シェアリング
（対話）
全員で
語課
り題
あが
え見
るえ
仲て
間く
る

10. 特徴① 自己解決を促すプログラム
話題の本質は何か？
場づくりの
ポリシー
赤ちゃん同伴は生後210日まで

11. プロジェクトの特徴②
特徴②
一般市民の力で展開
・活動が、さらなる活動の拡大に
・参加者一人ひとりが、発信者
・ともに考える仲間
（講師⇔受講者ではない関係）

12. 特徴② 一般市民の力で展開
【2013年度開催地】
長野（東御市,上田市,松本市,長野市）4市
岐阜（岐阜市)1市
愛知（名古屋市,大府市,瀬戸市,豊田市)4市
三重（津市,四日市市） 2市
兵庫（神戸市）1市
岡山
（岡山市）1市
福岡（福岡市,久留米市,柳川市） 3市
佐賀（唐津市） 1市
113回
16都道府県48市区
北海道
（釧路市）1市
参加者のべ
880
岩手（盛岡市 ） 1市
茨城（つくば市） 1市
栃木（宇都宮市,足利市） 2市
埼玉（川口市,さいたま市,川越市,
所沢市,上尾市） 5市
千葉（千葉市,浦安市,船橋市） 3市
神奈川（横浜市,川崎市） 2
東京（北区,練馬区,板橋区,品川区,港区,
大田区,世田谷区,杉並区,千代田区,中野区,
中央区,調布市,三鷹市,立川市,西東京市,
清瀬市） 11区5市
人

13. 特徴② 一般市民の力で展開
【2009～2013年度（5年間）開催地】
新潟（新潟市）
長野（東御市,上田市,松本市,長野市,飯田市）
岐阜（岐阜市,瑞穂市,各務原市,多治見市)
三重（津市,四日市市,伊勢市） 奈良（奈良市）
京都（京都市） 大阪（大阪市）
兵庫（神戸市,加古川市,明石市,姫路市）
岡山（岡山市） 広島（広島市）
徳島（徳島市） 佐賀（唐津市）
福岡（福岡市,久留米市,柳川市,筑紫野市,笹栗町）
沖縄（那覇市,金武町,北谷町）
621回
26都道府県96市区町
北海道（釧路市）
参加者のべ
岩手（盛岡市,釜石市） 4390
宮城（仙台市）
人
福島（いわき市）
茨城（つくば市,筑西市,日立市）
栃木（宇都宮市,足利市）
埼玉（川口市,さいたま市,川越市,所沢市,上尾市）
千葉（千葉市,浦安市,船橋市,柏市,茂原市,神崎町）
神奈川（横浜市,川崎市,横須賀市,伊勢原市）
東京（北区,練馬区,板橋区,品川区,港区,大田区,世田谷区,
杉並区,千代田区,中野区,中央区,目黒区,豊島区,江東区,
新宿区,葛飾区,荒川区,文京区,
調布市,三鷹市,立川市,西東京市, 清瀬市,東村山市,
国分寺市,八王子市,武蔵野市,小平市）
静岡（富士市,静岡市）
愛知（名古屋市,大府市,瀬戸市,豊田市,みよし市)

14. 1stｽﾃｰｼﾞとの比較
６回
６区市
【2007～2008年度（2年間）開催地】
参加者
224人
職場復帰セミナー
交流会
埼玉（越谷市）
愛知
（名古屋市)
千葉（我孫子市）
神奈川 東京（府中市,港区）
（川崎市）

15. 特徴② 一般市民の力で展開《運営体制》
・参画メンバーを募集
（毎年度／全国から／全員がボランティア）
サロン進行役
・地域ごとに チームでサロンを運営
（マドレボニータ正会員）
チームで運営
プロジェクト
担当

16. 特徴② 一般市民の力で展開《運営体制》
２-３
月
４-５
月
5月
応募（エントリーシート提出） →面談（進行役）
進行役：オンライン研修（5週間）
基礎環境整備、仲間づくり、
プログラムの理解、ワーク進行練習
進行役：実地研修（2日･合宿）
オンライン研修の総仕上げ
5月
下旬
～
６月
チーム：運営研修（1日）
開催準備 チームごとに実施
6-11
月
サロン開催／振り返り（月1回×６ヶ月）
全課程を修了して
正式に登録！

17. チーム紹介【茨城･栃木／千葉】
茨城県つくば市(2),栃木県足利市(1),宇都宮市(1)
千葉県千葉市(1),浦安市(1),船橋市(1)
大木佳子（進行役）
茨城･栃木：佐藤直子、杉浦千加
千葉：荒木智子、若菜ひろみ

18. チーム紹介【埼玉】
埼玉県川口市(2),さいたま市(1),川越市(1)
上尾市(1),所沢市(1),栃木県宇都宮市(1)
水谷奈津美（進行役）、清水志保、新行内清美、
鈴木美穂、林 理恵、細川朋美

19. チーム紹介【品川･港】
東京都品川区(5),港区(2),中央区(1)
石井由貴（進行役）、石平ちひろ、北岡真由美、
河野亜実、志垣有紀子、福家泰子

20. チーム紹介【品川･大田･川崎】
東京都品川区(4),大田区(3),川崎市(2),岡山県岡山市(1)
司城みお（進行役）、萱沼道子、友岡道子、東 麻吏
帆刈由紀子、益岡潤子、村上真美、茂木さゆり

21. チーム紹介【世田谷】
東京都世田谷区(6),杉並区(2)
土本広美（進行役）、小澤律子、佐藤まりこ
畠山加奈子、光瀬 奈々江、宮下ひかり

22. チーム紹介【城北】
東京都北区(6),練馬区(4),板橋区(2),中野区(1),岩手県盛岡市(1)
吉田紫磨子（進行役）、小野寺佳代子、岸 香、駒崎美紀
竹下浩美、遠山 薫、野上文子、藤井 忍、水口陽子

23. チーム紹介【調布】
東京都調布市(6),三鷹市(1),立川市(1),杉並区(1)
向井千文（進行役）、北澤 ちさと、栗田亜紀子
鈴木深雪、元木由香子、吉田沙枝

24. チーム紹介【西東京】
東京都西東京市(6),清瀬市(2)
保坂由紀（進行役）、荒木 朋、太田智子、高宮美雪、
永田京子、福本啓子、三浦朋子、吉村典子、若林美保

25. チーム紹介【横浜】
神奈川県横浜市(7),東京都千代田区(2),
北海道釧路市(1),兵庫県神戸市(1)
相模志乃（進行役）、蔭山 旭、小原尚子、
清水朋香、広瀬恵美

26. チーム紹介【信州】
長野県東御市(2),上田市(1),長野市(1),松本市(1)
森下智美（進行役）、荒川玲子、高橋 葉子、藤田澄恵
村上かおり、森貴代美、山岸ゆみ子

27. チーム紹介【東海】
愛知県名古屋市(7),瀬戸市(4),大府市(4),豊田市(2)
岐阜県岐阜市(1),三重県津市(1),四日市市(1),
神田すみれ（進行役）、佐藤友恵（進行役）、戸谷敦子（進行役）
上原悦子、卜部眞規子、神谷有子、小宮山郁美、佐藤孔治
坂野恵美子、福岡かおり、山田千秋、渡邉さやか

28. チーム紹介【福岡】
福岡県福岡市(2),久留米市(2),柳川市(1),佐賀県唐津市(1)
宮地香織（進行役）、川本雅美、黒田美穂、藤見里紗

29. 参画メンバーの声

30. 【ｱﾝｹｰﾄ：参加者属性】
就労状況
就職活動中
2%
学生
1%
その他
2%
年齢層
未記入
2%
50才以上4人
未記入37人
45-49才5人
40-44才
81人
専業主婦
15%
就労中
出産･育児
休業中
産後年数
44%
34%
その他3%
妊娠中（第2子
以降）4%
未記入
8%
妊娠中（初めて）
4%
「就労中」が増加
34→39→44→44（％）
※就労者の「話せる場」が
ないのでは？
20-24才5人
25-29才
70人
30-34才
272人
産後６ヶ月未満
17%
産後３年以降
12%
産後２年～
10%
35-39才
256人
20才未満 5人
産後１年未満
22%
産後１年～
20%
アンケート回答者数
735人

31. 【ｱﾝｹｰﾄ：参加者の声】
｢子育てをしながら働くこと」を
語りあえる場は必要ですか？
わからない0.3%
参加して
よかったですか？
未記入0.3%
どちらとも
いえない
1%
少し必要
5.4%
99.5%が
「必要」
とても
必要
94.1%
全く必要ない0%
それ程必要ない
0%
88→93→94→94（％）
よかった
99%
よくなかった
0%
未記入0%
98→98→99→99（％）
語りあえる場が
求められている！
アンケート回答者数
735人

32. 【ｱﾝｹｰﾄ：参加者の声】
｢子育てをしながら働く」うえで、
今のあなたに「必要なこと」はなんですか？
パートナーとの共通理解をはかる
パートナーとの共通理解
なぜ働くのか、どう働くのかという
なぜ働くのか、どう働くのか、という自分の軸
自分の軸を持つ
470
422
381
両立する体力
深く話せる仲間や場･機会
320
職場の理解
190
家族や家族以外のサポート
164
子どもの保育先
133
ビジネススキルの向上
100
両立するためのノウハウ情報
92
子育てしやすい仕事をみつける
その他
79
8
※３つまで選択
アンケート回答者数
735人