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ビジネスアナリシス"から
"ビジネスアナリシス&デザイン"へ
-Business Analysis in the Agile & Social Age -
大西 純
IIBA日本支部 BABOK発表会 2014年5月
本内容は、個人の見解に基づくものであり、各所属団体や組織を代表するものではございません
2014年5月28日
はじめに (事前告知文より)
• 私たちが、直面している課題は、日々難しくなってきている。そして、これ
までの経験や思考の延長線上では、ステークホルダーに対して新たな価
値を提供するソリューションを見出すことができない。普段の業務を通じ
て、そのように感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
• その一つの解が、まもなく、グローバルでパブリック・レビューが開始(5月
12日予定)される、BABOK® Guide(A Guide to the Business Analysis
Body of Knowledge®)のv3で登場する、「デザイン」という言葉にあるの
ではないかと考えています。
• 今の時代と私たちの関係性から、難しいとされる課題をいくつかのパター
ンに分けて理解していきます。次に、 “サービスデザイン”や“ソーシャル
デザイン”の事例や、自身の社内外での活動体験もふまえ、「ビジネスア
ナリシス&デザインとは?」、「これからのビジネスアナリストに求められ
るものは?」を探っていきたいと思います。
1
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
自己紹介
某メガバンク
システム
企画室
PMI
日本支部
ソーシャル
PM研究会
中小企業
診断士協会
ソーシャル
ビジネス
研究会
PMI
日本支部
Agile
PM研究会
IIBA
日本支部
研究担当
理事
ソーシャル
ベンチャー
パートナーズ
東京
パートナー
プロボノ
コンサルティン
グ ネットワーク
コンサルタント
サービス
グラント
アカウント
ディレクター
大西 純
2
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ビジネスアナリシスの団体 IIBA
International Institute of
Business Analysis (IIBA), the
association for business analysts,
offers the BABOK Guide,
CBAP and CCBA certifications.
IIBA本部 IIBA日本支部
3
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IIBA日本支部 事業理念
私達は、グローバル標準に基づいたビジネスアナリシスを、
組織の経営課題解決の有益な手段と考え、ビジネスアナ
リシスの普及と活動を支援する日本唯一の組織として誠実
かつ公平に革新的活動を推進する価値を有する。
IIBA日本支部は、組織の経営課題を解決する
ビジネスアナリシスの普及と支援、およびビジネスアナリストの
育成により、よりよい社会の実現に寄与する。
M
I
S
S
I
O
N
IIBA日本支部はグローバルに認められたビジネスアナリシス
のプロフェッショナル集団として、組織が自律的に経営課題
を解決するよりよい社会を実現する。
V
A
L
U
E
V
I
S
I
O
N
4
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BABOK ® Guide v2 翻訳版 拡大
A Guide to the Business Analysis Body of Knowledge
英語 日本語
※ 会員は、PDFでダウンロードできます
フランス語 スペイン語版ポルトガル語
5
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BABOK ® Guide v3 パブリック・レビュー中
START YOUR REVIEW NOW!
6
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本スライドに登場する、BABOK ®
Guide v3に関する記述は、パブリック
レビュー版をベースとしたものであり、
今後、変更される可能性があります。
7
ご注意を!
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Business Analysis & Design
Term BABOK®
Guide v2
BACCM / BABOK® Guide v3
Design Not defined a usable representation of a
solution
Substituting, this is: “a usable
representation of a specific way of
satisfying a need in a context."
http://www.iiba.org/ba-connect/2012/October/Creating-the-Business-Analysis-Core-Concept-Model.aspx
In developing the 3rd edition of the BABOK® Guide,
due to be released in 2014, The IIBA® has given
“Design” an equal place at the business analysis table.
8
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What is Business Analysis ? (v3_Draft)
Business analysis is the practice of enabling
change in an enterprise by defining needs and
recommending solutions that deliver value to
stakeholders.
Business analysis ultimately helps
organizations to understand the needs of the
enterprise and why they want to create
change, design possible solutions, and
describe how those solutions can deliver value.
※ 青斜字は、The Business Analyst Core Concept Model™ (BACCM™)で表現されている用語
9
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出典:BABOK® Guide v3 for Public Review (IIBA)
2014 Trends in BA and PM
1. Continued frothing-at-the-mouth enthusiasm for
anything “Agile.”
2. Use cases will enjoy a resurgence, particularly
on Agile projects.
3. Business Analysis Focus on Design.
4. Increased use of the “cloud” and the need for
business analysis in choosing cloud solutions.
5. Less email, more connecting.
6. Business analysis will focus on communicating
first and documenting second.
7. Project managers will focus on requirements
management.
出典 BA Times http://www.batimes.com/elizabeth-larson/2014-trends-in-business-analysis-and-project-management.html
10
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狭義のデザインは、芸術・美術的
• 狭義には、設計を行う際の形態、特に図案
や模様を計画、レイアウトすることで、芸術、
美術的な意味を含んでいる。
• デザイン(design)は、ある対象について、
良い構成を工夫すること。意匠(いしょう)。
デザインを業とする人をデザイナーと呼ぶ。
出典:Wikipedia(デザイン)
11
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これまでのデザイナーの領域
視覚
グラフィックデザイン、映像デザイン
装丁デザイン、キャラクターデザイン
インテリアデザイン、建築デザイン
照明デザイン、カーデザイン
機能
プロダクトデザイン
ファッションデザイン
空間
その他
UIデザイン、Webデザイン
ゲームデザイン
12
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
デザインの語源は“ designare”
• デザインの語源はデッサン(dessin)と同じく、
“計画を記号に表す”という意味のラテン語
designare(デジナーレ)である。
• デザインとは、ある問題を解決するために思
考・概念の組み立てを行い、それを様々な媒
体に応じて表現することと解される。
13
出典:Wikipedia(デザイン)
13
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
広義のデザインは、人間行為にかかわる
デザインは日本語では「設計」にもあたり、
「形態」や「意匠」と訳されてきたが、それだけに
限らず、人間の行為(その多くは目的を持つ)
をより良いかたちで適えるための「計画」も
意味する。 出典:Wikipedia(デザイン)
14
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
Steve Jobsによれば
15
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
広義のデザインが、取り組む領域
問題の本質を掘り下げ、
解決のための設計を行い、
問題を解決に導くこと
戦略
組織
構造
制度
仕組み
プロ
セス
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Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
ビジネス・アーキテクチャ / ビジネス・ケイパビリティ
先週、とある高校で見かけたポスター
あと数年もすれば、デザインといえば
“広義のデザイン”が、当たり前になっているかも・・
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Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
システム開発で“デザイン”といえば
基本設計
(Basic Design)
18
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
外部設計
(External Design)
機能設計
(Functional Design)
内部設計
(Internal Design)
技術設計
(Technical Design)
概念設計
(Conceptual Design)
論理設計
(Logical Design)
物理設計
(Physical Design)
詳細設計
(Detail Design)
デザインしていますか?
それとも、設計していますか?
ソフトウェア開発で“デザイン”といえば
• ソフトウェア開発におけるデザインパターン(型紙(かたがみ)
または設計パターンとは、過去のソフトウェア設計者が発見
し編み出した設計ノウハウを蓄積し、名前をつけ、再利用し
やすいように特定の規約に従ってカタログ化したものである。
出典:Wikipedia(デザイン)
「Design Patterns of
Reusable Object-Oriented Software」
Erich Gamma / Richard Helm /
Ralph Johnson / John Vlissides
いわゆる“GoF本”
SW開発における“パターン・ランゲージ”
19
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
パターン・ランゲージの発祥
出典:Wikipedia(パタン・ランゲージ)
• パタン・ランゲージ(pattern language)はクリストファー・
アレグザンダーが提唱した建築・都市計画にかかわる理論。
• 単語が集まって文章となり、詩が生まれるように、パターンが
集まってランゲージとなり、このパタン・ランゲージを用いて
生き生きとした建物やコミュニティを形成することができる、
とされる。
20
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
パターンは“デザイン”を支援する
出典:パターン・ランゲージ:
創造的な未来をつくるための言語 (井庭 崇ほか、2013)
• ある領域において、「何を」「なぜ」「どのように」つくると
よいかを言語化したもの
• パターンランゲージが支援するものは、デザイン(設計) -
広義の「デザイン」 - である。
• 各パターンは、どのような「状況」 (context)で、どのような
「問題」(problem)が生じやすく、それをどう「解決」
(solution)すればいいのかという形式で記述されており、
それに「名前」(パターン名)がつけられている。
21
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
パターン・ランゲージの世代
パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語(井庭 崇) に一部加筆
パターン・ランゲージ
1.0
パターン・ランゲージ
2.0
パターン・ランゲージ
3.0
デザインの対象 デザインの特徴
物理的なもの
非物理的な物
人間行為
デザインの
事前と事後が明確
デザインが継続的に
繰り返されバージョ
ンアップがなされる
デザインとその実践
が密接に関わり合い、
溶け合っている
SW開発方法論
に例えると
Waterfall
Iterative and
Incremental
Agile
世代交代ではなく、重層化している
22
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
FEARLESS CHANGE
閉塞的な状況のなかで
がんじがらめになっている
ときに、そこからどうやっ
て抜け出すことができる
のかという糸口を、
パターンランゲージは
示してくれる
(刊行によせて:伊庭崇氏)
23
人間行為のパターン本
BABOKもパターン本?
24
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
ビジネスアナリシスの
パターンランゲージ!?
BABOK
(A Guide to the Business
Analysis Body of Knowledge)
うまくいかないことが、増えてきた?
【質問】
日頃、直面している問題は、
以前よりも解決することが、
難しくなってきている?
25
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
難しい問題をわけて考える
煩雑(Complicated)な問題
煩雑で手間がかかるもの、
望ましい状態やゴールが
明確であり、問題を部分に
分解し、役割分担し、
一つひとつをつみあげて
いけば解決可能な問題
複雑(Complex)な問題
根深い相互依存(こちらを
立てれば、あちらが立たず)
の関係にあり、自分の認知
の限界を超えた影響を生み
出し、頭では分かっていても
解決するのが困難な問題
出典:人と組織の問題を劇的に解決するU入門 (中土井 僚、2014)
26
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
見極めが大事!
ジグソーパズル型の問題
複雑(Complex)な問題
ルービックキューブ型の問題
機能的な組織 自立的な組織
Forecasting Backcasting
どっちの
問題?
27
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
煩雑(Complicated)な問題
3種類の複雑性
ダイナ
ミックな
複雑性
出現
する
複雑性
社会的
な
複雑性複雑
(Complex)
な問題
28
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
効果の低いアプローチ
① ダイナミックな複雑性 一つ一つをバラバラに
きわめて多様な要因が絡み合い、
原因と結果が時間的・空間的に
離れていることで生じる複雑性
 分析アプローチ
 個別最適
 対処療法
② 社会的な複雑性 専門性と力
関係者の間で価値観、信念、利害
が相反していたり、経験の差により
生じる複雑性
 専門家主導の解決
 権力や権威に頼った意思決定
③ 出現する複雑性 過去のやり方の踏襲
いままで遭遇したことがない、
予測不可能性が高い変化に
よって生じる複雑性
 ベストプラクティス
 過去の事例
 勝ちパターン
出典:人と組織の問題を劇的に解決するU入門(PHP研究所、中土井 僚)をベースに加筆
29
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
効果の高いアプローチ
① ダイナミックな複雑性 システム全体で
きわめて多様な要因が絡み合い、
原因と結果が時間的・空間的に
離れていることで生じる複雑性
 全体性(相互作用に着目し、
“系”としての動きを感じる)
② 社会的な複雑性 関係者が一堂に会して
関係者の間で価値観、信念、
利害が相反していたり、経験の差
により生じる複雑性
 利害や相反した価値観を
持つ問題に関係ある人を
巻き込んだ解決
③ 出現する複雑性 出現する未来の創発
いままで遭遇したことがない、
予測不可能性が高い変化に
よって生じる複雑性
 ネクストプラクティス
 頭と心と手と知性を総動員
 芸術的な実践
出典:人と組織の問題を劇的に解決するU入門(PHP研究所、中土井 僚)をベースに加筆
30
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
システム
思考
参加型
創発
マーケティング思想の変化
GDL
グッズ・ドミナント・
ロジック
「モノ」と「サービス」に
分けてとらえる世界観
SDL
サービス・ドミナント・
ロジック
「モノ」と「サービス」を
一体でとらえる世界観
Goods
Products
Services
Services
Services
Goods
31
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
S-Dロジックとパタ-ン・ランゲージ
グッズ・
ドミナント・
ロジック
サービス・
ドミナント・
ロジック
before 売買 after
交換価値
交換価値
生産者
【価値を生産する】
商品価値
文脈価値
パターン
ランゲージ
3.0の世界
裏舞台 表舞台
G
D
L
S
D
L
消費者
【価値を消費する】
生産者 【価値を共創する】
消費者 【価値を共創する】
パターン
ランゲージ
1.0の世界
企業中心市場
顧客中心市場
主客融合市場
32
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
S-Dロジックは、マインドセット?
S-D Logic is a mindset
for a unified understanding of
the purpose and nature of
organizations, markets
and society.
出典: Service-Dominant Logic http://www.sdlogic.net/
33
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
サービスデザインとは?
• すべてのビジネスが顧客へのサービスである
という考え方のもとにリフレーミング(再定義)
すること -長谷川敦士
• あなたが提供するサービスを有益で使いや
すく、効率と効果に優れた、希望にかなうもの
にするための取組み ーUKデザイン・カウンシル
• 企業が顧客のニーズを総合的かつ
共感的に理解するためのホリスティック
な手法 ー フロンティア・サービスデザイン
34
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
出典:THIS IS SERVICE DESIGN THINKING (Marc Stickdon,Jakob Schneider、2013)
サービスデザイン思考の5原則
35
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
サービスは、顧客(ユーザー)の
立場から経験されるべきです。
サービスデザインのプロセスには、
全てのステークホルダーに参加してもらいましょう。
相互に関係する複数のインタラクションをつなぎ
合わせ、一続きの流れを形作らねばなりません。
形がなく、手で触れることのできないサービスは、
有形物的要素を用いて可視化する必要があります。
サービスを取り巻く環境全体に目を配りましょう
出典:THIS IS SERVICE DESIGN THINKING (Marc Stickdon,Jakob Schneider、2013)
ユーザー
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Engine (U.K)
36
http://enginegroup.co.uk/
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
Design Council (U.K)
37
https://www.designcouncil.org.uk/
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
IDEO (U.S.A)
38
http://www.ideo.com/
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
サービスデザイン・ラボ (日本)
39
http://www.dnp.co.jp/cio/servicedesignlab/index.html
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
サービスデザイン・ラボ (日本)
40
http://www.dnp.co.jp/cio/servicedesignlab/s
erviceDesign.html#aboutSD
http://www.dnp.co.jp/cio/servicedesignlab/serviceDesign.html#aboutSD
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
ソーシャルデザインとは?
• 社会的な課題の解決と同時に、
新たな価値を創出する画期的な
仕組みを提供すること -グリーンズ
• Better Design for the greater good.
(大きなよいことのためのデザイン)
-ユネスコ SNSサイト「DESIGN21」
41
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
42
福沢諭吉は明治 8 年(1875)の『文明論之
概略』で[society]を、・・・・と訳した。
いまでは、[society]を、たいてい・・・・と訳す。
福沢諭吉は明治 8 年(1875)の『文明論之概
略』で[society]を、「人間交際」と訳した。
いまでは、[society]を、たいてい「社会」と訳す。
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
“society”ってどう訳す?
日本をソーシャルデザインする
43
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
ソーシャル・デザイン2014
44
http://www.lohasclub.jp/lda2014/
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
BABOK ® Guide v3 パブリック・レビュー中
START YOUR REVIEW NOW!
45
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
BABOK® Guide v3 Design
46
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
Design
elicitation results, requirements, solutions, scope, and strategy information
とともに、 “Business analysis information”のひとつに位置づけられている
Design
Designs are usable representations that focus on both the solution and
an understanding how value might be realized by a solution if it is built.
Designs, like requirements, usually do not realize value themselves.
Why do I want it ?
<Business Requirement>
What do I want ?
<Solution Requirement>
How do I do it ?
<Design>
出典:BABOK® Guide v3 for Public Review (IIBA) を元に加筆
BABOK® Guide v3 Elicitationの変更
47
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
Chapter.3
Elicitation
Chapter.4
Requirement
Management &
Communication
Chapter.3
Elicitation and
Collaboration
Chapter.4
Requirement
Life Cycle
Management
BABOK® Guide v2 BABOK® Guide v3
3.1 Prepare for Elicitation
3.2 Conduct Elicitation Activity
3.3 Document Elicitation Results
3.4 Confirm Elicitation Results
4.1 Prepare for Elicitation
4.2 Conduct Elicitation
4.3 Confirm Elicitation Results
4.4 Communicate Business Analysis
Information
4.5 Manage Stakeholder Collaboration
出典:BABOK® Guide v3 for Public Review (IIBA) を元に加筆
BABOK® Guide v3 RAに”Design”が追加
48
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
Chapter.6
Requirement
Analysis
Chapter.7
Requirements
Analysis and
Design Definition
BABOK® Guide v2 BABOK® Guide v3
7.1 Specify and Model Requirements
7.2 Verify Requirements
7.3 Validate Requirements
7.4 Define Requirements Architecture
7.5 Define Solution Options
7.6 Analyze Potential Value and
Recommend Solution
出典:BABOK® Guide v3 for Public Review (IIBA) を元に加筆
6.1 Prioritize Requirements
6.2 Organize Requirements
6.3 Specify and Model Requirements
6.4 Define Assumption and Constrains
6.5 Verify Requirements
6.6 Validate Requirements
BABOK® Guide v3 Collaborative Games
49
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
BABOK® Guide v2 BABOK® Guide v3
出典:BABOK® Guide v3 for Public Review (IIBA) を元に加筆
Collaborative Games encourage
participants in an elicitation activity
to collaborate in building a joint
understanding of a problem or a solution.
Not defined
Techniquesに“Collaborative Games”が登場
Product Box Affinity Map Fishbowl
<Collaborative Gamesの例>
BABOK® Guide v3 BMC
50
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
BABOK® Guide v2 BABOK® Guide v3
出典:BABOK® Guide v3 for Public Review (IIBA) を元に加筆
The Business Model Canvas provides
a non-linear view that can be applied
across the enterprise at strategic, tactical,
and operational levels.
Not defined
Techniquesに “The Business Model Canvas ”が登場
ビジネスモデルを
共創するための
コラボレーションツール
として使える
BABOK® Guide v3 The Agile Perspective
51
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
出典:BABOK® Guide v3 for Public Review (IIBA) を元に加筆
Agile is about having a flexible
mindset, embodied in a set of
values and principles and
exhibited by a variety of
complementary practices.
Perspectives describe specialized disciplines within the practice of
business analysis.
• Agile
• Business Intelligence
• Information Technology
• Business Architecture
• Business Process Management.
 Scrum
 Dynamic Systems Development Method (DSDM)
 Crystal Cleare
 Xtreme Programming (XP)
 Feature Driven Development (FDD)
 Kanban
 Disciplined Agile Delivery (DAD)
人間行為は、そう簡単にできない
52
を読むだけでは
サッカー選手にはなれない
を読むだけでは
BAにはなれない
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
前に進むには、いろいろな壁があるが
実践の壁
認知の壁
組織の壁
53
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
↑
たぶん、一番はココ
BABOKの活用のしかた
54
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
を、ビジネスアナリシスの
パターンランゲージとすれば、
パターンの言わんとするところは、実は私たち
の中にもともとあるもの、その感覚を信じて解放
すればよい (クリストファー・アレグザンダー)
マインドセットを変えて、一歩前へ
55
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
F.A.I.L
First Attempt In Learning
明日から、デザイナーに
ご清聴ありがとうございました
56
junohnishi39@gmail.com
junohnishi
Copyright ⓒ 2014 Jun Ohnishi
大西 純

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