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1 von 22
オリンパス様事例にみる、
                                   クラウドでシステム開発・運用の勘所

                                   アクセンチュア株式会社
Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved. Accenture, its logo, and High Performance Delivered are trademarks of Accenture.
システム紹介




  -1-    Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
サービス概要
本システムは、ユーザがデジタルカメラで撮った写真を、PCアプリケーションやPC上からブラウザを使ってWebにアップロードし、
Web上で見たり共有したりプリントに利用できるBtoCサービスを提供しています。2011年4月時点で、日本とアメリカにサービス
を展開しています。



                  PCアプリケーション
 デジタルカメラ



デジタルカメラで撮った                    PC上の写真を、アプリ
写真を、USB経由でPC                   ケーション、ブラウザで
上の専用アプリケーショ                    Web上にアップロード
ンに登録

                                               URL : http://www.ibonthenet.com
 Webアプリケーションの主な機能
      保存       写真をWeb上にアップロード。ユーザは写真を蓄積するストレージとして利用可能

     ビュー       Web上に蓄積されている写真を、PCアプリケーション・ブラウザ・携帯電話(日本)で参照

      共有       写真にコメントをつけて家族、友達、スポーツチームといった他人と共有。非会員にメールで写真を公開も可能

     プリント      ユーザがアップロードした写真で、フォトブック、フォトプリントを編集、注文


       Webアプリケーションで提供する全体機能を、Amazon Web Serviceの基盤上に構築しています。
                                    -2-                  Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
基盤としてAWSを選んだ背景
プロジェクト開始当時、主に以下のベンダーがクラウドサービスを提供していました。今回のシステムでは、カスタムで開発す
る範囲が多く、ある程度自由に開発できることが必要と考え、HW以外をカスタマイズできるAWSを採用しました。

         SaaS                              PaaS                                                 IaaS



    Service Cloud 2    Force.com         Google Apps      Windows Azure


ク       CRM専用
                        開発範囲               開発範囲
ラ       サービス
ウ                                                              開発範囲
          API             API                API
ド                                                            (.Netベース)
サ                                                                                               開発範囲
ー         SDK             SDK               SDK
ビ
ス       Software        Software           Software           Software

         Server          Server             Server             Server                            Server

          NW              NW                 NW                 NW                                 NW

    CRMに特化したサー        Salesforce.comのプ   Google上で提供して     Microsoftのプラットフ                Server上のOSで動く
    ビスを提供しているた        ラットフォームを利用         いるWebサービス機       ォームを利用して、シ                     ソフトであれば全て利
    め、CRMに限れば短        して、システムを構築         能のAPIを活用可能。      ステムを構築可能。                      用可能。
特   期間で構築可能。          可能。                ただし、開発言語は        但し、現時点ではサ                      従って開発自由度が
徴                     Salesforce.comが提   PythonとJavaのみで   ービス提供がされて                      高く、機能的な制約が
                      供するAPIを利用した        開発自由度が低い。        おらず、2009年秋頃                    少ない。
                      開発が可能。                              からサービス稼動
                                                                                         本プロジェクト採用

                                              -3-                        Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
システム構成




  -4-    Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
Webアプリケーションシステムサマリー
本システムは、AWS US Westリージョンでインスタンスを起動し、WAS、DBサーバをスケールアウトができるように構築して
います。現在、本番環境では、14の64bitインスタンスを利用しています。
                                                                                                       Notes
                                                                                             A ・・・Operation Agent
                      DNS       外部のDNSサービスを利用
                                                                                             M ・・・Operation Manager

                                                                                 C           C ・・・Operation Client
                      Mail      外部のメールサービスを利用
                                                                         運用端末

ユーザ( 日本/US )
                                                                 A                  Operation
        PC
                                                       DB #1                         Client
                                            A         (Master)                                   M
                  ネ                                                               運用サーバ
                  ッ                WAS #1
                  ト                                              A
                  ワ      Load               A          DB #2
                  ー                WAS #2                            Storage(EBS)
                        Balancer                      (Slave)
                  ク                         A
     携帯電話         基
                  盤                WAS #3
                                                                 A
                                                       DB #3                      Backup
                                    ・ Scale out
                                    ・                 (Slave)                   Storage(S3)
                                    ・
                                                       ・ Scale out
                                                       ・
                  Cloud Front                          ・

                                                                              I/F接続サーバ                    外部システム
     分析機能
   (外部システム)


                                                -5-                        Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
プロジェクト開始後にAWSで提供された機能
プロジェクト開始当時には、いくつかの機能がまだAWSから提供されておらず、代替の方法やソフトウェアを使ってシステムを
構築しました。AWS上で新規にシステムを構築する場合、AWSからどのような機能が提供されているかを確認してから、
AWSにないが、システム上必要となる機能をどのように実装するかを検討する必要があります。


        項目                        AWS提供機能                          現在の実装

       DNS         Amazon Route 53                     外部サービスを利用



       メール         Amazon Simple Email Service         外部サービスを利用



       VPN         Amazon VPC                          Open VPNを利用



    ロードバランサ        Elastic Load Balancing              Apacheのmod_proxy_balancerを利用


                                                       システム監視をして、リソースが閾値を超えたら
    Auto Scaling   Auto Scaling
                                                       サーバを手動で追加




                                                 -6-                  Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
システム全体アーキテクチャ
 本システムは、AWSが提供しているOS、ソフトウェアを使ってシステム基盤を構築し、その上でアプリケーションを開発してい
 ます。

                  Presentation                                                 Function                                           Data

          フロント                   画面系           コントロール              アプリケーション                 I/F           外部システムI/F

                                                                                           Java          外部連携(XML)                                   外部
                                 JSP
                                                                                                                                                    システム
                                                                                           Shell
PCアプリ                            HTML                                   Java
                                                    SA-Struts                             DB処理          トランザクション管理               Database
          Apache            JavaScript

                                                                                           SQL               S2DAO

ブラウザ
                                                                     共通ファンクション
            SSL
                                                                                      Seasar2
        Cloud Front                                                                                                                MySQL
携帯電話
                                                                     Infrastructure
                                 Red Hat                                  JBoss                    Java SE/ Java EE
                                 Enterprise Linux

                                                                       Platform

                                                                           Amazon EC2 and S3



        Notes:         :Business application                    :Common function                   :System infrastructure on Cloud (Amazon )

                                                                         -7-                                    Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
クラウド環境での開発




    -8-      Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
開発時におけるシステム開発・テスト環境
プロジェクト開始当初、開発はローカルサーバに統合開発環境を構築し、システムテストからAWS上に構築した環境でテスト
を実施しました。開発・テストは従来のやり方と同じです。


      開発環境                          検証環境                                         本番環境


ローカルサーバー                     Storage                                   Storage
                                    Amazon S3                                Amazon S3


   バージョン管理                   Database Server                           Database Server



                 ローカル環境では、                            検証環境でテストが
                 開発から結合テスト      Application Server    完了したプログラム             Application Server
     WAS/DB                                           を本番環境へ移送
                 までを実施。結合テ
    ローカル環境                           JBoss                                       JBoss
                 ストが完了したら、
                 検証環境へプログラ
                 ムを移送
                                   Web Server                                  Web Server

Eclipseによるローカル                                                                   Apache
    統合開発環境
                                         Amazon EC2                                     Amazon EC2
• Eclipse
• JDK
• JUnit
• Ant                         ブラウザ         PCアプリ                          ブラウザ            PCアプリ


                                         -9-                 Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
グローバル開発拠点からのアクセス
開発・テストをするメンバーの拠点が散らばっていたため、全拠点からアクセスするのに、パフォーマンスを考慮して、US
Westにあるインスタンスを利用しました。各拠点からのアクセスの設定、制御は容易に行うことができました。




                     中国                                                アメリカ
                          韓国
                               日本




              インド




                                    - 10 -   Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
プログラムのバージョン管理
ローカルの開発環境下にSubversionでバージョン管理用のリポジトリを構築し、テスト、本番環境への移送モジュールをBuild
してから、必要なファイルをAWS上の環境に移送しています。

                          開発環境
                                                                             検証環境                      本番環境


                            Javaプログラム                                          WAS                        WAS
                                                                              アプリ                        アプリ
                                                Build        移送資源            ケーション                      ケーション
  Java    Build
 プログラム Configuration      Build configuration                               Configuration             Configuration




                                                                    移送      Configuration             Configuration

  データ      Server         WAS configuration
  ベース    Configuration
   SQL                       Database
                                                                            Configuration             Configuration
                            configuration


                         Database resources




開発が進むにつれて、移送時にローカル環境から大容量のファイルをAWS上に転送する必要があり、アップロードに時間
がかかりました。アクセス速度が速いAWS東京上にリポジトリを構築すれば、移送時間を短縮して行えます。
                                                        - 11 -           Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
開発環境の移設
ローカル環境での移送ファイルが大きくなることを解消するために、ローカルサーバの環境をAWS上に移設しました。



      開発環境                           検証環境                                         本番環境

    Amazon EC2                Storage                                   Storage
                                     Amazon S3                                Amazon S3


   バージョン管理                    Database Server                           Database Server



                  ローカル環境では、                            検証環境でテストが
                  開発から結合テスト      Application Server    完了したプログラム             Application Server
    WAS/DB環境      までを実施。結合テ                            を本番環境へ移送
                                      JBoss                                       JBoss
                  ストが完了したら、
                  検証環境へプログラ
                  ムを移送
                                    Web Server                                  Web Server

Eclipseによるローカル                                                                    Apache
    統合開発環境
                                          Amazon EC2                                     Amazon EC2
• Eclipse
• JDK
• JUnit
• Ant                          Browser      PCアプリ                          Browser         PCアプリ


                                         - 12 -               Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
開発時の注意点-EBSとS3のディスクの速度の違い
EBSとS3では、ファイルを読み書きするためのディスクの速度が違うため、最初にEBSにファイルに書いて、非同期でS3に書
き込んで、通常処理はEBS上のファイルで行っています。

☆書き込み速度の違い
                                                        S3                   EBS
実測値で、EBSへのファイルの読み込み、書き込みの方がS3よりも約8
倍~30倍程度速いので、書き込み時は最初EBSに書いて、参照でよく            Read速度    16M/s              100M/s
利用するファイルをそのままEBSに格納し、他のファイルを非同期でS3
に書いています。                                     Write速度   16M/s            100-400M/s




                                     WASインスタンス

        End user                                          処理であまり使わないファイ
                                                          ルを非同期でS3に書き込み
                   PC    ファイル                   EBS                     S3
                        アップロード   ファイルを
                                 EBSに書き
                                   込み
                         ファイル
                        ダウンロード
                                 EBS上のフ
                                 ァイルを読
                                  み込み




                                    - 13 -             Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
開発時の注意点-AWSで開発・テスト環境の構築
AWSのインスタンスが簡単に短時間で準備できるため、テスト時には環境利用の時間的制約やシステム制約を回避するため
に、テスト環境を乱立させがちになります。それぞれの環境の用途と構成管理のコントロールが重要になります。

    #          環境                        用途                       主担当

    1   結合テスト環境           機能関連系の検証                        アプリT

    2   トレーニング環境          コールセンターオペレータのトレーニング、動作確認        CS

    3   PCアプリI/F環境        PCアプリケーションとのIF連携検証              アプリT

    4   他社I/F検証環境         他社システムとのI/F機能検証                 各対向システム担当

    5   UI検証環境            画面のUI、ユーザビリティ検証                 デザインT

    6   統合テスト環境           ユーザ操作シナリオの正常動作確認                アプリT

    7   脆弱性テスト環境          OS/NW/アプリケーションのセキュリティ、脆弱性確認     基盤T

    8   パフォーマンステスト環境      各画面の応答時間、高負荷時の動作、限界性能の確認        アプリT

    9   End to Endテスト環境   外部システムとの統合連携確認                  各対向システム担当

   10   運用テスト環境           運用フローの正常性確認                     運用担当

   11   受入テスト環境           受入テスト実施                         クライアント

                                      - 14 -            Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
クラウド環境でのシステム運用




      - 15 -     Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
運用管理・監視項目
Amazon Cloud Watchで参照できるHWリソースの監視項目に加えて、プロセス監視、アプリケーションのログ管理(Exception監
視)、ジョブ管理を行うため、独自で運用機能を構築しています。

               カテゴリ               項目概要                          実施項目

                          CPU使用率             CPU使用率(idle、user、sys)を取得
                CPU情報
                          ロードアベレージ           直近1、5、15分間のロードアベレージを取得
 Cloud Watch




                          仮想メモリ使用率           仮想メモリに関するメモリ使用率を取得
                メモリ情報
                          実メモリ使用率            実メモリに関するメモリ使用率を取得
 で
 可
 能                        デバイス別ディスクI/O回数     デバイス単位のディスクI/Oの読み取り/書き込み回数を取得
                ディスク情報    デバイス別ディスクI/O量      デバイス単位のディスクI/Oの読み取り/書き込み量(バイト/S)を取得
                          ファイルシステム使用率        マウント位置単位のファイルシステム使用率を取得


               プロセス監視、    プロセスの稼動監視          利用しているソフトウェアが稼動していることを監視
                ポート監視     ポートの監視             ソフトウェアが利用しているポートがOpenとなっていることを監視

 独
 自             アプリケーション                       アプリケーションレベルのExceptionをモニタリングして、Exception発生
 に                        例外監視
 実               ログ監視                          時に運用担当者にメールで通知
 装
                                              ジョブのスケジューリング
                          ジョブスケジュール
                ジョブ管理                         ジョブの実行状況を取得し、エラーとなった場合に運用担当者にメール
                          ジョブ実行管理
                                               で通知

                                            - 16 -               Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
システム監視方法
 すべてのシステム状況が監視できるように、Amazon Cloud Watchと並行して運用端末で管理コンソールを使った監視を実施し
 ています。リソースが閾値を超えた場合や、エラーを検知した場合には、画面にアラート表示とメールの通知を行っています。


                 システム監視構成図(一部)                                 管理画面イメージ



          1                                    Mail
              WAS
              Agent



          1             2
          DB(Master)    Operation
 Amazon                             インターネット
   S3         Agent     Manager


                        3
          1             Operation
          DB(Slave)                  RDP      運用端末
                         Client
              Agent




1. 監視対象サーバにSNMPエージェントをインストールし、プロセ
   ス監視、ログ監視、HWリソース監視、ジョブ管理結果を
   Operation Managerへ送信
2. 監視対象のインスタンスからポーリング、SNMPエージェントよ
   り定期的に情報を取得
3. GUIでOperation Managerで保持しているサーバの状態を表示

                                                      - 17 -    Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
バックアップ概要
システムでは、AWSが提供するバックアップ方式に加えて、障害発生に備えて、システム独自でのバックアップ方式を採用して
います。

 バックアップ方式                     バックアップ対象                   実行方法           バックアップデータ格納場所

                 OS情報(モジュール、ライブラリ、設定ファイル等)
                 各ソフトウェア情報                                cron
      AMIによる
                   -Apache、JBOSS、MySQL、Operation           及び                     Amazon S3
      バックアップ
                   -Webアプリケーション                          運用担当者
AWS




                 OSおよび各ソフトウェア、Webアプリケーションパラメータ値
提
供
                 Amazon S3に格納している全ファイル                    cron
      RAID1による
                   -RAID1(ミラーリング)構成を組んでいるため、自動的にバックアップ     及び               他サイトのAmazon S3
      バックアップ
                    を取得                                  運用担当者


              ユーザデータ情報                                                          Amazon EBS
               -ユーザがアップロードした画像ファイル、サムネイル                                         (画像のみ)
      アプリケーショ
              ログファイル
      ンによるバック                                             cron
               -OS
独       アップ                                                                      Amazon S3
               -各ソフトウェアおよびWebアプリケーション
自              -アプリケーションログ                                                      (ログファイル)
に
実
装
      レプリケーショ
              DBデータ
      ンによるバック                                             MySQL                DB Slaveサーバ
                -MySQLによるMasterからSlvaeへのDBデータコピー
        アップ




                                          - 18 -           Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
セキュリティ対策
AWSのインスタンス上でのサーバの設定と、セキュリティソフトウェアを組み合わせることによって、これまでWebサービス向けに実
施してきた脆弱性検証で担保するのと同等のセキュリティを持ったシステムを構築しています。
  Notes                                                                                     8 ウイルスチェックソフトのインストール
 N AWSの機能                                                                                   9 セキュリティパッチの適用

 N 独自で開発した機能                                5 Firewallによるアクセス制限                            10 仮想サーバのアカウント管理
                                            6 Firewallによる接続数制限                             11 ログ証跡

                     1 http通信をSSL
                          で暗号化

 PCアプリ
                                                                                            12 IDS(Snort)による不正アクセスの監視
                                                                             運用サーバ




                                                           LB
                     インターネット
                                     外部IP



                                            Firewall
 ブラウザ                                                                                       13 SQLインジェクション検知
                                                                    内部IP    Web/APサーバ       14 クロスサイトスクリプティング
                                                                                            15 パラメータチェック
 携帯電話

                                                                              DBサーバ                               ストレージ
                                                       7                                                           (S3)
                          2 SSHによるアクセス                 運用端末からアク            16 DBサーバにアクセスするIPアド
                                                       セスするIPアドレス
                                                                              レスの制限
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                                                                              I/Fサーバ

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                                                           - 19 -                       Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
今後の検討




 - 20 -   Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.
サービス展開に合わせたインスタンスの配置
グローバルにサービスを展開していく場合、パフォーマンス、コスト、コンプライアンスの観点を考慮し、それぞれの地域でどこ
の国にあるインスタンスを使うか、あるいはインスタンスを1箇所に統合すべきかを検討する必要があります。


                サービス提供地域(現在)                       今後のサービス提供予定地域


                US
                                日本         アジア     ヨーロッパ   オセアニア                 南米            ・・・
      US East        US West

                     Web/AP    Web/AP


   US Westのインス
   タンスのみを利用            DB        DB
   し、全サービスを                              シンガポール?    EU?        ?                  ?
   実装
                     Storage   Storage
                       (S3)     (S3)




   ネットワークの速度を考慮すると、日本はAWS東京              サービス提供地域に応じて、どの地域にあるAWSインスタンスを使え
   を使うことを検討。US Westと比較して、AWS東京を          ば、パフォーマンス面、コスト面安いか、コンプライアンス面で問題が
   使った場合、アップロードは約3倍、ダウンロードは約             ないかを検討し、最終的にどこのリージョンを使うのが最もよいかを決
   8倍ネットワークが高速                           定



                                          - 21 -           Copyright © 2011 Accenture All Rights Reserved.

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