1. AWS Game Day Tokyo 2013
Vol.1
2013年６月８日
アマゾンデータサービスジャパン株式会社

2. ゲームの概要
まず、指定した手順を参考に、AWSの幾つかのサービス
を用いてバッチ処理を行うクラスターを作ってください。
次に、Power User権限を持つIAMユーザーを作成し、対
戦相手が攻撃できるようにします。
制限時間の範囲で、お互いに対戦相手のクラスターが機
能しなくなるように攻撃します。
先ほど作ったIAMユーザーを使用できないようにします。
そして、今度は修復を行います。
2

3. 各賞
部屋毎に以下の賞が授与されます。
最も優れた攻撃を行ったチームに
• 「Most EVIL break!賞」
最も優れた修復を行ったチームに
• 「Most AWESOME fix!賞」
バッチ処理クラスターのアウトプットの品質が最も優れ
ているチームに、
• 「Funniest Image賞」
最も優れた戦果分析・報告を行ったチームに
• 「#ヤマン賞」
3

4. 評価基準
最も優れた攻撃とは、見つけにくく、修復しにくい攻撃
です。
最も優れた修復とは、例えばモニタリングや自動化の活
用、あるいは独自の視点で迅速完全に行われる修復です。
4

5. 交戦ルール
この対戦に用いるアカウントは、今回限りのアカウント
としてください。
攻撃の際には、何をどのように行ったか、詳細な記録を
取ってください。修復の成果を評価するためにも必要で
す。
攻撃によりコストが発生してはいけません。発生したコ
ストをカバーするクーポンを提供致しますが、無駄なコ
ストは発生させないでください。
AWSの利用規約に反するような行為は行わないでくださ
い。
• http://aws.amazon.com/jp/aup/
全て削除するのは簡単すぎます。消さずに壊しましょう。
5

6. タイムテーブル
10:30-12:30 システム構築
12:20-12:30 攻撃用IAMユーザーの作成
12:30-13:30 ランチ
再入場 12:45、13:00、13:15、13:30、13:45
13:30-13:40 攻撃用ユーザー情報の確認
13:40-14:20 攻撃：攻撃20分、記録20分の配分で
14:20-15:50 修復
15:50-16:00 対戦相手同士が同室になるよう部屋移動
16:00-16:10 振り返り、プレゼン準備
16:10-17:00 各部屋で報告、受賞者決定
17:00-17:10 6F に移動
17:10-17:30 全体報告、表彰、写真撮影
6

7. チームを作りましょう
スキルが均等になるように
• AWSの経験、スキル
• インフラ系、アプリ系
• 好きな言語 等々
各部屋6チーム
3人、足りない場合は2人
チーム内で自己紹介
チーム名を決めてください
対戦相手を確認しましょう
7

8. イベントHP
http://gameday2013.doorkeeper.jp/even
ts/3960
8

9. Let’s Go!