2011年春学期「インタラクションデザイン」における発表スライドです。

1. もう迷わない！
非常用
ドアコック
環境情報学部3年 中井 研
ログイン名：T09658KN

2. 既存製品への考察
ドアコックのふたが直観的な
設計でなく、空けにくい。
空けても初めて見る構造
ですぐに操作がしにくい。 小田急線の非常用ドアコック
取っ手が小さい。
ひねる方向が分からない。

3. 非常用ドアコックへの提案
ふたが開けやすく、コックを回す際に邪魔にならないようにする。
構造が普段から見え、緊急時にすぐに操作できる。
説明文を省略し、英語も加える。
コックを動かしやすくする。
視覚的な操作説明。
冗長な説明文

4. 1
み 非
だ 常
り 用
に 以
車 外
外 の
レバーを引き上げ右に倒す 2
へ 使
出 用
な は
い 禁
こ ず
と る
非常用ドアコック
Emergency Only

5. 新非常用ドアコックの説明
ふたを上から下に開けるため、揺れても閉まらず
作業の妨げにならない。
レバーの動かすべき場所に線があり、直観的に
どのように動かすのかわかる。
矢印の図説には手順番号を付けた。
コックからレバーに変え、取っ手を大きくわかりやすくした。
デメリット：緊急時にわかりやすくしたため景観を損なう恐れあり。

6. 使用例
次は湘南台
※図はすべてパワーポイントの図形を組み合わせて作成しました。