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"デスクトップエンジニア"という新し
い働き方


        株式会社パソナテックキャリアサポート部
                       小山田浩




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本題に入る前に...



        他己紹介 しましょう!


1.お隣同士でペアになります
2.ペア同士でまずは互いに自己紹介し、以下の点をインタビューする
­ 名前
­ ヘルプデスク経験はありますか?ある場合にはどの程度経験していますか?
- 今回期待していることは何ですか?
3.ペアが順番に相手のことを今日の参加者に紹介していきます

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まずは講師プロフィール紹介


                                         •ここでデスクトップエ
                                         ンジニア業務に就く

                           •ヘルプデスクの仕事に                                           現在
               •勉強した       就く
               Excelや      •職場で初めてネット          派遣3
               Accessのスキ   ワークというものに触れ
               ルを活かす       てサーバーの勉強
•この時に初めてパソ     •興味のあっ
コンに触れる         たDTPの勉強        派遣2
•仕事しながらExcel
やAccessを勉強
                派遣1

フリーター時代




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Agenda

• 企業内のデスクトップ環境の課題
• デスクトップエンジニアとは
• デスクトップエンジニアの必要スキル
• デスクトップエンジニアの今後の展望



              Copyright (C) 2008 Pasona Tech Inc. All Rights Reserved.
企業内の抱えるデスクトップ環境の課題
まず最初にデスクトップ環境とは?

•   会社内で従業員が日常的に直接利用するコンピューター環
    境

    - ノート型もしくは卓上型の筐体のハードウェアに
      Windows等のOSがインストール

•   業務上必要とされる以下のようなアプリケーションがイン
    ストールされている

    - MS Office
    - メールソフト
    - Webブラウザー
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企業内のデスクトップ環境の抱える課題

明確な戦略無               低いコスト意識
•ユーザから言われるから導入       •導入作業は手動
•古いPCは出来る限り利用        •様々な機種混在
•新しいものはとりあえずすぐに導入



                    企業




      初期投資だけでなく運用コストの増加も招く
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初期投資、運用コスト増大によって生じている事実


                         $2,100-3900

$1,200-$1400




               PC1台あたり総コスト=
               年間$3,300-$5,300

    運用コスト
    初期投資額
                          Gartner Research (August 2003) の情報を元に図式化

                          Copyright (C) 2008 Pasona Tech Inc. All Rights Reserved.
シュミレーションしてコスト算出すると?


従業員300名程度で営業がモバイルPCを利用して、初期投資の3倍運用コストがかかる
と仮定した場合
種別      利用ユーザ数   初期投資     初期投資           運用コスト(初期 運用コスト総計
                 (=単価と仮定) 総計             投資の3倍と仮
                                         定)


卓上型     200人     10万円    10万円x200人       10万円x3                  30万円x200人

                         =2000万円         =30万円                   =6000万円

ノート型    100人     15万円    15万円x100人       15万円x3                  45万円x100人

                         =1500万円         =45万円                   =4500万円


総計      300人     ー       3500万円          ー                       1億500万
                                                                 円



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まとめ:企業内のデスクトップ環境の課題


• 明確な戦略/コスト意識が低いことにより、初
 期投資、運用コストが大きくなるという事実
 がある。

• どうすればこの課題について解決することが
 出来るか?



   デスクトップエンジニアが解決!


              Copyright (C) 2008 Pasona Tech Inc. All Rights Reserved.
デスクトップエンジニア=
デスクトップ環境をデザインする人
デスクトップ環境のデザインとは?
      ビジネスに求められるデスクトップ環境のあ
         るべき姿のシナリオを描くこと

                                          将来


                                                        展開
                               運用
     現在

                                             計画

          展開
運用




     計画



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最適なシナリオを考える際のポイント

•   ユーザニーズの明確化:
    ITはビジネスを支援するという側面を考慮してデスクトップ環境とし
    て何が期待されているか?

•   技術面/コスト面の実現可能性:
    理想的なデスクトップ環境は技術面/コスト面で本当に実現可能なの
    か?




上記2点を満たすキーワードは、TCOを考慮した
     Standardizing (標準化)
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TCOとは?

TCO=Total Cost of Ownership の略。
直接的な費用(=ハードウェア、ライセンス等の初期費
用)だけではなく間接的な費用(サポート、トレーニン
グ、環境移行等のコスト)も含めた全体のコスト
TCOを考慮したStandardizing (標準化)で実現されること




                                              標準化により導入時の作業自
                                              動化:作業効率化による運用
                                              コストの削減へ
少品種 + 大量一括購入によりボ
リュームディスカウントが可能:初
期投資額の減少に貢献         PC Life Cycle
                   Managementの実現
                                                    導入機種の減少により適切な
                                                    QA(Quality Assuarnce)
                                                    が実現:品質のよいデスクトッ
                                                    プ環境、万一のトラブルの際の
                                                    迅速なサポート体勢の構築

                                                                             出典;
                         http://www.novell.com/products/zenworks/img/zen7_1_bg.jpg

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まとめ:デスクトップエンジニアとは




 ユーザニーズを的確に捉えた上で、技術面だけ
 ではなくTCOを考慮してコスト面も考慮して
 理想的なデスクトップ環境を実現するための
 シナリオを描くことが出来る人材




                Copyright (C) 2008 Pasona Tech Inc. All Rights Reserved.
デスクトップエンジニアに必要な
     スキルは?
デスクトップエンジニアに必要なスキル




  ITスキル   +    ビジネススキル


              Copyright (C) 2008 Pasona Tech Inc. All Rights Reserved.
ITスキルについて

• ヘルプデスクで得た知識をベースとしながら以
 下のスキルが必要

 - 各種OSに関する広く深い理解
 - 作業効率化を実現する手段としてプログラ
  ミング能力




              Copyright (C) 2008 Pasona Tech Inc. All Rights Reserved.
各種OSの深い理解が必要とされる背景


• 最適なデスクトップ環境としてWindowsとい
 う選択肢だけで良いか検討の余地があるので
 は?


            Windows(XP or Vista)

            Mac OSX


            Linux(Ubuntuなど)

            Smart Phone(Windows Mobile)


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代表的なOSの特徴/問題点

                    特徴                                   問題点

Windows •豊富なアプリケーション、周辺機器           •ハイスペックなマシンが要求される
        •unattend install による自動インストール環 •システム管理の自動化に関するノウハウが少
        境も利用可能                      ない

        •ユーザ教育はほとんど不要
Mac     •使い勝手はWindowsと大差ないかそれ以上     •周辺機器の対応
        •MS Office、Webオーサリングツールもあり •集中管理に関するノウハウについて情報不
        ビジネス場面でも安心して利用              足?



Linux   •元々ネットワークOSなのでリモート管理のノ •高いユーザ教育コスト
        ウハウの蓄積が膨大
                                    •MS Officeの互換ソフトやWin32API互換の
        •KickStartによる自動インストール環境の整   Wine等存在するがビジネスユースでの信頼性
        備のしやすさ                      は?

                                    •周辺機器の対応

                                      Copyright (C) 2008 Pasona Tech Inc. All Rights Reserved.
作業効率化を実現する手段としてプログラミング


• 実際の作業で以下のようなことが起こりうるので、
 解決策の1つとしてプログラミング能力が必要



    想定されるシナリオ

    •利用者とPCのヒモ付けを自動的に行いたい
    •OS/アプリケーションのインストール自動化




                  Copyright (C) 2008 Pasona Tech Inc. All Rights Reserved.
ビジネススキル
• ITスキル以上に実はこちらの能力が大切
• ロジカルシンキング、仮説力(フェルミ推定など)
 のスキルがあると役立つ

       想定されるシナリオ

       •投資-効果測定の指標を考えだす

       •上司などの意思決定者に提出す
        る説得力ある資料作成




                   Copyright (C) 2008 Pasona Tech Inc. All Rights Reserved.
まとめ:デスクトップエンジニアが持っているスキル


                                     •OSの深い理解
                                     •作業効率化を実現する手段
                                     としてプログラミング能力


                        ITスキル




•投資-効果測定など経営者的   ビジネス
な数値管理能力
•ロジカルシンキング、仮説    センス
力
                                               •ネットワーク含めたPCのトラ
                         ヘルプデスク能力              ブル対応能力
                                               •MS Officeの問い合わせ対応
                                               •PCセットアップ
                                               •ユーザ対応


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デスクトップエンジニアの今後の展望
デスクトップエンジニアは必要な人材になるか?


•   もちろん必要である

•   専任の担当者を置けるかどうかは会社の規模に依存

    - ∼200名程度の会社規模では専任の担当ではなくオー
     ルラウンドに活躍できる人材が必要

    - 200∼500名程度の会社規模では、ヘルプデスク業務
     をしながらデスクトップエンジニアの役割をする人材が
     必要

    - 1000名以上の大規模な会社では専任でデスクトップエ
     ンジニアの役割を担う人材が必要


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今後を考える上での課題


• 実際に経験している人材が人材市場に不足し
  ている




今回の勉強会を通じてこの課題を解決していきたい
•必要なスキルを参加者同士でディスカッションしながら学びましょう
•学ぶ(INPUT)だけではなく、一定の成果を出せる(OUTPUT)人材にな
れるようになりましょう




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参考資料

•   Standardize your desktop hardware to reduece TCO
    http://www.hp.com/sbso/productivity/howto/standardizehardware/


•   Desktop TCO Update 2003
    http://whitepapers.techrepublic.com.com/thankyou.aspx?
    &docid=93473&view=93473


•   PC Life Cycle Management
    http://www.novell.com/products/zenworks/img/zen7_1_bg.jpg


•   Making PC Lifecycle Management Work for You: A Four-Phase Approach
    http://whitepapers.techrepublic.com.com/thankyou.aspx?&q=pc+lifecycle
    +management&docid=309232&view=309232




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