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未来のために今日本とスウェーデンが出来ること
ワールド・カフェ 2013/05/11 北海道大学学術交流会館
テーブルからの報告についてのメモ
・ 両国の子どもたちに遊ばせる
・ アニメについての人材交流
・ スウェーデンのデザインと日本の技術のハイブリッド。たとえば
スウェーデン人が炊飯器をつくると? ブレンボル、パークゴル
フなどのスポーツ交流。
・ 実践を重視するスウェーデン型の教育を日本に導入する。若者に
対しても、社会人に対しても
・ 両国の交流の歴史についての映画の作成。
・ スキー、スノーボード、アマチュア無線免許の相互受け入れ。ホ
ームステイの拡大。
・ おもてなし、相手への気遣い、自立心など相互に優れている面が
発信出来るのでは
・ 文化交流ではアニメ、食などの展示会はどうか
・ 両国の将来を見据え、新たな賞や奨学金制度を創設する。介護現
場のノウハウ、植林。
・ 知らない、学び合えることが多い。創造性、起業、おもてなし、
〈150 周年記念定食〉
気づき !
・ It is a fun way to interact with others at the same time
learning from each other. To be able to put some ideas in
words and share.
・ A combination of Japan & Sweden is a good goal. We have
many things to learn from each other.
・ That Sweden and Japan are very different countries that
can learn a lot from each other.
・ A mix of Japanese work ethic and Swedish creativity would
be great.
・ Japanese respect and discipline, why so different from
Sweden?
・ We do not know each other ENOUGH! More
communication.
・ Great experience to be able to talk intercultually.
・ Sweden and Japan have a lot they can learn from each
other and a lot they can do together.
・ Swedish and Japanese people are very similar! Before
today’s event I had an impression that we were 2 totally
different people but it turned out that we have much in
common and that we can learn a great deal from each
other!
・ Sweden and Japan can learn a lot from each other (very
different countries)
・ I noticed that Swedes think that Japanese are very kind but
are not good at speaking English. They have to study English
more.
・ There are many things like foods, books and even washlets
that would be popular in Sweden but still do no exist yet.
Japan wants to learn from other countries but have
language barriers.
・ Huge interest from both sides to get a closer connection.
Culture differences.
・ Language barrier.
・ Hard to understand each other. Language barriers.
・ 見知らぬ人がよく話し合えるシステムに驚いた。人の話しを聞く
大切さをあらためて感じた。
・ たくさん刺激をもらいました!! とても楽しくお話させてもら
いました。新しいことをたくさん学べて感謝です。
・ 楽しい対話の時間を過ごすことが出来ました。
・ 気づきの文化と話し合いの文化は歩み寄るべき by learning from
each other
・ 階層、世代の違う集まりには頭が刺激される。
・ 世代の違う方々とのこうした時間は有意義!繰り返されることを
願います。
・ 老若男女が語り合うこの機会はもっともっと必要。
・ 楽しい時間がすごせました。
・ よくこれだけの人が集まったと感心。
・ ワールド・カフェで様々な意見を聞け、刺激を受けました。将来
スウェーデンに行きたいです。
・ スウェーデンを想い出し大変良い時間でした。
・ もっと交流が増えるとよいと思う。
・ スウェーデンについてもっと知る必要がある。
・ さまざまな意見がありました。スケールも色々変わりました。Lots
of different opinions, view points, also different scales of opinions.
・ 教育と勤労の結びつきが福祉を支えていると感じられた。ものの
所有概念の違いが税金の理解につながっている。
・ スウェーデンと同じような福祉システムを日本で行うには税金だ
けで解決出来るのか。
・ 日本の子どもたちも、平等に無料で教育を受けられるように出来
ると日本の将来が開けると思う。長い休暇、余暇を楽しむのも良
い。勤勉だけではなく、余暇も楽しめる人へ。
・ 教育、医療について知りたい意見が多い。自然を大切にする点で
日本人の生き方と共通する部分がありそう。日本人があたりまえ
な勤勉、食文化、まじめを伝えることが出来るかも。
・ 教育のあり方の違いがかなりある。 教育費、先生の給与、基本
的教育内容の相違。
・ スウェーデンの人の考え方。税金のこと→福祉、公共教育の手厚
さ、ジェンダーの差のないこと、素晴らしい!
・ 男女平等意識、女性の肉体労働者
・ 木を育てること、男女平等を実現する方法を考えること、仕事を
創造すること。
・ 挑戦しやすい仕組みだから、創造的な学校教育が行われるのだと
気づきました。
・ 疑うことから創造性が生まれる。謙虚な姿勢は似ているのかもし
れない。
・ スウェーデンの皆さんは、チャレンジ、失敗を恐れない。起業精
神。
・ 最低限の生活保障が自由&創造性を促進する。
・ スペシャリスト、専門職、手に職を持つスウェーデン人
・ 手仕事、技術、専門性を評価する共通点がある
・ ディスカッション、就業、起業→自立
・ Do it yourself のところが良いと思う。
・ スウェーデンの若者が自立していることを知った。
・ 初めて日本に来たスウェーデン人のことを知ることができた。さ
らに詳しく知りたい。
・ スウェーデンは楽しい国だと思う。
・ 知らないことが多いので、5 年かけて知って行きたいです。
・ スウェーデンのことをたくさん知ることが出来た。もっと知りた
い。
・ スウェーデン人はタイムスケジュールがしっかりしている。
・ スウェーデンの人々のゆったりしたゆとりのある生活はとても素
敵です。冬の長さは私には計り知れないけれど。Long, dark
winters make Swedes bright and reluxed. Toshi Sato
・ お互いの国の良い文化がある。しかしその価値観は反対だったり
する。意見をはっきり言う⇔周りを気遣う 型にはまらない⇔は
まる 自立心がある⇔伝統重視
・ 直感力、自立心、応用力
・ スウェーデンに対して理解を深める必要性を感じた。
・ 色々なお話が聞けて面白かったです。スウェーデンをもっと身近
に感じられたらいいなー。
・ お互いに魅力を感じていることが分かった。お互いに良い意味で
〈ヘンな国〉
・ 国同士の体制が整えば、人と人同士の交流が可能になる!
・ 意思疎通、相手の心を読む。
・ 言葉の習得はやっぱり真似と体験。
・ スウェーデンの流行の中で日本文化が人気ということに非常に驚
いた。距離がある国との印象を持っていたので、非常に興味深い
お話でした。
・ 外から見ると、日本の文化も good!!
・ 日本の魅力は外からの目で気づく。内と外、どちらの立場にもな
ることが大切。
・ 本人からその国の事を聞くのが一番分かる。(情報誌とかよりも伝
わってくる)
・ 日本人は丁寧でやさしい、とスウェーデンの方に言われびっくり
した。
・ 食材の良さを引き立てる調理法。
・ 広めたいこととして〈和食・定食〉文化というのは意外でした。
・ スウェーデンと日本は食文化、国民性が似ている。
・ おもてなしのレベル、繊細な心、料理
・ 古いものの再活用、古着
・ リサイクル、リユースシステム
・ 改めて日本とスウェーデンの違いを知ることが出来ました。
・ スウェーデンは暮らしやすい国と聞いていたが、必ずしもそうで
はない。荷物は肌から離さず持つ。日本の感覚ではダメ。
・ 日本の方が治安が良い、と大使はおっしゃるが、本当にそうだろ
うか?
・ 北海道の食材を発信することが必要
・ コロポックル、阿寒湖、再生林
・ パークゴルフオリンピック 北海道 vs スウェーデン
・ 2018 年にはとくに北海道プログラムを!
・ 留学生の皆さん頑張って下さい。
・ すべて予算の問題。
・ 変な国ではなくなるために今日のイベントを有意義にしましょう。
・ 文化交流をもっともっと拡げていく可能性。
・ ホームステイ、交流の充実。
・ スウェーデンへの交通手段、飛行機代が高すぎる。
疑問点 ?
・オンブズマンについて詳しく知りたかった。
・ 人々に伝えるにはどのような方法を見つけていけば良いのか?
・ もっと深い文化交流になっていてもよいのに。
・ スケールメリットあるなしの謎(イケア)。本当に happy?
・ どのように産業、国、大学を巻き込んだ活動、イベントが具体的
に出来るんだろう?
・ 魅力をお互いに伝えあう機会をもっと増やせないか?
・ スウェーデンの人はなぜ自立心が高いのか?
・ なぜスウェーデンの若者は自立しているのか?
・ 自立心を育てるのは家庭なのか、学校なのか、地域なのか?
・ Why can Swedes express opinions so quickly? Have you
learned to do so at school?
・ 高い税金でも質の良い福祉を享受出来るようになる国や政府に変
化させるためにはどうしたらいいか?
・ 日本でも税金を高くしたらスウェーデンのようになれるのか?
・ スウェーデンの税金は高すぎる。本当に高福祉高負担?
・ 税金 35-40%払ってもよい、とどのようにして国民に納得させる
か?
・ どんな事にも予算が発生してしまう。どうしたらよいか?
・ 北海道から発信する産業(食)とスウェーデンから発信する産業
(エネルギー)の交信をどのようにやるか?
・ 発信出来ること、自らやれることの具体化をどうするか?
・ 日本の教育について、知識詰め込み型からどうして変化させる
か?
・ スウェーデンの電力事情、森の散策について知りたい。
・ スウェーデンの食文化
・ 社会保障が充実していると逆効果(働かないで済む)はないか?
・ 2018 年に向けてどのような団体が実行するのか?
・ なぜ日本人は変われないのか?
・ スウェーデンは短期間にどうやって暮らしやすい、住みやすい国
をつくることが出来たのでしょう。日本も目指すよいモデルの国
だと思いますので、そのポイントが分かれば。Toshi Sato
・ スウェーデンの人が何を大切に生きているのかな。税負担に対す
る国民の考えは?
・ スウェーデンのサービス産業は?
・ 隣人や家族に対する考え方、思い方はどうなのか?食料農産物の
品種改良?
・ 日本人はスウェーデン人にとってどのように見られているのか?
日本人は変わり者?
・ 日本人はなぜ恥ずかしがり屋なの?
・ スウェーデンはきれいな自然をどうして保全しているの?
・ 北海道にイケアが来ないのはどうして?
・ スウェーデン人はなんで日本のオタク文化に興味を持つのでしょ
うか?
・ 住環境、インテリア、文学が発展した背景とそれに対するスウェ
ーデン人の想い。
・ 日照時間が短い冬の過ごし方は?
・Continuation of the project, how to measure the results?
・How will this project continue?
・ Would Japan be able to higher taxes somewhat to solve
some of the country’s debts or would people demonstrate
against it?
・ How can we learn from each other? How to improve
connections between Sweden and Japan?
・ How can we connect efficiently? Who would be a driving
force?

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  • 2. ・ おもてなし、相手への気遣い、自立心など相互に優れている面が 発信出来るのでは ・ 文化交流ではアニメ、食などの展示会はどうか ・ 両国の将来を見据え、新たな賞や奨学金制度を創設する。介護現 場のノウハウ、植林。 ・ 知らない、学び合えることが多い。創造性、起業、おもてなし、 〈150 周年記念定食〉 気づき ! ・ It is a fun way to interact with others at the same time learning from each other. To be able to put some ideas in words and share. ・ A combination of Japan & Sweden is a good goal. We have many things to learn from each other. ・ That Sweden and Japan are very different countries that can learn a lot from each other. ・ A mix of Japanese work ethic and Swedish creativity would be great. ・ Japanese respect and discipline, why so different from Sweden? ・ We do not know each other ENOUGH! More communication. ・ Great experience to be able to talk intercultually. ・ Sweden and Japan have a lot they can learn from each
  • 3. other and a lot they can do together. ・ Swedish and Japanese people are very similar! Before today’s event I had an impression that we were 2 totally different people but it turned out that we have much in common and that we can learn a great deal from each other! ・ Sweden and Japan can learn a lot from each other (very different countries) ・ I noticed that Swedes think that Japanese are very kind but are not good at speaking English. They have to study English more. ・ There are many things like foods, books and even washlets that would be popular in Sweden but still do no exist yet. Japan wants to learn from other countries but have language barriers. ・ Huge interest from both sides to get a closer connection. Culture differences. ・ Language barrier. ・ Hard to understand each other. Language barriers. ・ 見知らぬ人がよく話し合えるシステムに驚いた。人の話しを聞く 大切さをあらためて感じた。 ・ たくさん刺激をもらいました!! とても楽しくお話させてもら いました。新しいことをたくさん学べて感謝です。 ・ 楽しい対話の時間を過ごすことが出来ました。 ・ 気づきの文化と話し合いの文化は歩み寄るべき by learning from
  • 4. each other ・ 階層、世代の違う集まりには頭が刺激される。 ・ 世代の違う方々とのこうした時間は有意義!繰り返されることを 願います。 ・ 老若男女が語り合うこの機会はもっともっと必要。 ・ 楽しい時間がすごせました。 ・ よくこれだけの人が集まったと感心。 ・ ワールド・カフェで様々な意見を聞け、刺激を受けました。将来 スウェーデンに行きたいです。 ・ スウェーデンを想い出し大変良い時間でした。 ・ もっと交流が増えるとよいと思う。 ・ スウェーデンについてもっと知る必要がある。 ・ さまざまな意見がありました。スケールも色々変わりました。Lots of different opinions, view points, also different scales of opinions. ・ 教育と勤労の結びつきが福祉を支えていると感じられた。ものの 所有概念の違いが税金の理解につながっている。
  • 5. ・ スウェーデンと同じような福祉システムを日本で行うには税金だ けで解決出来るのか。 ・ 日本の子どもたちも、平等に無料で教育を受けられるように出来 ると日本の将来が開けると思う。長い休暇、余暇を楽しむのも良 い。勤勉だけではなく、余暇も楽しめる人へ。 ・ 教育、医療について知りたい意見が多い。自然を大切にする点で 日本人の生き方と共通する部分がありそう。日本人があたりまえ な勤勉、食文化、まじめを伝えることが出来るかも。 ・ 教育のあり方の違いがかなりある。 教育費、先生の給与、基本 的教育内容の相違。 ・ スウェーデンの人の考え方。税金のこと→福祉、公共教育の手厚 さ、ジェンダーの差のないこと、素晴らしい! ・ 男女平等意識、女性の肉体労働者 ・ 木を育てること、男女平等を実現する方法を考えること、仕事を 創造すること。 ・ 挑戦しやすい仕組みだから、創造的な学校教育が行われるのだと
  • 6. 気づきました。 ・ 疑うことから創造性が生まれる。謙虚な姿勢は似ているのかもし れない。 ・ スウェーデンの皆さんは、チャレンジ、失敗を恐れない。起業精 神。 ・ 最低限の生活保障が自由&創造性を促進する。 ・ スペシャリスト、専門職、手に職を持つスウェーデン人 ・ 手仕事、技術、専門性を評価する共通点がある ・ ディスカッション、就業、起業→自立 ・ Do it yourself のところが良いと思う。 ・ スウェーデンの若者が自立していることを知った。 ・ 初めて日本に来たスウェーデン人のことを知ることができた。さ らに詳しく知りたい。 ・ スウェーデンは楽しい国だと思う。 ・ 知らないことが多いので、5 年かけて知って行きたいです。 ・ スウェーデンのことをたくさん知ることが出来た。もっと知りた
  • 7. い。 ・ スウェーデン人はタイムスケジュールがしっかりしている。 ・ スウェーデンの人々のゆったりしたゆとりのある生活はとても素 敵です。冬の長さは私には計り知れないけれど。Long, dark winters make Swedes bright and reluxed. Toshi Sato ・ お互いの国の良い文化がある。しかしその価値観は反対だったり する。意見をはっきり言う⇔周りを気遣う 型にはまらない⇔は まる 自立心がある⇔伝統重視 ・ 直感力、自立心、応用力 ・ スウェーデンに対して理解を深める必要性を感じた。 ・ 色々なお話が聞けて面白かったです。スウェーデンをもっと身近 に感じられたらいいなー。 ・ お互いに魅力を感じていることが分かった。お互いに良い意味で 〈ヘンな国〉 ・ 国同士の体制が整えば、人と人同士の交流が可能になる! ・ 意思疎通、相手の心を読む。
  • 8. ・ 言葉の習得はやっぱり真似と体験。 ・ スウェーデンの流行の中で日本文化が人気ということに非常に驚 いた。距離がある国との印象を持っていたので、非常に興味深い お話でした。 ・ 外から見ると、日本の文化も good!! ・ 日本の魅力は外からの目で気づく。内と外、どちらの立場にもな ることが大切。 ・ 本人からその国の事を聞くのが一番分かる。(情報誌とかよりも伝 わってくる) ・ 日本人は丁寧でやさしい、とスウェーデンの方に言われびっくり した。 ・ 食材の良さを引き立てる調理法。 ・ 広めたいこととして〈和食・定食〉文化というのは意外でした。 ・ スウェーデンと日本は食文化、国民性が似ている。 ・ おもてなしのレベル、繊細な心、料理 ・ 古いものの再活用、古着
  • 9. ・ リサイクル、リユースシステム ・ 改めて日本とスウェーデンの違いを知ることが出来ました。 ・ スウェーデンは暮らしやすい国と聞いていたが、必ずしもそうで はない。荷物は肌から離さず持つ。日本の感覚ではダメ。 ・ 日本の方が治安が良い、と大使はおっしゃるが、本当にそうだろ うか? ・ 北海道の食材を発信することが必要 ・ コロポックル、阿寒湖、再生林 ・ パークゴルフオリンピック 北海道 vs スウェーデン ・ 2018 年にはとくに北海道プログラムを! ・ 留学生の皆さん頑張って下さい。 ・ すべて予算の問題。 ・ 変な国ではなくなるために今日のイベントを有意義にしましょう。 ・ 文化交流をもっともっと拡げていく可能性。 ・ ホームステイ、交流の充実。 ・ スウェーデンへの交通手段、飛行機代が高すぎる。
  • 10. 疑問点 ? ・オンブズマンについて詳しく知りたかった。 ・ 人々に伝えるにはどのような方法を見つけていけば良いのか? ・ もっと深い文化交流になっていてもよいのに。 ・ スケールメリットあるなしの謎(イケア)。本当に happy? ・ どのように産業、国、大学を巻き込んだ活動、イベントが具体的 に出来るんだろう? ・ 魅力をお互いに伝えあう機会をもっと増やせないか? ・ スウェーデンの人はなぜ自立心が高いのか? ・ なぜスウェーデンの若者は自立しているのか? ・ 自立心を育てるのは家庭なのか、学校なのか、地域なのか? ・ Why can Swedes express opinions so quickly? Have you learned to do so at school? ・ 高い税金でも質の良い福祉を享受出来るようになる国や政府に変 化させるためにはどうしたらいいか?
  • 11. ・ 日本でも税金を高くしたらスウェーデンのようになれるのか? ・ スウェーデンの税金は高すぎる。本当に高福祉高負担? ・ 税金 35-40%払ってもよい、とどのようにして国民に納得させる か? ・ どんな事にも予算が発生してしまう。どうしたらよいか? ・ 北海道から発信する産業(食)とスウェーデンから発信する産業 (エネルギー)の交信をどのようにやるか? ・ 発信出来ること、自らやれることの具体化をどうするか? ・ 日本の教育について、知識詰め込み型からどうして変化させる か? ・ スウェーデンの電力事情、森の散策について知りたい。 ・ スウェーデンの食文化 ・ 社会保障が充実していると逆効果(働かないで済む)はないか? ・ 2018 年に向けてどのような団体が実行するのか? ・ なぜ日本人は変われないのか? ・ スウェーデンは短期間にどうやって暮らしやすい、住みやすい国
  • 12. をつくることが出来たのでしょう。日本も目指すよいモデルの国 だと思いますので、そのポイントが分かれば。Toshi Sato ・ スウェーデンの人が何を大切に生きているのかな。税負担に対す る国民の考えは? ・ スウェーデンのサービス産業は? ・ 隣人や家族に対する考え方、思い方はどうなのか?食料農産物の 品種改良? ・ 日本人はスウェーデン人にとってどのように見られているのか? 日本人は変わり者? ・ 日本人はなぜ恥ずかしがり屋なの? ・ スウェーデンはきれいな自然をどうして保全しているの? ・ 北海道にイケアが来ないのはどうして? ・ スウェーデン人はなんで日本のオタク文化に興味を持つのでしょ うか? ・ 住環境、インテリア、文学が発展した背景とそれに対するスウェ ーデン人の想い。
  • 13. ・ 日照時間が短い冬の過ごし方は? ・Continuation of the project, how to measure the results? ・How will this project continue? ・ Would Japan be able to higher taxes somewhat to solve some of the country’s debts or would people demonstrate against it? ・ How can we learn from each other? How to improve connections between Sweden and Japan? ・ How can we connect efficiently? Who would be a driving force?