OpenFlow Switchは従来の Layer 2/3 Switchと異なり、より柔軟なパケットマッチング・変換・転送処理を実現するため、従来のネットワーク・プロセッサとは異なる設計が必要となります。 本発表では、既存のネットワーク・プロセッサではなく、FPGAを用いた独自設計によるOpenFlow Switchの開発経験を元に、ハードウェア処理にかかわるOpenFlowの機能概要と、FPGAを用いた実現方法や課題について解説します。Weniger lesen