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ソーシャルメディア活用による
パーソナルブランディングのススメ
2013年9月21日(土)
総合情報学科システム開発コース
助教 河野義広
キャンパス体験会模擬授業
Tokyo University of Information Sciences
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
本日の流れ
 自己紹介
 ソーシャルメディアの概要
 Twitter、Facebookの特徴・魅力
 ソーシャルメディアリテラシー
 パーソナルブランディング
 ソーシャルメディア最前線
2
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自己紹介
 名前:河野 義広(かわの よしひろ)
 出身:茨城県行方市
 所属:東京情報大学 総合情報学科
 システム開発コース 助教
 研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響
 ソーシャルメディア活用&パーソナルブランディング
 ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」がテーマ
 各ソーシャルメディアを自ら使い込んで実践研究
 学生のキャリアデザイン支援、教育現場における情報教育
 個人ブログ:「穏やかに楽しく生きる」研究者のブログ
 ITmediaでのブログ連載:アカデミックが見た社会 3
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個人ブログの紹介
4
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ITmediaでのブログ連載
5
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皆さんに質問
 Twitterを使っている?
6
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皆さんに質問
 Facebookを使っている?
7
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皆さんに質問
 LINEを使っている人
8
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皆さんに質問
 ブログを持っている?
9
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ソーシャルメディアとは?
 質問
 ソーシャルメディアという言葉を聞いた事がありますか?
10
ソーシャル メディア(Social Media)
社会性のある 媒体=情報を伝えるもの
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ソーシャルメディアの特徴
 マスメディアの特徴
 例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど
 新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信
 一部のプロのみが情報発信する
 ソーシャルメディアの特徴
 例:ブログ、Twitter、Facebookなど
 誰もが参加・発言できる
 双方向でのやり取り
 情報の拡散(リツイート、いいね!)
11
一人ひとりが主役、個人が活躍する時代
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ソーシャルメディアの具体例
12
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演習の時間(1)
 演習内容
 ソーシャルメディアの具体例を探してみましょう
 Web上のサービスで、誰でも使えて情報発信できるもの
 人とのつながりがあるもの
 どういうサービスで何のために使うのか?
 どういった点が面白いのか
 見付けたサービスを教えてください
13
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Twitter、Facebookの特徴・魅力
TwitterとFacebookについて
簡単に説明します
14
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Twitter
 ゆるいつながりでのコミュニケーション
 日常の出来事、面白い情報をつぶやく
Aさん Bさん Cさん
フォローしている人
Xさん
フォローされている人
Yさん Zさん
自分
自分が
フォローした
自分が
フォローされた
メッセージメッセージ
メッセージ
メッセージ メッセージ
メッセージ
メッセージ
メッセージ
フォローしている人の
メッセージが
次々に送られてくる
自分のメッセージが
フォローしている人に
送られる
Twitterの基本的な仕組み 15
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Twitterの特徴
 特徴
 インタレストグラフ(興味・関心)でつながる
 シンプル&自由度の高いサービス
 「実名」「匿名」はユーザが選択可、複数アカウント可
 公開する個人情報の選別
 最初に登録する名前は本名でなくてもよい
 Twitterをよく理解できていない時に本名を公開する必要はない
 名前は変更可能なので、Twitterの理解が深まった後でもOK
 顔写真も最初は出す必要はない
 しばらくして、PRしたいという目的ができた場合に写真を入れる
 写真はいつでも変更可能
 写真の代わりに似顔絵やイラストでもOK 16
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Twitterの魅力
 優れた情報収集能力
 気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)
 Google検索では得られない情報収集
 即時性の高い情報伝達能力
 手軽な情報発信ツール
 リツイートによる情報の拡散
 パーソナルブランディング
 自己PRのプラットフォーム
 インターネット上に公開
17
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利用スタンスについて(1)
 ソーシャルメディアの利用目的
 あそび
 チャット感覚、“つぶやき”、~なう、誰か見ててくれるかな
 ツイート数が多い、仮名(ハンドル名)が多い
 情報収集
 気になる情報の収集、自分の興味を追う
 仮名と実名と両方ある
 ブランディング
 情報発信・人脈作り、テーマに沿った発言
 実名の利用が多い
 自分の目的に応じた利用スタンスを考えることが重要
18
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利用スタンスについて(2)
 利用スタンスのバランス
 利用目的を組み合わせて考える
 人によって複数の目的がある
 利用スタンスの様々なタイプ
 重視するポイントは人それぞれ
19利用スタンス
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利用スタンスについて(3)
 利用スタンスを決めてみましょう
 ブランディングの場合
 ツイートのテーマはある程度絞るとよい
 あまり関係のないツイートが多いと逆にマイナス効果
 アカウントを複数作成して使い分けることも考える
 プライベートなツイート用
 勉強用の情報収集
 ブランディングを意識したツイート用
20
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Facebookとは?
 概要
 10億人が利用する世界最大のSNS
 2004年 ハーバード大学学生の
マーク・ザッカーバーグが創業
 2006年 一般に公開
 2010年7月 利用者が5億人を突破
 2011年1月 「ソーシャルネットワーク」公開
 2011年5月 利用者が7億人を突破
 2012年4月 利用者が9億人を突破
 2012年10月 利用者が10億人を突破
21
ソーシャルメディアが広く普及
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Facebookの基本概念
 特徴
 ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる
 個人と結び付くため、原則1アカウント
 実名登録制。偽名での登録はアカウント停止の可能性
22
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Facebookの特徴
 友達申請し承認されると詳しい情報が見える
(安易な承認には注意!承認はよく考えてから行う)
 何を誰に公開するか細かく管理できる
 「いいね!(Like)」ボタンによる”おすすめ”
 イベント情報の収集&参加表明
23
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「いいね!」ボタン
 Webの記事、Webページに付けられるボタン
 クリックすることで、友達におすすめできる
 Facebook上の友達のおすすめがわかる
 Web上に自分の足跡を残すことができる
24
いいね!ボタン
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Facebookの魅力
 いいね!の力
 WebページがLinkだけでなくLikeでつながる
 友達が勧めるなら見てみよう
 情報の伝播
 Facebookから外部コンテンツへ
 イベント情報の収集&参加表明
 これまで知ることのなかったイベントの参加機会
 友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能
 イベントの作成・集客が容易
25
いいね!で世界がつながる
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Facebookページ
 Facebookページとは?
 Facebook上のホームページのようなもの
 タイムラインでの情報発信、いいね!やコメントでの交流
 メリット
 閲覧者
 アカウントなしでも閲覧可
 アカウントがあれば、いいね!コメントで交流可能
 運営側
 運用コストが低い(サーバ管理、アクセス解析)
 FBプラットフォームを利用した宣伝・広告
 いいね!の数で人気度が分かる
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東京情報大学での活用状況
東京情報大学では4月の改組により
コース別Facebookページを運用開始
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情報大12コースFacebookページ
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コース別Facebookページ
 背景
 平成25年度の改組で1学部1学科12コース制
 コース別Facebookページを運用し広報活動
 目的
 情報大の魅力を広くPR
 所属教員からのメッセージ、研究紹介
 学生の生き生きしている様子を伝える
 学内外での円滑な情報交換
 プロジェクト研究、コラボレーション
 教員の想いを学生に伝える
⇒地域に開かれた大学にしたい!
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事例紹介
 Twitter
 速報的なニュース&拡散
 自治体、気象庁、警視庁
 公共情報(事件、防災、市報)
 Facebook
 Facebookページによる情報発信
 ローソン、サブウェイ、情報大
 ファンとの関係作り
 Webサイトとの連携
 ソーシャルアカウントでのログイン
 ソーシャルプラグインによる情報拡散 30
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ソーシャルアカウントでのログイン
31
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演習の時間(2)
 演習内容
 情報大12コースのFacebookページを探してみましょう
 コースの名前で検索すると出てきます
 ※現在公開していないコースもありますのでご了承ください
 興味のあるコースに「いいね!」をしてみましょう
 アカウントを持っていない場合は、あとで試してみましょう
32
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ソーシャルメディアリテラシー
ソーシャルメディア上での
情報発信を考えていきましょう
33
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアリテラシーとは
 ソーシャルメディアをうまく活用できる能力
 トラブルに適切に対応できること
 情報の公開範囲を管理できること
 他者と適切にコミュニケーションが取れること
 ソーシャルメディアを使った人付き合い
 基本は普段のコミュニケーションと一緒
 単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)
 ツールは単なる手段であり、本質は道徳と通じる
 相手のことを考えて発言する
 相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない
 当たり前のことができれば、特に恐れることはない
34
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モラル不足で起きた事件(1)
 USJでの事件
 神戸大学の学生がボートをわざと転覆させる
 「偉業」ツイートが炎上
35
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モラル不足で起きた事件(2)
 ローソンのアイス冷蔵庫に入って遊ぶ男性
 Twitter、Facebookで拡散され炎上
 ローソン謝罪→フランチャイズ契約の解除
36
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考えてみましょう(1)
 例題
 炎上が起きた原因は何でしょうか?
 どのような行動に問題があったのでのしょうか?
 あなたはどう思いますか?
 近くの人達を話し合ってみましょう
 誰かに発表をお願いします
37
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考えてみましょう(2)
 例題
 ある時、Facebook上で学生時代の同級生を見つけたので、
メッセージも添えて友達リクエストを送りました。
 しかし、それから一週間経っても何の返答もありません。
 その人のホームを見ると、何人か友達も増え、多少の書き
込みもあり、一応Facebookは見ているようです。
 あなたならどうしますか?
 もう一度メッセージを送ってみる
 今度会った時に直接聞いてみる
 とにかく待つ
 友達リクエストを取り下げる
38
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友達ポリシー
 なぜ友達リクエストに返信がなかったか?
 通知に気付いていない
 気付いてはいたが、何からの理由で返信していない
 本当に親しい友人とのプライベートな交流で使っている
 昔の同級生とはつながりたくない
 自分の友達の中につながりたくない人がいる
 一人ひとり使う目的やスタンスが違う
 拒否されても人間性が否定された訳ではない(悲観せずに)
 実際の知り合いを拒否すると人間関係に影響が出るため、
承認後にプライバシー設定やリストで対処するのが賢明
 まさしく人間関係そのもので難しい
39
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ここで質問
 あなたなら、どんな人と友達になりますか?
40
ク
ロ
ー
ズ
友
達
に
な
ら
な
い
家
族
・
親
友
の
み
友
達
顔
見
知
り
見
か
け
た
こ
と
が
あ
る
共
通
の
友
達
が
い
る
誰
で
も
O
K
!オ
ー
プ
ン
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
透明性の時代へ
 個人の発言がネットを通じて容易に拡散
 意図せず個人の情報が露出してしまう可能性
→例え自分が気を付けていても、他者によって自分の情報が
勝手に発信されてしまう可能性がある
→好むと好まざるとに関わらず、常にソーシャルな世界にいる
 個人・企業による悪事は隠し通せない
→以前は発言の統制、口封じが可能
→ソーシャルメディア上の発言はコントロールできない
→個人・企業ともに真摯な対応、誠実さが求められる
41透明性の時代
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情報発信のまとめ
 まとめ
 ソーシャルメディアを使った人付き合いは現実と同じ
 インターネット上に公開されている意識を持つ
 相手のことを考えて発言する
 相手が言って欲しくないこともある
 友達ポリシーは実際の人間関係と合わせて考える
 透明性の時代には真摯な対応が求められる
 実際に使ってみないと分からない部分も多いので、
これから実際に使って発言していきましょう
42
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パーソナルブランディング
『自分ブランド』を考えてみましょう
43
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考えたことはありますか?
 皆さんの『自分ブランド』は何でしょうか?
 そもそもブランドって?
 他と差別化するための概念、他人が抱くイメージ・評判
 あなたの強みは何ですか?
 地元の地理に詳しい、協力してくれる仲間がいる、など
 『自分ブランド』構築のメリットは何でしょうか?
 自分のことを知ってもらう⇒人脈が広がるきっかけ
 自分のなすべきことを判断できる⇒行動の指針
⇒パーソナルブランディング
 是非、『自分ブランド』を考えてみてください!
44
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ソーシャルメディアで切り拓く未来
 パーソナルブランディングとは
 『自分の理想』と周囲のイメージを一致させるための
すべての活動
 内面のブランディング=なりたい自分を決め、強みを明確にする
 外面のブランディング=自分のことを発信し、強みを知ってもらう
 ソーシャルメディアの時代は個人が活躍する時代
 パーソナルブランディングが強みを活かす上で重要
 『自分で未来を設計し、人生を切り拓く力』の醸成
 ソーシャルメディアリテラシーの重要性
 ソーシャルメディア上での積極的な情報発信と人脈形成
45
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
考えてみましょう(3)
 あなたの『自分ブランド』を考えてみましょう
 あなたの強みは何でしょうか?
 あなたはどういう人だと思われたいですか?
 学校内、家庭内でのブランディングは?
 近くの人と相談してみましょう
 ソーシャルメディアはどのように活用できるでしょうか?
 どなたに発表をお願いします
46
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私の経験
 Twitter、Facebookなどで自分を表現しています
 情報収集、自己PRの場として活用
 積極的に情報発信していると注目されることがある
 そこで知り合った人と実際に会って情報交換
 Twitterをきっかけに出会った方々についてお話します
 いろいろな人と知り合うきっかけ
⇒今、非常に面白い世の中になっています!
47
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谷口正樹さんとの出会い
 Twitterで知った勉強会がきっかけ
 2011年5月10日にLinkedIn勉強会に参加
 主催:谷口正樹さん(@taniyang)
 初めて参加した勉強会
 着任後、東京に出やすくなった
 谷口さん、他の参加者の方々とFacebookでつながる
 新しい情報が入ってくるようになった
 ここから人脈が広がっていった!
48
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きっかけとなった谷口さんのツイート
49
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勉強会のイベントページ(Facebook)
50
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その後の交流のきっかけ
 様々な勉強会・イベントに参加し人脈を広げる
51
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学会での講演を快諾頂く!
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2012年9月14日(金)
社会情報学会@群馬 若手カンファレンスにて
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
出会いを通じて感じたこと
 自分にとってよい人脈がやってくることがある
 情報発信していくことが大切
 誰かに気付いてもらえるきっかけになる
 特にTwitterは思いがけない人と知り合うきっかけ
 実際に使ってみないと分からない
 「自分のこと」として実感が伴わないと理解できない
 ソーシャルメディアは単なるきっかけの1つ
 実際に会って、話をして、その後の交流が大切
53
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パーソナルブランディングの実践
 「実践する」ことが大切
 ソーシャルメディアは実際に使ってみることが重要
 ソーシャルメディアは「人と会うきっかけ」
 一番大事なのは人と会って話すこと(リアルでの交流)
 よりよい人脈を形成していく
 何よりも「継続」が大切
 無理なく使っていけることが大切
 そのためのモチベーション(使う動機)が重要
54
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ソーシャルメディア最前線
ソーシャルメディアの最新動向
55
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアの利点
 情報収集・発信
 人を介した情報収集
 キーワード検索ではなく、興味のある人をフォロー
 例:大学・企業内の人の意見を直に聞くことができる
 情報発信
 インターネット上での情報発信が容易に可能
 人間関係
 組織の枠を越えた人脈の形成
 パーソナルブランディング
 自分の価値を高める・アピールする場
56
世界中の人に自分を知ってもらおう!
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアの欠点
 情報発信のリスク
 情報発信に気を付けないと問題が発生する可能性あり
 何でもできる魔法の杖ではない
 結局はつながるきっかけの1つでしかない
 現実世界が大事
 自分を磨く努力は必要
57
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディア最前線
 現状
 様々なソーシャルメディアが登場
 凄まじい速度での技術革新、社会変革
 ソーシャルメディアの使い分けが大切
 それぞれに特徴があり、どれが一番とかはない
 自分に合った使い方を考え、実践する必要がある
 今後
 ソーシャルメディアリテラシー
 情報発信のメリット・デメリットの理解 ⇒ 実名がポイント
 ソーシャルメディアデバイド
 使いこなす人とそうでない人の間の格差(情報・知識・機会の差)
58
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアデバイド
 ソーシャルメディアデバイドとは?
 ソーシャルメディアを使いこなせる人とそうでない人
との間に生じる格差(=デバイド)
 使いこなせる人
 得られる情報の質・量・入手速度
 構築できる人脈
 到達可能な知識(Web上の知識にアクセスできる鍵)
⇒格差が拡がることが予想される
 是非、活用して未来を切り開いてください!
59
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
参考文献
 ツイッタ入門講座(名古屋大学 横井茂樹教授)
 http://www.mdg.ss.is.nagoya-
u.ac.jp/~yokoi/?page_id=46
 SNS講座 in 常陸太田(茨城大学 米倉研究室)
 http://yard.cis.ibaraki.ac.jp/~yuka/contents/SNS_koza
.html
 ソーシャルメディア実践の書
 大元隆志著
 大部由香 SlideShare
 http://www.slideshare.net/YukaObu/
60
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
おわり
 ご清聴ありがとうございました
 ご質問・コメント等ありましたらお願いします
61
東京情報大学 総合情報学科
システム開発コース
河野 義広
Twitter:@yoshi_kawano
Facebook:河野 義広
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東京情報大学キャンパス体験会20130921

  • 2. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 本日の流れ  自己紹介  ソーシャルメディアの概要  Twitter、Facebookの特徴・魅力  ソーシャルメディアリテラシー  パーソナルブランディング  ソーシャルメディア最前線 2
  • 3. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 自己紹介  名前:河野 義広(かわの よしひろ)  出身:茨城県行方市  所属:東京情報大学 総合情報学科  システム開発コース 助教  研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響  ソーシャルメディア活用&パーソナルブランディング  ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」がテーマ  各ソーシャルメディアを自ら使い込んで実践研究  学生のキャリアデザイン支援、教育現場における情報教育  個人ブログ:「穏やかに楽しく生きる」研究者のブログ  ITmediaでのブログ連載:アカデミックが見た社会 3
  • 4. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 個人ブログの紹介 4
  • 5. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ITmediaでのブログ連載 5
  • 6. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 皆さんに質問  Twitterを使っている? 6
  • 7. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 皆さんに質問  Facebookを使っている? 7
  • 8. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 皆さんに質問  LINEを使っている人 8
  • 9. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 皆さんに質問  ブログを持っている? 9
  • 10. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアとは?  質問  ソーシャルメディアという言葉を聞いた事がありますか? 10 ソーシャル メディア(Social Media) 社会性のある 媒体=情報を伝えるもの
  • 11. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアの特徴  マスメディアの特徴  例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど  新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信  一部のプロのみが情報発信する  ソーシャルメディアの特徴  例:ブログ、Twitter、Facebookなど  誰もが参加・発言できる  双方向でのやり取り  情報の拡散(リツイート、いいね!) 11 一人ひとりが主役、個人が活躍する時代
  • 12. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアの具体例 12
  • 13. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 演習の時間(1)  演習内容  ソーシャルメディアの具体例を探してみましょう  Web上のサービスで、誰でも使えて情報発信できるもの  人とのつながりがあるもの  どういうサービスで何のために使うのか?  どういった点が面白いのか  見付けたサービスを教えてください 13
  • 14. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Twitter、Facebookの特徴・魅力 TwitterとFacebookについて 簡単に説明します 14
  • 15. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Twitter  ゆるいつながりでのコミュニケーション  日常の出来事、面白い情報をつぶやく Aさん Bさん Cさん フォローしている人 Xさん フォローされている人 Yさん Zさん 自分 自分が フォローした 自分が フォローされた メッセージメッセージ メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ フォローしている人の メッセージが 次々に送られてくる 自分のメッセージが フォローしている人に 送られる Twitterの基本的な仕組み 15
  • 16. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Twitterの特徴  特徴  インタレストグラフ(興味・関心)でつながる  シンプル&自由度の高いサービス  「実名」「匿名」はユーザが選択可、複数アカウント可  公開する個人情報の選別  最初に登録する名前は本名でなくてもよい  Twitterをよく理解できていない時に本名を公開する必要はない  名前は変更可能なので、Twitterの理解が深まった後でもOK  顔写真も最初は出す必要はない  しばらくして、PRしたいという目的ができた場合に写真を入れる  写真はいつでも変更可能  写真の代わりに似顔絵やイラストでもOK 16
  • 17. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Twitterの魅力  優れた情報収集能力  気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)  Google検索では得られない情報収集  即時性の高い情報伝達能力  手軽な情報発信ツール  リツイートによる情報の拡散  パーソナルブランディング  自己PRのプラットフォーム  インターネット上に公開 17
  • 18. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 利用スタンスについて(1)  ソーシャルメディアの利用目的  あそび  チャット感覚、“つぶやき”、~なう、誰か見ててくれるかな  ツイート数が多い、仮名(ハンドル名)が多い  情報収集  気になる情報の収集、自分の興味を追う  仮名と実名と両方ある  ブランディング  情報発信・人脈作り、テーマに沿った発言  実名の利用が多い  自分の目的に応じた利用スタンスを考えることが重要 18
  • 19. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 利用スタンスについて(2)  利用スタンスのバランス  利用目的を組み合わせて考える  人によって複数の目的がある  利用スタンスの様々なタイプ  重視するポイントは人それぞれ 19利用スタンス
  • 20. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 利用スタンスについて(3)  利用スタンスを決めてみましょう  ブランディングの場合  ツイートのテーマはある程度絞るとよい  あまり関係のないツイートが多いと逆にマイナス効果  アカウントを複数作成して使い分けることも考える  プライベートなツイート用  勉強用の情報収集  ブランディングを意識したツイート用 20
  • 21. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookとは?  概要  10億人が利用する世界最大のSNS  2004年 ハーバード大学学生の マーク・ザッカーバーグが創業  2006年 一般に公開  2010年7月 利用者が5億人を突破  2011年1月 「ソーシャルネットワーク」公開  2011年5月 利用者が7億人を突破  2012年4月 利用者が9億人を突破  2012年10月 利用者が10億人を突破 21 ソーシャルメディアが広く普及
  • 22. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの基本概念  特徴  ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる  個人と結び付くため、原則1アカウント  実名登録制。偽名での登録はアカウント停止の可能性 22
  • 23. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの特徴  友達申請し承認されると詳しい情報が見える (安易な承認には注意!承認はよく考えてから行う)  何を誰に公開するか細かく管理できる  「いいね!(Like)」ボタンによる”おすすめ”  イベント情報の収集&参加表明 23
  • 24. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 「いいね!」ボタン  Webの記事、Webページに付けられるボタン  クリックすることで、友達におすすめできる  Facebook上の友達のおすすめがわかる  Web上に自分の足跡を残すことができる 24 いいね!ボタン
  • 25. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの魅力  いいね!の力  WebページがLinkだけでなくLikeでつながる  友達が勧めるなら見てみよう  情報の伝播  Facebookから外部コンテンツへ  イベント情報の収集&参加表明  これまで知ることのなかったイベントの参加機会  友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能  イベントの作成・集客が容易 25 いいね!で世界がつながる
  • 26. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookページ  Facebookページとは?  Facebook上のホームページのようなもの  タイムラインでの情報発信、いいね!やコメントでの交流  メリット  閲覧者  アカウントなしでも閲覧可  アカウントがあれば、いいね!コメントで交流可能  運営側  運用コストが低い(サーバ管理、アクセス解析)  FBプラットフォームを利用した宣伝・広告  いいね!の数で人気度が分かる 26
  • 27. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 東京情報大学での活用状況 東京情報大学では4月の改組により コース別Facebookページを運用開始 27
  • 28. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 情報大12コースFacebookページ 28
  • 29. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES コース別Facebookページ  背景  平成25年度の改組で1学部1学科12コース制  コース別Facebookページを運用し広報活動  目的  情報大の魅力を広くPR  所属教員からのメッセージ、研究紹介  学生の生き生きしている様子を伝える  学内外での円滑な情報交換  プロジェクト研究、コラボレーション  教員の想いを学生に伝える ⇒地域に開かれた大学にしたい! 29
  • 30. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 事例紹介  Twitter  速報的なニュース&拡散  自治体、気象庁、警視庁  公共情報(事件、防災、市報)  Facebook  Facebookページによる情報発信  ローソン、サブウェイ、情報大  ファンとの関係作り  Webサイトとの連携  ソーシャルアカウントでのログイン  ソーシャルプラグインによる情報拡散 30
  • 31. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルアカウントでのログイン 31
  • 32. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 演習の時間(2)  演習内容  情報大12コースのFacebookページを探してみましょう  コースの名前で検索すると出てきます  ※現在公開していないコースもありますのでご了承ください  興味のあるコースに「いいね!」をしてみましょう  アカウントを持っていない場合は、あとで試してみましょう 32
  • 33. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアリテラシー ソーシャルメディア上での 情報発信を考えていきましょう 33
  • 34. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアリテラシーとは  ソーシャルメディアをうまく活用できる能力  トラブルに適切に対応できること  情報の公開範囲を管理できること  他者と適切にコミュニケーションが取れること  ソーシャルメディアを使った人付き合い  基本は普段のコミュニケーションと一緒  単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)  ツールは単なる手段であり、本質は道徳と通じる  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない  当たり前のことができれば、特に恐れることはない 34
  • 35. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES モラル不足で起きた事件(1)  USJでの事件  神戸大学の学生がボートをわざと転覆させる  「偉業」ツイートが炎上 35
  • 36. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES モラル不足で起きた事件(2)  ローソンのアイス冷蔵庫に入って遊ぶ男性  Twitter、Facebookで拡散され炎上  ローソン謝罪→フランチャイズ契約の解除 36
  • 37. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 考えてみましょう(1)  例題  炎上が起きた原因は何でしょうか?  どのような行動に問題があったのでのしょうか?  あなたはどう思いますか?  近くの人達を話し合ってみましょう  誰かに発表をお願いします 37
  • 38. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 考えてみましょう(2)  例題  ある時、Facebook上で学生時代の同級生を見つけたので、 メッセージも添えて友達リクエストを送りました。  しかし、それから一週間経っても何の返答もありません。  その人のホームを見ると、何人か友達も増え、多少の書き 込みもあり、一応Facebookは見ているようです。  あなたならどうしますか?  もう一度メッセージを送ってみる  今度会った時に直接聞いてみる  とにかく待つ  友達リクエストを取り下げる 38
  • 39. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 友達ポリシー  なぜ友達リクエストに返信がなかったか?  通知に気付いていない  気付いてはいたが、何からの理由で返信していない  本当に親しい友人とのプライベートな交流で使っている  昔の同級生とはつながりたくない  自分の友達の中につながりたくない人がいる  一人ひとり使う目的やスタンスが違う  拒否されても人間性が否定された訳ではない(悲観せずに)  実際の知り合いを拒否すると人間関係に影響が出るため、 承認後にプライバシー設定やリストで対処するのが賢明  まさしく人間関係そのもので難しい 39
  • 40. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ここで質問  あなたなら、どんな人と友達になりますか? 40 ク ロ ー ズ 友 達 に な ら な い 家 族 ・ 親 友 の み 友 達 顔 見 知 り 見 か け た こ と が あ る 共 通 の 友 達 が い る 誰 で も O K !オ ー プ ン
  • 41. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 透明性の時代へ  個人の発言がネットを通じて容易に拡散  意図せず個人の情報が露出してしまう可能性 →例え自分が気を付けていても、他者によって自分の情報が 勝手に発信されてしまう可能性がある →好むと好まざるとに関わらず、常にソーシャルな世界にいる  個人・企業による悪事は隠し通せない →以前は発言の統制、口封じが可能 →ソーシャルメディア上の発言はコントロールできない →個人・企業ともに真摯な対応、誠実さが求められる 41透明性の時代
  • 42. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 情報発信のまとめ  まとめ  ソーシャルメディアを使った人付き合いは現実と同じ  インターネット上に公開されている意識を持つ  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこともある  友達ポリシーは実際の人間関係と合わせて考える  透明性の時代には真摯な対応が求められる  実際に使ってみないと分からない部分も多いので、 これから実際に使って発言していきましょう 42
  • 43. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES パーソナルブランディング 『自分ブランド』を考えてみましょう 43
  • 44. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 考えたことはありますか?  皆さんの『自分ブランド』は何でしょうか?  そもそもブランドって?  他と差別化するための概念、他人が抱くイメージ・評判  あなたの強みは何ですか?  地元の地理に詳しい、協力してくれる仲間がいる、など  『自分ブランド』構築のメリットは何でしょうか?  自分のことを知ってもらう⇒人脈が広がるきっかけ  自分のなすべきことを判断できる⇒行動の指針 ⇒パーソナルブランディング  是非、『自分ブランド』を考えてみてください! 44
  • 45. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアで切り拓く未来  パーソナルブランディングとは  『自分の理想』と周囲のイメージを一致させるための すべての活動  内面のブランディング=なりたい自分を決め、強みを明確にする  外面のブランディング=自分のことを発信し、強みを知ってもらう  ソーシャルメディアの時代は個人が活躍する時代  パーソナルブランディングが強みを活かす上で重要  『自分で未来を設計し、人生を切り拓く力』の醸成  ソーシャルメディアリテラシーの重要性  ソーシャルメディア上での積極的な情報発信と人脈形成 45
  • 46. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 考えてみましょう(3)  あなたの『自分ブランド』を考えてみましょう  あなたの強みは何でしょうか?  あなたはどういう人だと思われたいですか?  学校内、家庭内でのブランディングは?  近くの人と相談してみましょう  ソーシャルメディアはどのように活用できるでしょうか?  どなたに発表をお願いします 46
  • 47. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 私の経験  Twitter、Facebookなどで自分を表現しています  情報収集、自己PRの場として活用  積極的に情報発信していると注目されることがある  そこで知り合った人と実際に会って情報交換  Twitterをきっかけに出会った方々についてお話します  いろいろな人と知り合うきっかけ ⇒今、非常に面白い世の中になっています! 47
  • 48. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 谷口正樹さんとの出会い  Twitterで知った勉強会がきっかけ  2011年5月10日にLinkedIn勉強会に参加  主催:谷口正樹さん(@taniyang)  初めて参加した勉強会  着任後、東京に出やすくなった  谷口さん、他の参加者の方々とFacebookでつながる  新しい情報が入ってくるようになった  ここから人脈が広がっていった! 48
  • 49. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES きっかけとなった谷口さんのツイート 49
  • 50. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 勉強会のイベントページ(Facebook) 50
  • 51. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES その後の交流のきっかけ  様々な勉強会・イベントに参加し人脈を広げる 51
  • 52. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 学会での講演を快諾頂く! 52 2012年9月14日(金) 社会情報学会@群馬 若手カンファレンスにて
  • 53. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 出会いを通じて感じたこと  自分にとってよい人脈がやってくることがある  情報発信していくことが大切  誰かに気付いてもらえるきっかけになる  特にTwitterは思いがけない人と知り合うきっかけ  実際に使ってみないと分からない  「自分のこと」として実感が伴わないと理解できない  ソーシャルメディアは単なるきっかけの1つ  実際に会って、話をして、その後の交流が大切 53
  • 54. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES パーソナルブランディングの実践  「実践する」ことが大切  ソーシャルメディアは実際に使ってみることが重要  ソーシャルメディアは「人と会うきっかけ」  一番大事なのは人と会って話すこと(リアルでの交流)  よりよい人脈を形成していく  何よりも「継続」が大切  無理なく使っていけることが大切  そのためのモチベーション(使う動機)が重要 54
  • 55. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディア最前線 ソーシャルメディアの最新動向 55
  • 56. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアの利点  情報収集・発信  人を介した情報収集  キーワード検索ではなく、興味のある人をフォロー  例:大学・企業内の人の意見を直に聞くことができる  情報発信  インターネット上での情報発信が容易に可能  人間関係  組織の枠を越えた人脈の形成  パーソナルブランディング  自分の価値を高める・アピールする場 56 世界中の人に自分を知ってもらおう!
  • 57. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアの欠点  情報発信のリスク  情報発信に気を付けないと問題が発生する可能性あり  何でもできる魔法の杖ではない  結局はつながるきっかけの1つでしかない  現実世界が大事  自分を磨く努力は必要 57
  • 58. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディア最前線  現状  様々なソーシャルメディアが登場  凄まじい速度での技術革新、社会変革  ソーシャルメディアの使い分けが大切  それぞれに特徴があり、どれが一番とかはない  自分に合った使い方を考え、実践する必要がある  今後  ソーシャルメディアリテラシー  情報発信のメリット・デメリットの理解 ⇒ 実名がポイント  ソーシャルメディアデバイド  使いこなす人とそうでない人の間の格差(情報・知識・機会の差) 58
  • 59. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアデバイド  ソーシャルメディアデバイドとは?  ソーシャルメディアを使いこなせる人とそうでない人 との間に生じる格差(=デバイド)  使いこなせる人  得られる情報の質・量・入手速度  構築できる人脈  到達可能な知識(Web上の知識にアクセスできる鍵) ⇒格差が拡がることが予想される  是非、活用して未来を切り開いてください! 59
  • 60. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 参考文献  ツイッタ入門講座(名古屋大学 横井茂樹教授)  http://www.mdg.ss.is.nagoya- u.ac.jp/~yokoi/?page_id=46  SNS講座 in 常陸太田(茨城大学 米倉研究室)  http://yard.cis.ibaraki.ac.jp/~yuka/contents/SNS_koza .html  ソーシャルメディア実践の書  大元隆志著  大部由香 SlideShare  http://www.slideshare.net/YukaObu/ 60
  • 61. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES おわり  ご清聴ありがとうございました  ご質問・コメント等ありましたらお願いします 61 東京情報大学 総合情報学科 システム開発コース 河野 義広 Twitter:@yoshi_kawano Facebook:河野 義広 興味のある方はFacebook、Twitterでご連絡ください。