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特定非営利活動法人 Light Ring.
     20代から始めるこころの病予防推進プログラム




                   団体概要
                  (2012/8/26)



1
前回からの変化
1. •こころの病の社会課題分析

    2.   •取り組みの全体像

    3.   •現状

    4.   •Light Ring.の目指す支援

2
こころの病の社会課題分析



3
こころの病は何が問題か?

    ご本人     家庭・職場・     日本国家
            地域
・意欲減退      ・治療費がかかる    ・医療費の増加
・休職→収入減    ・心的負担がかかる   ・GDPが落ちる




4
こころの病の社会的負担

H20 患者(通院、入院数)          DALY(疾患が寿命に与える影響)


282万人 全疾患中1位
           (H20 患者調査)    (2010 第15階社会保障審議会医療部会資料)



H21 医療費                 厚生省が癌などと同等に対処すべき疾患に認
                        定

1.9兆円 「5大疾病」
          (H21 国民医療費)
                                            (2011 7月)

 5
うつ病になったら困る治療にかかるコ
           スト
                                       120              109.7
うつ病の治療コストは大きい
                                       100
•       治療に要する期間が長い
                                       80
•       患者家族にかかる負担が大きい
        •   「本人がいつ問題を起こすかとい            60
            う恐怖心が強くなった」                         36.5
                                       40
        •   「本人の介護のにために家族の就            20
            労状況に影響があった」
       (2010, 「精神障害者の自立した地域生活を推進し家族が     0
安心し           て生活できるようにするための効果的な家族支援
等のあり方に           関する調査研究」報告書)                平均入院日数(H20 患者調査)

                                               全疾患     うつ病



        発症を予防する仕組み
    6
Light Ring.のターゲット

     精神疾患患者数割合(H20 患者調査)


            その他
    神経症性     14%
    障害,ス
                    気分障害
                   (うつ病含
                           Light Ring.の
    トレス関
    連障害及
                     む)
                     37%       対象
    び身体表
    現性障害
     21%     統合失調
               症
              28%

                      薬物治療が有効
7
Light Ring. の考える
         うつ病発症のメカニズム
        うつ病の要因
    身近に相談でき
              遺伝的要因
    るひとがいない

      不安を
               性格
                             うつ
    抱え込んでいる
                              病
      自分に
                 etc.
     自信がない



               不安やストレスが
              うつ病の主要な要因
        悩む人の側にいる人による支えにより
8       予防することを推進する
対象者は
「誰かをそばで助ける力を持ちたい20代男女」
              自分に自信あ
              り
                   実績のある   病名を知りたがる
具体的なメリット   自己啓発に
                   社会人に多   などどういう人を
 の訴求力不足
            積極的             救うかが曖昧
                     い
           更に役立つ
                    団体のビ
           スキルを身
                   ジョンへの
           に着けたい
                   共感が必要
身近な人に貢献                    社会貢献

           学生に多い   人の役に立
                   てる方法を
           スキルを身   模索してい
  現在、      に着けたい     る     団体のビジョン
親和性の高い層                     などが重要


9
              自分に自信無
対象者は
「誰かをそばで助ける力を持ちたい20代男女」
             自分に自信あ
             り
          自己啓発に
                      自分に不安が
                  実績のある
                  社会人に多
                    い あってもでき
           積極的
          更に役立つ
                   団体のビ   る、
          スキルを身
          に着けたい
                  ジョンへの
                  共感が必要
                        身近な人の
                          社会貢献
身近な人に貢献                サポート力
          学生に多い   人の役に立
                  てる方法を
                        養成
          スキルを身   模索してい
  現在ヒット   に着けたい     る
 している部分


10
             自分に自信無
「あなた」と「社会」が、
うつ病や病者を受け入れていくこと




社会が「うつ病」を受け入れ、適応させる器量を持つこと
11
そばに居る人の
ソーシャルサポート力による課題解決を

不安/ストレスを         症状の          精神疾患
 抱えている人          出始め




     ストレス         不眠          うつ病
                              その他
     対人不安          摂食障害
            LightRing.による支援   精神疾患


そばにいる人           医療機関、心理療法、
(家族、友人)による支援     当事者会、従業員支援プログラム
12
悩みやストレスに対処する方法

          予防の専門家はいない…
          支え方が分からない…    Light Ring.
                        による支援



          専門家ではなく傍にいる
          一般市民によるサポート

                        中学生のストレス
                        緩衝や老人のQOL
         ソーシャルサポー       向上が確認されて
                          いる。
13
            ト           [廣岡、森田2002][鈴
                           木 2005]
事業全体像
      ー対象者の設定




14
Light Ring.の事業像
                          悩みを抱える
                          人
   1.情報共有の場               2.実践の場
      Light Ring
                             身近な人
         Time
   3.養成講座
    「20代のためのそば
    で支える力」養成講
         座
1. 身近な人を支えて困ったことの情報交換をLight Ring Timeで
     行う
2.15 学んだことを身近な人を支える時に用いて実践する
現在取り組む事業と現状




16
そばで支える力養成講座

【第1部】     【第2部】    【第3部】   【第4部】
そばで寄り添う   自分の価値観   専門機関の    自分を活かす
ことの本質     と理由を知る   利用の仕方   「傾聴力」養成




                    セルフケア
5月 模擬講座スタート    そばに居る人を支える力
17
聴くトモ養成講座
 「20代のためのそばで支える力」

第一部:支えるために、
     寄り添うこと
第二部: あなたにとって
の
     人を支えること
第三部:支えるための
     社会資源
第四部:傾聴力実践

受講者の声:
• 参加者は概ね、満足
• 「誰かを支えたいと
  いう
   気持ちを最確認し
た」
  18
• 「また参加したい」
聴くトモ 提供モデル
カフェモデル
         毎週火曜・木曜・土曜 18:00〜21:00
         @渋谷 表参道カフェ¥1500(90分)


SNSモデル
         不定期 9:00〜25:00のうち¥0
         担当: @tyanarai


アウトリーチ 毎週木曜日、不定期土日 ¥1,500
モデル    担当: @tyanarai
相手の価値観を汲み取り、次の着実な進歩に寄り添う
19
LightRing.の目指す支援



20
予防の推進


         受講者の身近で支えを
         必要としている人
     養成講座         1. 講座を通して内省
      受講者            し、セルフケアを行
                     うことにより予防を
                     行う
                  2. 講座受講者が周り
                     の人と共に支えあ
                     う事により予防を
     セルフヘル           行う
        プ        ピアサポー
                   ト
21
これまでの変遷
 一般者である強み「寄り添う」
     仲間の相互支援型プラットフォーム


                          東北支部



                          関東支部
                   近畿支部

                九州支部




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120826 特定非営利活動法人LightRing.団体概要

  • 1. 特定非営利活動法人 Light Ring. 20代から始めるこころの病予防推進プログラム 団体概要 (2012/8/26) 1
  • 2. 前回からの変化 1. •こころの病の社会課題分析 2. •取り組みの全体像 3. •現状 4. •Light Ring.の目指す支援 2
  • 4. こころの病は何が問題か? ご本人 家庭・職場・ 日本国家 地域 ・意欲減退 ・治療費がかかる ・医療費の増加 ・休職→収入減 ・心的負担がかかる ・GDPが落ちる 4
  • 5. こころの病の社会的負担 H20 患者(通院、入院数) DALY(疾患が寿命に与える影響) 282万人 全疾患中1位 (H20 患者調査) (2010 第15階社会保障審議会医療部会資料) H21 医療費 厚生省が癌などと同等に対処すべき疾患に認 定 1.9兆円 「5大疾病」 (H21 国民医療費) (2011 7月) 5
  • 6. うつ病になったら困る治療にかかるコ スト 120 109.7 うつ病の治療コストは大きい 100 • 治療に要する期間が長い 80 • 患者家族にかかる負担が大きい • 「本人がいつ問題を起こすかとい 60 う恐怖心が強くなった」 36.5 40 • 「本人の介護のにために家族の就 20 労状況に影響があった」 (2010, 「精神障害者の自立した地域生活を推進し家族が 0 安心し て生活できるようにするための効果的な家族支援 等のあり方に 関する調査研究」報告書) 平均入院日数(H20 患者調査) 全疾患 うつ病 発症を予防する仕組み 6
  • 7. Light Ring.のターゲット 精神疾患患者数割合(H20 患者調査) その他 神経症性 14% 障害,ス 気分障害 (うつ病含 Light Ring.の トレス関 連障害及 む) 37% 対象 び身体表 現性障害 21% 統合失調 症 28% 薬物治療が有効 7
  • 8. Light Ring. の考える うつ病発症のメカニズム うつ病の要因 身近に相談でき 遺伝的要因 るひとがいない 不安を 性格 うつ 抱え込んでいる 病 自分に etc. 自信がない 不安やストレスが うつ病の主要な要因 悩む人の側にいる人による支えにより 8 予防することを推進する
  • 9. 対象者は 「誰かをそばで助ける力を持ちたい20代男女」 自分に自信あ り 実績のある 病名を知りたがる 具体的なメリット 自己啓発に 社会人に多 などどういう人を の訴求力不足 積極的 救うかが曖昧 い 更に役立つ 団体のビ スキルを身 ジョンへの に着けたい 共感が必要 身近な人に貢献 社会貢献 学生に多い 人の役に立 てる方法を スキルを身 模索してい 現在、 に着けたい る 団体のビジョン 親和性の高い層 などが重要 9 自分に自信無
  • 10. 対象者は 「誰かをそばで助ける力を持ちたい20代男女」 自分に自信あ り 自己啓発に 自分に不安が 実績のある 社会人に多 い あってもでき 積極的 更に役立つ 団体のビ る、 スキルを身 に着けたい ジョンへの 共感が必要 身近な人の 社会貢献 身近な人に貢献 サポート力 学生に多い 人の役に立 てる方法を 養成 スキルを身 模索してい 現在ヒット に着けたい る している部分 10 自分に自信無
  • 12. そばに居る人の ソーシャルサポート力による課題解決を 不安/ストレスを 症状の 精神疾患 抱えている人 出始め ストレス 不眠 うつ病 その他 対人不安 摂食障害 LightRing.による支援 精神疾患 そばにいる人 医療機関、心理療法、 (家族、友人)による支援 当事者会、従業員支援プログラム 12
  • 13. 悩みやストレスに対処する方法 予防の専門家はいない… 支え方が分からない… Light Ring. による支援 専門家ではなく傍にいる 一般市民によるサポート 中学生のストレス 緩衝や老人のQOL ソーシャルサポー 向上が確認されて いる。 13 ト [廣岡、森田2002][鈴 木 2005]
  • 14. 事業全体像 ー対象者の設定 14
  • 15. Light Ring.の事業像 悩みを抱える 人 1.情報共有の場 2.実践の場 Light Ring 身近な人 Time 3.養成講座 「20代のためのそば で支える力」養成講 座 1. 身近な人を支えて困ったことの情報交換をLight Ring Timeで 行う 2.15 学んだことを身近な人を支える時に用いて実践する
  • 17. そばで支える力養成講座 【第1部】 【第2部】 【第3部】 【第4部】 そばで寄り添う 自分の価値観 専門機関の 自分を活かす ことの本質 と理由を知る 利用の仕方 「傾聴力」養成 セルフケア 5月 模擬講座スタート そばに居る人を支える力 17
  • 18. 聴くトモ養成講座 「20代のためのそばで支える力」 第一部:支えるために、 寄り添うこと 第二部: あなたにとって の 人を支えること 第三部:支えるための 社会資源 第四部:傾聴力実践 受講者の声: • 参加者は概ね、満足 • 「誰かを支えたいと いう 気持ちを最確認し た」 18 • 「また参加したい」
  • 19. 聴くトモ 提供モデル カフェモデル 毎週火曜・木曜・土曜 18:00〜21:00 @渋谷 表参道カフェ¥1500(90分) SNSモデル 不定期 9:00〜25:00のうち¥0 担当: @tyanarai アウトリーチ 毎週木曜日、不定期土日 ¥1,500 モデル 担当: @tyanarai 相手の価値観を汲み取り、次の着実な進歩に寄り添う 19
  • 21. 予防の推進 受講者の身近で支えを 必要としている人 養成講座 1. 講座を通して内省 受講者 し、セルフケアを行 うことにより予防を 行う 2. 講座受講者が周り の人と共に支えあ う事により予防を セルフヘル 行う プ ピアサポー ト 21
  • 22. これまでの変遷 一般者である強み「寄り添う」 仲間の相互支援型プラットフォーム 東北支部 関東支部 近畿支部 九州支部 22