立命館大学競技プログラミング合宿2015Day2

1. C問題
Manhattan Warp Machine 1
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渡辺(kzyKT)

2. 問題概要
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1次元上で、現在地からマンハッタン距離がdiの場所へ
移動できる。
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移動する際にコストがciかかる。
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0からxに移動するときの最低コストを求めよ。
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到達出来ない時は-1を出力。

3. 解法
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dijkstra
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現在地から各di離れた場所を見る
戻ることも可能なので後ろも見る
(遷移先 15 2)

4. 注意
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配列のサイズは105 2必要
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例 d={8,9}, x=7 (1/10000のサイズ)
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この時、配列のサイズを10しか用意していないと
7へ移動できない
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21
3 1 2

5. 注意
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負の座標への移動は考えなくても良い
交換法則により、途中の場所を0 2 105に抑えられる
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例
1 = (-2) + 3
先に2下がると負へ行ってしまう
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1 = 3 + (-2)
後に2下がれば負へ行かずに済む
-2 -1 0 1 2 3
-2 -1 0 1 2 3

6. ジャッジ解
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• 渡辺 C++ 30行
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• 千田 C++ 49行
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• 矢野 C++ 51行
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• 山本 C++ 69行

7. 結果
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• First Submission
・On-site: Almost_Retired (27 min)
・Online: yukim (8 min)
• First Accepted
・On-site: WaldReisfeld (35 min)
・Online: yukim (11 min)
• Success Rate: 20.28% (29/143)