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2013年5月1日
「Facebookの使い方」
2013/5/1 高度情報化と社会生活 1
第4回
高度情報化と社会生活
 教養科目 水曜日 第3限目
 講師 藤野幸嗣 yuki@fujino.com
 講義資料のウェブのアドレス
http://www.fujino.com
 講義連絡用ツイッターアカウント
@fujinocom
 講義用のハッシュタグ
#kjoho
2013/5/1 高度情報化と社会生活 2
本日の講義概要
 今週のトピック
 講義の課題と注意しておく点。
 Facebookの使い方。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 3
今週のトピック
2013/5/1 高度情報化と社会生活 4
受講生の学年別 内訳
51
109
23
13
人数
1年生
2年生
3年生
4年生以上
196名
2013/5/1 高度情報化と社会生活 5
受講生の男女別 内訳
121
75
人数
男性 女性
196名
2013/5/1 高度情報化と社会生活 6
受講生の学部別 内訳
80
17
59
40
人数 医学部
福祉教育
経済学部
工学部
196名
2013/5/1 高度情報化と社会生活 7
課題の状況 5月1日9時
 講義資料のページへの参加登録 ?名
 講義用グループへの参加登録 180名
 課題提出用ページの作成と申請 99名
昨年同時期〜105名
 課題提出の準備ができていない受講生は急いで
設定を行うこと。
 課題の締切は次回の講義時間までなので、
後でまとめて提出することはできません。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 8
Facebookってややこしい?
 複雑な人間関係をアーキテクチャに搭載し
ようとしているから。
→じつは、これでもかなりシンプル?
 ソーシャルなネットワークをビジネスのプ
ラットフォームにしようとしているから。
→個人アカウントとビジネス(ページ)との
違い。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 9
ザッカーバーグの世界
2013/5/1 高度情報化と社会生活 10
「フェイスブック 若き
天才の野望 (5億人をつ
なぐソーシャルネット
ワークはこう生まれ
た) 」
Facebookの誕生と
発展を描いたド
キュメンタリー
Facebookの利用規約
 実名による一人一アカウントが原則。
 Facebookの通報システム。
アカウントを報告・ブロック
2013/5/1 高度情報化と社会生活 11
万一アカウントが停止されたら
 公的な身分証明書をつけて利用申請を行う
必要があります。2週間~一ヶ月ぐらいか
かるという報告があります。
 偽名や組織名によるアカウント取得、複数
アカウントには注意、運用停止に。
 Facebookでサブアカウント作成している
人はただちに片方を削除しておくこと!
 TwitterやGmailなどでは複数アカウントで
の利用は問題ありません。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 12
他にもある停止リスク
 やたらに友達申請をする。
 スパムコメントを書きまくる。
 頻度の高い連続投稿。
 「なりすまし」や「架空アカウント」に疑
われる。
 品のない投稿。
→通報システムによって調査される。
一時停止やアカウント停止などのペナルテ
ィ
があります。2013/5/1 高度情報化と社会生活 13
Facebookで道に迷わない
 自分自身の課題用ページに「いいね!」を
しておくこと! →プロフィールから発見
 ブラウザのブックマークで自分のページや
講義のページをお気に入りにいれておく。
 Facebook自体にもブックマーク
(リスト&お気に入り)機能があります。
 左カラムに設定したリストやお気に入りへ
のリンクが表示されます。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 14
出欠について
 講義のグループに「イベント」の機能を使
って、出欠をとっています。
 出席の際は必ず「事前に」参加ボタンをお
しておくこと。出席点が加点されます。
 なお、欠席しても減点はしません。
 遠隔講義で講義ノートを書く自信がある人
は出席扱いでかまいません。
 ただし動画のアーカイブの公開が遅れる場
合があります。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 15
講義の準備にやること(1)
1.Facebookに登録をする。
2.講義用のFacebookページ
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」に
参加登録(いいね!)をする。
3.所属、学籍番号、氏名をメッセージで
送る。
←講義用の秘密グループに参加登録します
。「高度情報化と社会生活2012」
2013/5/1 高度情報化と社会生活 16
講義の準備にやること(2)
4.講義ノート用に各自のFacebookページを
作成します。
ページ名に必ずフルネームを入れること。
ページーオーナーとして個人プロフィールへ
のリンクをつけること。
自分のページに「いいね!」を忘れない。
5.作成したFacebookページへのリンクを講
義用のメインのFacebookページ
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」のウォー
ルに投稿すること。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 17
毎週の課題
6.講義に関連する記事を5件「自分の
Facebookページ」に投稿します。
7.5件とは別に課題を週一件「自分の
Facebookページ」に投稿します。
8.他の受講生のページに参加をします。
~自分が読んでみたい人のページだけ。
9.他の受講生の投稿にもコメントや感想
をいいね!などをします。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 18
今週の課題
 講義で扱って欲しいテーマの希望、
できれば、その理由も一緒に書いて下さい。
Ex. スマホ動向、Twitter、ネットのセキュリティ、情報教育、
電子政府、電子書籍、ネットカルチャーなど。
 締切は来週の講義開始(5月8日)まで。
 これとは別に講義に関連するネット上の記事の紹介を自分の
Facebookページに5件以上投稿をしておくこと。
 内容は任意、できれば講義の内容に関することが望ましい。
 余裕のある人は、講義ノート(講義のメモや感想)の投稿も
お願いします。(これは必須ではありません)
2013/5/1 高度情報化と社会生活 19
課題ページの確認
 受講生の講義課題ページのリストに掲載さ
れます。
 このリストに掲載されていないページは認
知されていません。
 ページを作成したのにこのリストに掲載さ
れていない場合には、至急連絡をください
。
 私から「いいね!」が付かない場合にも。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 20
課題について
 とりあえず慣れるまでは適当に何でも書い
てください。
 慣れたら、講義に関すること、ネットの利
用、パソコンやケータイに関することなん
でもかまいません、「情報化」や「情報社
会」に関すること、記事へのリンクなどを
感想付きで書き込んでください。
 できれば「毎日」Facebookにログインし
て、ひとこと書くことを講義の間の習慣に
してください。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 21
課題のページについて
 友達にも参加登録をしてもらいましょう。
 受講生同士の友達の講義用のページで
「いいね!」して参加登録を積極的にしまし
ょう。
 読んだら「いいね!」したりコメントしたり
しましょう。
 注意!参加者が100名を越えるとページの名
前が変えられなくなる。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 22
社交としてのWeb
 これからは自分が「何を覚えているか」では
なく、「○○を知っている人を知っていること
」がモノをいう時代になる。
 知り合い同士だけではなく、
新しい知己を知り、互いの関心を確認する。
 所属氏名を明らかにして、社会生活の中で
ネットの活用をする。
 知り合いが増えれば、問題解決能力も増す。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 23
Facebookの本来の使い方
 個人のアカウントで友達をつくって、記事
のやりとりをします。
 公開範囲は記事によってマチマチ。
 やりとりの中身も人それぞれです。
この講義では「Facebookページ」という企
業や組織向けの機能を課題として使います
。
個人アカウントの活用には干渉しません。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 24
Facebookページの位置づけ
2013/5/1 高度情報化と社会生活 25
Facebookの友達やグループ
企業や組織の公式
Facebook ペー
ジ
企業や組織の公式
Webサイト
連携
閲覧 記事の投稿
なぜFacebookページなのか?
 講義ではFacebookページでの投稿を課題
としています。
ややこしく感じることもあると思います。
 「公開の場」における投稿の訓練。
 個人のウォールでの投稿では「プライバシ
ーの問題」が生じるから。
 企業など組織で活用するための訓練。
 講義終了後に、ページなら簡単に削除がで
きる。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 26
Facebookで書く場所。
1.自分のウォール→個人的な出来事。
ここは他人に見られてもかまわないことを書く。
2.自分の講義用Facebookページ(講義課題)
講義の感想や個別の記事など。
ネットや情報社会について考えていること。
3.講義資料用のページ(藤野幸嗣の高度情報化と社会生活)
自分のページの紹介。皆に共通する質問など。
4.講義用のグループ
出欠やアンケートなど。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 27
Facebookを実践する理由
1.世界中の知識がWebに集約される時代
Webをソーシャルに使いこなすことが大事。
2.Webサービスへの登録やアカウントの管理、
パスワードの管理などネット社会を生きるための
ノウハウを知っておく必要がある。
3.ネットを使い、人から見てもらえるための自己
表現を経験しておくことが必要。
4.社交としてのネットの活用を実体験する。
5.ひょっとしたら就職してFacebook運用の担当に
なるかもしれない?
2013/5/1 高度情報化と社会生活 28
講義中のFacebookの活用
 感想や課題は講義用に作成した自分の
Facebookページに投稿してください。
→この場合に投稿を読めるのは講師を含め
てページに参加登録をしている人。
 または講義資料用のFacebookページのウ
ォールでもかまいません。
→この場合には講義資料のページに参加し
ている全員が読むことができます。
 どちらに投稿しても評価カウントします。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 29
参加したくなるページ運営
 プロフィールは友達申請をしたくなるように。
写真は自分自身の写真、自己紹介も書く。
個人タイムラインの記事も非公開にしないこと。
 Facebookページ(講義ノート)も友達が参加した
くなるように。
写真は自分の写真が望ましい。きちんと説明も書
く。
人に読んでもらえる文章や投稿を心がける。
写真やリンクなども、なるべくつける。
楽しく読んでもらえるような文章や表現を。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 30
何を書くのか?
 個人のウォールには、身の回りの出来事。
何をしているか?何をしたか?友達に伝えたいこ
と。撮影した写真など。
→これらは講義の評価には関係がありません。
 講義のページ(講義ノート)
記事はネットの利用や講義についての感想、読ん
だ記事へのリンクや感想などを書く。
当面は講義の課題を中心に、講義に少しでも関係
があることなら、何を書いてもかまいません。
この記事の数と内容で成績の評価をします。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 31
Facebookはわかりにくい?
 機能がどんどん変わるし、ボタンの位置も
変わる。
 使えていた機能は無くなるし、なんだか
複雑?
 「マニュアル型の人間」ではダメ。
 基本的な使い方は毎日使っていれば、変化
にそれほど戸惑うことはないと思います。
 はやく慣れて、ネットの変化を楽しむこと
がコツなのかもしれません。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 32
Facebookの友達について
2013/5/1 高度情報化と社会生活 33
受講生同士で友達になる
 講義資料のページで、受講生が自分の講義
ページの紹介をします。
 受講生のグループで一覧を見られます。
 他の受講生の講義ページを購読する。
→講義ページで「いいね!」をクリックする。
 記事に「いいね!」や「コメント」をする。
 お近づきになるなら友達リクエストを出す。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 34
友達申請と承認
1.既にお互いがリアルな知合いの場合、い
きなり友達申請をしても問題はない。
2.相手を知らない場合はメッセージを一言
添えましょう。(社交の礼儀)
3.私が友達を承認、または保留する条件。
顔写真、所属組織、自分のタイムラインの
公開。ペットの写真やアニメ顔は論外。
あと、投稿記事の中身も当然確認します。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 35
「貴重な出会いに感謝します」
 知らない人からの友達申請によくある言葉
です。
 こうした切り口上で友達申請をしてくる人
は、実は単なる売り込みだったり、友達の
人数をやたらと増やしたいということだけ
です。
 リクエストは保留→削除して、取り合わな
いようにしましょう。
※友達の数の多さは自慢になりません。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 36
とは言っても「友達」は貴重
 Facebookはハーバード大学の学寮の同室の
人達が考えて生まれた世界的サービス。
 若者達がワイワイ騒いで面白がるところに
「未来」はある。
 ともかく「ぼっち」はやめ、Facebookで「
友達」をつくりましょう。
 ソーシャルな時代に「友達」や「仲間」は
本当に貴重なものです。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 37
「友達」の戦略
 むやみに増やさない方が良い。
 とりあえず慣れるまでは実際の知り合いの
みに限定。
 「友達リクエストを出す」→「相手が承認
」すると「友達」になります。
 お互いの新しい記事がニュースフィードに
出てくるようになります。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 38
Facebook友達
 実際の友達≠Facebookの友達
 Facebookの「友達」とはお互いに近況が
読めるようになっている関係のこと。
 「友達」とはネット上のアクティビティを
お互いに交換する関係をいう。
 「フォロー」片方向で記事が読める。
 知っているからといって「友達」にするか
は要検討、同学科全員が友達になることに
意味があるかのか、よく考えましょう。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 39
友達リクエストが来たら
 知らない人の場合には「保留」に。
 まったく縁がなく、怪しい知らない人の場合
には「リクエストを削除」します。
 やたらと外国人などから「リクエスト」が来
たりします。リクエストは削除しましょう。
 しかし、プロフィールやウォールの公開範囲
を「友達限定」にしていると「友達リクエス
ト」に適切に応えられません。
 「偽学生」や「なりすまし」にも注意するこ
と。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 40
注意:講師への友達リクエスト
 友達リクエストをしていただいてかまいませ
んが、承認をするかは「恣意的」です。
 全員を承認すると私のニュースフィードが溢
れてしまうので、私が記事を読みたい人のみ
を承認します。
 「保留」をするので、私が個人プロフィール
に書いた記事は読むことができます。
 個人にご興味があれば「フォロー」も。
 講義に関することはFacebookページの方に書
きます。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 41
知らない人を友達にするのは危険
 個人のプロフィールに書かれているメール
アドレスなどの個人情報の収集を目的にし
た架空アカウントや業者がいます。
 詐欺目的で近づいてくる人もいます。
 意図不明な外国人、友達を増やすことを目
的にした人などもいます。
 とくに千人以上友達のいる人は要注意。
 知らない人とは友達にならない。
 もし知らない人がいたら「解除」する。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 42
アカウントをフォロー
 フォローすると公開発言がニュースフィー
ドに出てくるようになります。
 「友達」は双方向ですが、フォローは片方
向です。
 友達リクエストが保留されてもこのフォロ
ー状態になります。
 友達やフォローしてる人を公開して他の人
から確認できるようにするのが普通。
 やたらフォロワーの多い人にも注意。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 43
フォローをオンにする
2013/5/1 高度情報化と社会生活 44
ここにチェックをするフォローが許可される。
相互フォローにも注意。
 目的はいろいろですが、やたらに知らない
人をフォローして、Twitterと同じように、
いわゆる「フォロー返し」を期待している
アカウントがいるようです。
 無視するか、ブロックをしておいた方がよ
いかもしれません。
 一般人で友達数やフォロー数が千人以上も
いるのは、なにか変な意図を持って
Facebookを使っている可能性が高い。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 45
友達をランクに分ける。
 「親しい友達」
全てのアクティビティが
表示される。
別名ストーカーモード。
 友達
→エッジランクの表示。
 知り合い
重要な記事しか表示され
ません。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 46
友達をリストに分ける。
 スマートリスト
同じ学校出身、同じ勤め先、同じ地域に住
んでいる友達などはあらかじめリストがあ
ります。
 リストをつくる
リスト毎に読んだり、記事を投稿したりで
きます。
学科の同級生、同じ趣味、同じサークルな
ど、いくつでも作成できます。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 47
Facebookの記事の投稿
2013/5/1 高度情報化と社会生活 48
Facebookの投稿
文字、写真、動画を投稿できます。
文字数は気にしなくてもよいです。
リンクは自動的にサムネイル(小画像)付のリ
ンクが添付されます。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 49
Facebookで発言する。
 近況から自分のタイムラインに投稿する。
リンク、写真、動画、イベント(へのリンク)
などを添付することが可能。
 投稿した記事や写真や動画はプロフィール
のタイムラインに自動的に表示されます。
 リンク、写真、動画はサムネイル(縮小画
像)が添付されます。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 50
Facebookの記事を書く
1.自分のウォールに書く。
友達がニュースフィードで読むことができ
る。
2.「タグ」をつけると、宛先の友達やペー
ジのウォールにも表示できる。
3.友達のプロフィールのウォールに書く。
4.Facebookページのウォールに書く。
5.グループのウォールに書く。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 51
Facebookの発言
 ホーム画面で、自分のウォールに書く。
リンク 写真 動画 イベントの添付が
できる。→これが基本。
→自分の友達が読む。
 発言にタグを付ける。
(あまり使われないけれど)
@ページ名 @グループ名 @アカウント名
自分のウォール+他のウォールに同時投稿。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 52
記事は公開範囲を設定できる。
 発言毎に公開範囲を設定できます。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 53
友達のタイムラインへの書き込み
 よほど親しいか、あるいは書き込んだ先の
友達にどうしても周知したい場合以外は薦
めません。コメントやシェアで対応しまし
ょう。
 「友達のウォール」は本人が中身に気を使
って情報を出しているケースもあるので、
そうした中身や雰囲気を壊すような投稿は
慎んだ方が良い。
 ページへの投稿も同じ。空気を読む。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 54
Facebookでの写真の共有
 友達の写真をアップする際には了解を。
 アップした写真はアルバムの作成が可能。
 写真はタグをつけられます。
名前のタグをつけると、その人のプロフィール
に自動的に表示されます。
イベントの名前を共通にすると友達と写真を共
有できます。パーティの後などで便利。
タグをつけられたら外すことができます。
タグを承認制にすることもできます。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 55
投稿は「公開」される情報
 Facebook=個人の情報を発信すること。
 「友達限定」の発言は実はかなり危険。
→友達から別の公開場所に転載されるリスクが高い
。どこに「公開」されても差し支えない投稿を。
 あと、匿名でいろいろ無責任なことをいっていて
、後で実名を「特定」されたときのデメリットも
大きい。
 最初から所属や実名を明記し、できる限り情報を
一般公開して発信をしていく訓練をしておきまし
ょう。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 56
何を投稿するか、考える習慣を
 投稿ボタンをクリックすれば、世界中の人
に(実際は自分の友達に)、簡単に情報を
送ることができる。
 投稿して記事を書くこと=自己表現になる
時代に。
 考える人か?考えない人か?リアルタイム
も重要だが、あえて書かないということも
大切。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 57
2013/5/1 高度情報化と社会生活 58
投稿を考えることが大事
こ
の
空
白
と
て
も
大
事
!
2013/5/1 高度情報化と社会生活 59
投稿のPDCサイクル
書く
共有する
調べる
投稿
ページや
タイムラインへ
ウェブ
Twitter
検索
RSS
2013/5/1 高度情報化と社会生活 60
書くことで考えが整理できる
 パソコンで文章を書くことの利便性。
 とりあえずなんでもランダムに書いて並び
替えられる。
 文字の切り貼りが自由に出来る。
 図解をつけてわかりやすくできる。
 強調や引用が簡単にできる。
 リンクが埋め込める。
 簡単に公表できる→メールやLINE、
Facebookなどで。
Facebookノートについて
 Facebookで長い文章(4000文字以上)を書
くための標準のアプリ。
 あまり凝ったことはできないが、後で編集
ができる、複数の写真・画像が入れられる
など、ブログがわりに使える。
 個人プロフィール、Facebookページ、グル
ープそれぞれノートに書き込める。
 投稿と違い、後で編集が出来る。
 ノートをシェアできる。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 61
Facebookノートの使い方
 講義用に作成したページの画面にいきます。
 「管理」→「Facebookページを編集」をクリッ
クして、左のカラムから「アプリ」をクリック
。「ノート」の「設定を編集」をクリック。
「追加」をクリックすると、ノートが左カラムに
出てきます。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 62
ノートに記事を書く
 ノートのタイトルを記入する。
 本文を書く。(パソコンのワードなどから
貼り付ける方がよいです)
 文字の飾りをつける。
拡大・縮小・斜体や強調など
 写真や画像を挿入する。
 リンクを張る。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 63
2013/5/1 高度情報化と社会生活 64
ノートではいろいろ出来る。
 文字を書くこと。
 文字を大きくしたり、太文字やイタリック
で強調したり。
 写真を添付すること。
 画像をつけること。
 他のウェブや他のノートの記事をリンクを
使って紹介をすること。
※直接Webに書くのでなく、なるべくペー
ストすること。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 65
Facebookノートの効用
 書くことで考えがまとまる。
→ひとつのテーマで考える習慣が身につく。
 ネットに発表をすることで、楽しみや情報に
広がりが発生する。
→コメントや「いいね!」を積極的にもら
う。
 継続することで、考えることに流れが出来
る。
→進歩やまとまりを実感できる。
 後で整理をすることで、より広がりが出る。
【重要】講義についての記事
 毎週最低5記事+課題を投稿すること。
 文字数の制限はありませんが、週に一つの
課題についてだけは、ある程度まとまった
量があること。400文字以上を想定。
 講義のまとめや講義の感想などでもよい。
 実際にネットを使ってみての感想なども。
 それ以外の記事は自由に記載すること。
 評価はFacebookの運営全体を評価します
。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 66
Webからの投稿の注意
 うっかりページを移るボタンをさわってし
まったりして、せっかく書きかけた記事が
消えてしまうトラブルが多い。
1.あらかじめワープロやメモ帳、エディタな
どで書いて貼り付ける。
2.メールから投稿する。
3.従来型ケータイからも、メールでページに
投稿をすることができます。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 67
メールで投稿
 Facebookページを編集→「モバイル」
2013/5/1 高度情報化と社会生活 68
2013/5/1 高度情報化と社会生活 69
最初はなんでも書いてみる
 内容はどんどん変わってよい。
 「考え方の変化」こそが「Facebookの本
質」
 過去の記事は見えなくなっていく。
 でも消えない・・・
 あとで整理をしてもよい、しなくてもよ
い。
最初は個人プロフィールページに書いて、
あとで講義用のページに貼り付ける、ある
いはシェアをしてもよいです。
記事のメタデータ
2013/5/1 高度情報化と社会生活 70
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リンク先(抄録)
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クリックすると
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アクションボタン
コメントフォーム
Facebookのアクション
 友達の発言を読んだら。
1.「いいね!」ボタンを押す。
2.コメントを書き込む。
3.「シェア」をして発言を紹介する。
こうした反応を楽しむことが、
Facebookの基本的な使い方です。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 71
コメントする。
 他の人の発言にコメントをつけられます。
 賞賛や疑問への回答、感心など友達なら気
楽にコメントをしましょう。
 写真や動画、イベントの案内などにもコメ
ントできます。
 ある発言に、「いいね!」したりコメント
をつけると、さらにコメントがあったとき
に知らせてくれます。
「記事のフォロー」→「解除」もできます。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 72
「いいね!」ボタンをクリック。
記事に対する「いいね!」とは。
→記事に「いいね!」をした人の一覧が付く。
→自分のタイムラインに記事に「いいね!」をし
たことが記事へのリンク付きで表示される。
→「いいね!」した記事にコメントが付くと
「お知らせ」が届くようになる。
友達の記事にも気軽に「いいね!」しましょう。
Facebookの外のWebにも「いいね!」ボタン
が設置できます。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 73
便利なブックマークレット
 Facebookにログインをした状態で、
紹介したいページを開いて、ブックマー
クをクリックすると、自動的にリンク付き
の発言ウィンドウが開きます。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 74
http://www.facebook.com/share_options
シェアする。
 様々なところでシェアボタンを押すと、
そのデータへのリンクがフィードされます。
 写真や動画、イベントなどをお知らせしたい
場合は「シェア」で周知する。
 投稿された記事の本文をシェアするにはひと
工夫が必要です。
→投稿時間をクリックしてパーマリンクから
シェアするようにします。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 75
「シェア」する。
 「キューレーション=紹介」の基本。
 自分が読んだネットの記事、facebookの記
事、ツイートなどを友達にシェアする。
 自分が興味のあることを友達に知らせる。
 Twitterはリンクだけですが、Facebookでは
サムネイルや発言の概要も表示できる。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 76
いろんなところにシェアできる
自分のタイムラインやページなど投稿先に。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 77
ニュースフィードの制御
Facebookで記事を読む際の基本
2013/5/1 高度情報化と社会生活 78
ホーム画面
2013/5/1 高度情報化と社会生活 79
ニュースフィー
だいたい、
新規記事
が上に表示
されます。
基本は「リ
ロード」し
て
ここを見る
だけ。
トップボタン
サイドボタン
入力ウィンドウ
リスト
リアルタイム
フィード
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ニュースフィードで閲覧
2013/5/1 高度情報化と社会生活 80
ニュースフィードとは
 Facebookの基本となるもの。
 ここの流れだけを見ていればよいです。
 ホームボタンかFacebookボタンを押すと更
新されます。
 「友達の記事」+「参加しているページの記
事」+「アプリの記事」が表示されます。
→時間順ではないことに注意。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 81
Facebookとmixiの違い。
 mixiはポータル(リンク集)
日記やコミュの記事を一覧からクリックし
て、そこに見に行く操作が基本。
 Facebookは「フィード」が中心。
「フィード」とは「ストリーム=流れ」、
ブログならRSSフィード、Twitterならタイ
ムラインなど。
「ニュースフィード」がメイン、ここを
「リロード」して閲覧をするのが基本。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 82
「ニュースフィード」とは?
 Facebookの基本機能です。
自分と友達の発言とアクティビティを「時
間軸」と「親密軸」で「共有」します。
写真や動画のアップロードも共有する。
 Facebookページの更新を告知。
 「アプリ」からのメッセージ。
記事に「コメント」や「いいね!」をすること
でコミュニケーションをとっていく仕組み。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 83
フィードとは?
最初はフィー
ドには、なに
も表示されま
せん。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 84
フィードは
まっさらです。
友達ができました。
まだ、なにも
表示されませ
ん。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 85
フィードは
まっさらです。
友達が記事を投稿しました。
友達が投稿。
→あなたのフィ
ードに記事が
出てくる。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 86
フィードに記事が見
られるようにな
る。
なにしてる?
なにしてる?
元気?
元気?
貴方が記事を投稿しました。
貴方が投稿。
→友達のフィードに
貴方の投稿した記
事が出てくる。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 87
記事を投稿しま
す、フィードに
自分自身の投稿
が見られないこ
ともあります。
元気だよ
元気だよ
元気だよ
ニュースフィードに表示させる
 友達になる。
→発言やアクティビティが表示される。
→友達承認がなく「保留」でも表示される。
→拒否やブロックされると見られない。
→「フォロー」でも読むことが出来る。
 Facebookページで「いいね!」をクリッ
ク。=「ページに参加した」
→Facebookページの記事を表示。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 88
「エッジランク」に基づく表示
 ニュースフィードでは、友達や参加している
Facebookページの記事の全てが表示される訳
ではありません。
 非公開の独自アルゴリズムに基づいて、関係
の深い友達やたくさんの「コメント」や「い
いね!」が付いた記事が表示されます。
 自分の記事が表示されないこともあります。
 全ての記事を読むには各プロフィールのタイ
ムラインやFacebookページのタイムラインに
見に行く必要があります。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 89
エッジランクのアルゴリズム
親密度×重要度×経過時間の関数で
記事の表示順序が決まる。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 90
エッジランクによる記事の格付け
 Facebookでは全ての投稿が表示されるわ
けではない。順序も時間順ではない。
 Facebookで投稿が表示されるランク。
 時間(投稿時間の近いものが上位に)
 重要度(コメントやいいね!が沢山つくと
上位に表示)
 親密度(投稿者やそのページの投稿にたく
さんコメントやいいね!をつけていると上
位に表示されます)
2013/5/1 高度情報化と社会生活 91
ニュースフィードの制御
 真ん中の画面を記事が流れていく。
 ここを効率よく制御をすることが
Facebookの使い方の基本。
「ニュースフィード」に表示される記事。
 友達の投稿
 参加しているFacebookページの投稿。
 参加しているグループの投稿。
 アプリからの自動投稿。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 92
ニュースフィードの表示管理
 タイムシーケンシャル(時間順)ではない点
に注意をすること。
 リストを作る→リスト毎に表示する。
特定の友達やページ、アプリを非表示にする。
 メッセージの右肩の×をクリックする。
 そのアカウントやアプリ、Facebookページか
らのメッセージを以降非表示にできる。
 設定で再表示することができる。
→アプリ毎の管理も可能。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 93
Facebookの記事を読む
1.自分のニュースフィードで読む。
友達、Facebookページ、グループの発言。
→これが基本。
2.リストで読む。
リストを作成して、リスト別に記事を読む。
3.友達のプロフィールのタイムラインで読む。
友達の発言だけが読める。
4.Facebookページのタイムラインで読む。
5.グループのウォールで読む。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 94
タイムラインの記事を読む
 個人のプロフィールの「タイムライン」
自分と友達が読みます。
記事を公開していれば、プロフィールを
見に来た人が読むことができます。
 Facebookページの「タイムライン」
Facebookに登録をしてなくても、
誰でも読むことができます。
参加をすると新しい記事が自分の
「ニュースフィード」に流れてきます。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 95
「タイムライン」はお洒落に
 個人プロフィールのタイムラインには様々
な行動記録が残されています。
 タイムラインは個人の「行動」なので、基
本は「一般公開」にしておきましょう。
→思わぬ出会いがあるかも。
 ただし、記事の中に変な情報が混じってな
いか、常に気を配りましょう。
 友達からの変な写真やアプリからの変なお
誘いなどはこまめに消しましょう。
2013/5/1 高度情報化と社会生活 96
2013/5/1 高度情報化と社会生活 97
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5月8日
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