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World IA Day 2013 Japan Opening
- 3. World IA Day 2012
Designing Structure of Understanding (「理解」の構造をデザインする)
- 4. World IA Day 2013
Exploring and Expanding the Ontologies of IA(IAの価値体系を探求・拡大する)
集合知 IA
- 5. Programs
第1部:集合知としてのIA
10:10-11:00 岡本 真(おかもと・まこと)
ウェブサービス構築における構造整理、概念整理、情報整理
―Yahoo!知恵袋の経験から
11:00-11:50 森 正弥(もり・まさや)
データ活用からビックデータの彼方へ―
技術的特異点(Technology Singularity)とその二つのFace
13:20-14:10 関 喜史(せき・よしふみ)
ヒューマンインターフェースとレコメンド・エンジン
14:10-14:40
パネルディスカッション
- 6. Programs
第2部:IAのメタデザイン
15:00-15:50 井庭 崇(いば・たかし)
パターン・ランゲージによる自生的秩序の支援
15:50-16:20
パネルディスカッション
第3部:スポンサーセッション
第4部:IAの価値体系を探求する
17:00-17:50 WIAD運営メンバー
クロージングディスカッション
- 8. ウェブサービス構築における構造整理、概念整理、情報整理
-Yahoo!知恵袋の経験から
岡本 真(おかもと・まこと)。
1973年生まれ。1997年、国際基督教大学(ICU)卒業。編集者
等を経て、1999年、ヤフー株式会社に入社。Yahoo!知恵袋等
の企画・設計を担当。 2009年に同社を退職し、1998年に創刊
したメールマガジンACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)(週刊
/5000部)を母体に、アカデミック・リソース・ガイド株式会社を
設立。「学問を生かす社会へ」をビジョンに掲げ、各方面での
情報・知識・サービスの創出事業を展開。 近年のプロデュー
ス事例として、協働・創発型オフィス「さくらWORKS<関内>」、
来訪型町屋シェアハウス「鍵屋荘」、東日本大震災に伴う博物
館、図書館、文書館、公民館の被災・支援情報集約のための
「saveMLAK」等がある。 なお、「あのひと検索 SPYSEE」、クラウ
ドファンディングサービス「READYFOR?」を運営するオーマ株式
会社の代表取締役を兼任。 著書に『これからホームページを
つくつ研究者のために』(築地書館、2006年)、『ウェブでの<
伝わる>文章の書き方』(講談社現代新書、2012年)、共編著
に『ブックビジネス2.0』(実業之日本社、2010年)ほか。
- 9. データ活用からビックデータの彼方へ
-技術的特異点(Technology Singularity)その二つのFace
森 正弥(もり・まさや)。
1998年、アクセンチュア株式会社入社。2006年、楽天株式会
社入社。現在、同社 執行役員 兼 楽天技術研究所長、アーキ
テクチャ部 部長、ビッグデータ部 副部長としてマネジメントに
従事。情報処理学会、電子情報通信学会各会員。しまねOSS
協議会 顧問。Rubyアソシエーション評議員。IPA Ruby標準化
WG委員。経済産業省次世代高度IT人材モデルキャリア検討
委員。CIO育成委員会委員。企業情報化協会 ビッグデータ戦
略的ビジネス活用コンソーシアム副委員長。著作に「クラウド
大全」「クラウド大全第二版」(日経BP社、共著)、「クラウド時
代のヘルスケアモニタリングシステム構築と応用」(シーエム
シー出版、共著)、「ウェブ大変化 パワーシフトの始まり」(近
代セールス社)がある。
- 10. ヒューマンインターフェイスとレコメンド・エンジン
関 喜史(せき・よしふみ)。
富山商船高専を卒業し、2008年に東京大学に編入学。現在
東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻修士課
程に在学中。データマイニング研究に取り組み、複数のウェブ
企業でデータマイニングに関わるインターンを経験。2011年夏
にGunosyの開発をスタート、主にレコメンドエンジンの開発に
関わり、2012年11月に法人化を果たした。
- 13. パターン・ランゲージによる自生的秩序の支援
井庭 崇(いば・たかし)。
慶應義塾大学総合政策学部准教授 1974年生まれ。慶應義
塾大学環境情報学部卒業後、2003年同大学大学院政策・メ
ディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。慶應義塾
大学総合政策学部専任講師、マサチューセッツ工科大学ス
ローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究
員等を経て、2010年より現職。著書に、『複雑系入門:知のフ
ロンティアへの冒険』(共著、NTT出版、1998年)、『リアリティ・
プラス 社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法』
(編著、慶應義塾大学出版会、2011年)、『プレゼンテーショ
ン・パターン:創造を誘発する表現のヒント』(共著、慶應義塾
大学出版会、2013年)等。