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国立国会図書館出向報告―カレントアウェアネス-Eの編集経験を中心に
- 5. 自己紹介
経歴
• 2007.04∼ 京都大学附属図書館情報管理課図書情報掛
• 2009.10∼ 京都大学附属図書館情報サービス課相互利用掛
• 2011.04∼ 国立国会図書館関西館図書館協力課調査情報係(出向)
• 2013.04∼ 京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館学術情報掛
好きなもの
• 仕事,洋服,コーヒー,整体,自転車,ヒトカラ
6
http://researchmap.jp/hayashiyutaka/
- 25. 26
• CA ポータルは国内図書館において情報のインフラになっている。
• 文献、URL 等の参考元をきちんと表記している点はさすが図書館関連のサイトだなと思う。
• 日本にこのようなサイトがあることをもっと知ってほしいです。いつかわたしも文章を書いた
り、記事の一部になるようになりたいと願いながら司書講習を受けています。
• あれだけの大量の情報を読みこなした上で、国会図書館からのニュース、という責任を持った
かたちで編集・発信しているのは相当に大変な事だと想像する。
• 情報としてとても勉強になりますし、ご担当者の方の意識の高さを感じて自分も頑張ろうと刺
激を受けています。
• 情報の質や内容、そして言葉使い(表現)から、スタッフの皆さんの並々ならぬ努力と苦心を
ネット越しに感じております。
カレントアウェアネス・ポータル利用者アンケート結果レポート 2012
http://current.ndl.go.jp/node/22406
アンケートに寄せられた声(ごく一部)
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36
- 45. 月 火 水 木 金
外部原稿〆
内部原稿〆
月 火 水 木 金
(⑤発行) ①企画会議
46
月 火 水 木 金
④発行準備 ⑤発行 (①企画会議)
②執筆 ③校正
- 49. ②執筆
形式
• タイトル28文字以下 ,本文2,000字以下
• 基本の型:リード文+トリガー+本題5∼6段落(or 箇条書き)+締め
• 文体:「∼である」「∼とされている」
• 最後に記述の根拠となるURLを列挙(ハイパーリンクなし)
気をつけること
• 読みやすさと正確さのバランス(「5分でさらっと読めるものを」)
• メッセージの明確化(「1つの記事で伝えられることなんて1つだけ」)
1本の記事につき10∼20時間?(土日も……)
50
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E1403 - 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2013/3/6現在)
- 77. CA1788に込めた想い②
また、歴史を重ねるにつれ、図書館界の 新聞 というだけではな
く、 アーカイブ としての役割も強く意識するようになってきている。い
まこの情報を 点 として刻んでおかなければ、時間が経ってからCAポー
タルを検索したときに一本の 線 が見えづらくなってしまうのではない
か。こうした意味合いで係内ではよく 刻む という表現を使っている。
80
“
CA1788 - カレントアウェアネス・ポータルのいまを 刻む :
情報収集活動と未来へのアイデア / 依田紀久, 林 豊, 菊池信彦
http://current.ndl.go.jp/ca1788