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20130831 JAWS Chiba
- 7. 日本工業規格
JIS X 0161:2008
classmethod.jp 7
保守の種類 定義 例
改良保守
(ソフト
ウェア自体
の修正)
適応保守 引渡し後,変化した又は変化し
ている環境において,ソフトウェ
ア製品を使用できるように保ち続ける
ために実施するソフトウェア製品の修
正。
OS新バージョンへの対
応/消費税対応
完全化保守 引渡し後のソフトウェア製品の潜在的
な障害が,故障として現れる前に,検
出し訂正するための修正。
ドキュメントの改善
UIの改善
(問題への
対応)
是正保守 ソフトウェア製品の引渡し後に発見さ
れた問題を訂正するために行う受身の
修正。
不具合の修正
(リアクティブ)
緊急保守 是正保守実施までシステム運用を確保
するための,計画外で一時的な修正。
是正処置実施までの暫
定処置
予防保守 引渡し後のソフトウェア製品の潜在的
な障害が運用障害になる前に発見し,
是正を行うための修正。
ミドルウェアアップ
デート、不要ファイル
削除
- 21. サービス開始 1年後
• データ領域不足(シャーディング検討)
• 新しいAmazon Linux AMIリリース
• ミドルウェアのマイナーバージョンアップ
• フレームワークのメジャーバージョンアップ
• 長期休暇時の連絡体制
• バックアップからのリストア
• ドキュメントと実態の乖離
• EC2 instance scheduled for retirement
(計画再起動)
classmethod.jp 21
- 23. サービス開始 5年後
• OSが2~3世代くらい古くなる
• ライブラリが最新のOSに対応してない
• サービス開始時のOSがEOSLに
• 当時のISOイメージやRPMが手に入らない
• サービス開始当初のメンバはPG定年
• 保守の主力メンバが若手世代に
• フレームワークの情報が手にはいらない
• ExportしたデータがImportできない
• プログラミング言語のバージョンアップ
• etc...etc...
classmethod.jp 23