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創刊準備号

2013.11.29

天一国Weekly News

世界平和統一家庭連合韓国本部 週刊ニュースレター創刊準備号
発行人:柳慶錫 編集者:李基誠 編集局長:趙誠一
ソウル市龍山区青坡洞161 3階 企画広報局

真の父母様の愛の中で‘基元節1周年勝利のた
めの全国牧会者総会’が天暦10月18日から20日
(陽暦11月20~22日)まで龍平リゾートで全国牧
会者夫妻をはじめとする韓国教会公職者660人
余りが参加して開催された。

真のお母様が直接訪問し激励される
特に今回の総会期間中、二日目の天暦10月19
日午後、真の父母様が全国牧会者総会に直接
王臨され、特別な御言と愛で参加者を激励され
ました。
真のお母様は参加者に「あなたは、新しい歴史時
代、天一国時代の中心に 立ってい る」と語ら れ、
「天の み旨のため に 精誠を尽くせ ば尽くすほ ど、そ
の何倍も報いを受け祝福して下さる天がおられる
ことを知って最善を尽くしてくれること」を願われた。
(み言の全文は2面に)
真のお母様は「真のお父様が天正宮で訓読会を
主宰される時にかぼちゃ飴を配って下さったことを
思って、かぼちゃ飴を配ろうと持ってきた」と言われ、
牧会者らにかぼちゃ飴と激励金を下賜された。み
言の後には歌を一緒に歌う和動の時間を持たれ
て、柳慶錫韓国会長の手を握って歌を歌われな

真の父母様の愛の中で全国牧会者総会を開催

‘新時代・新しい歴史・新しい出発’を決意
がら、ビジョン2020に向けて前進できるように激励
され。
キム・ヨンソク光州教区長は 「真のお母様のみ言
と愛に大きな恵みと感動を感じて、新たに決意を
固めることができた」とし「特に真のお母様が柳慶
錫会長の手を握って歌われる時に、私たちのすべ
ての 手を握 って下さ る感じを受けるこ と が で き、そ
の愛の中に立って皆の心が一つにつながるようだっ

の真の父母様聖婚以降、全食口が一つになって、
第1次7年路程を確固とした信仰で勝利し、民族
的・世界的基盤を作ったようにビジョン2020 に向
かう7年路程を勝利しようと呼びかけながら、伝道
に集中する現場中心の政策を展開することを約
束した。続いて、新たに選任された韓国本部局長
らは、
今後、現場を支援するための政策の方向性
を 発表し、伝道のため の10 0日特別活動戦略を

た」と感想を語った。

発表し、教区別戦略会議及び教区別祈祷会な
どを通じて志を一つにした。

韓国会長就任後、初めての牧会者総会
一方、
今回の総会は、柳慶錫韓国会長が就任し
て以来初めて開催された総会として、より一層期
待を集めた。柳会長は開会式で‘天一国、新時
代・新しい歴史・新しい出発’というタイトルで参加
者に 新しい時代に 対する認 識を 新たにし、絶対
的な信仰で摂理的確信を持 って、新しい歴史を
創造するヨシュアとなろうと強調した。特に1960年

こうした時間を通して参加者らは、新たに出発した
韓国教会に希望を感じたと口を そろえて語 った。
ファンボ・グン京畿北部教区長は「柳慶錫韓国会
長を中心に、新たに 整 備さ れ たビジ ョンと本部の
政策に大きな関心を持って今回の総会に参加し
た。様々なプログラムを通して、深い苦悩の中で政
策を立て、多くの精誠の中で準備されていることを

感じることができた。特に柳会長のみ言を通して、
私たちが進むべき方向をはっきりと知ることが でき
たし、任された責任を果たすために努力することを
決意することができた」と話した。

牧会者夫妻が出席、一つの心で決意
今回の総会は、神霊と真理で復興する韓国教会
を作るために、牧会者夫婦が一緒に参加した。シ
ン・インソン伝道教育局長は「牧会現場でこれま
で以上に、夫人の役割が重要な時である。食口の
心情を抱いてビジョン2020の勝利に向かって進む
ことが できる母性的リーダーシ ップが求めら れるた
めに、特に牧会者夫妻が出席して、心を一つにす
ることができるように準備した」とし、参加した夫人
らに感謝とお願いの挨拶を 伝えた。イム・テオク城
北教会長夫人は「牧会者夫人を 総 会に 呼んで
下さり感謝します。特に真の父母様に対する懐か
しい思いを抱いて過ごす夫人らに真のお母様が直
接王臨さ れ激励して下さったこ とに大きな恵みを
受けた。教会に戻って、受けた恵みと愛を食口らに
伝えビジョン2020の大きな祝福を知らせたい」と決
意を語った。

真の父母様の愛の中で
‘基元節1周年勝利のための全国牧会者総会’
が開催された。

2013. 11. 創刊準備号 1
牧会者総会 お母様のみ言
真のお母様を準備してきた摂理歴史
皆さんは真のお母様についてよく知っていますか。最近、
坡州・元殿に行った人は知っていると思いますが、しばら
く前に、坡州・円殿に趙元模お祖母さんのお墓ができま
した。皆さんは趙元模お祖母さんを知っていますか。真
の母の摂理歴史において祖母となる方です。
天の摂理は、既にはるか昔から 韓半島を中心 として、
再臨メシヤを送るための準備されて来ました。雲に乗っ
て再臨されるメシヤを待っていたクリスチャンとは異なり、
肉身を持って韓半島に再臨されるメシヤを待っている家
門を準備されていたのです。真のお父様は、「真の母、
宇宙の母となる家門は、3代が一人娘の家庭でなけれ
ばならない」と語られました。真のお父様のみ言のように
趙元模お祖母さんも一人娘であられ、大母様も一人娘
で、私も一人娘でした。

天一国時代の名門家になろう

が、その中に洋服を着た人たちがいました。私が感じるに
その人たちは牧会者のようでしたが、彼らは自分たち同
士で 部屋の中で話をしていました。お父様は外で若い
食口らを教育し、彼らが出てくるのを待っておられたのに
です。私はどうしたでしょうか。心を正せと叱りつけました。
もしかしたら、こういう姿が皆さんの率直な姿ではないの
かと考えます。

趙元模お祖母さんの精誠と準備
19 6 0 年代初頭に 政界 と 財界など に よく 知ら れてい た
尹清浄心 という 有名な信女がお一人おら れました。そ
の方があ る日、私を訪 ねて来て「趙元模お祖母さん を
知っていますか」と尋 ねました。そ れで、私のお祖母さん
だと言いました。するとその方が趙元模お祖母さんの姿
を正確に 絵に描いたのです。後で 解ったことですが、趙
元模お祖母さんは真のお父様の 使命が何 であるかを
知って真のお父様のための準備をするために啓示を下
さったのです。
趙元模お祖母さんは、後で同じ仏教界の李氏女人を
通して、再度啓示を下さいました。真のお父様のために
同じ準備をしろと言われたのです。その時が真のお父様
がダンベリーにおられた時でした。
真のお父様はキリスト教基盤を通して、メシアとして万王
の王として登極されなければならないのですが、そのキリ
スト教国であるアメリカがお父様をダンベリー刑務所に
送ったのです。こうした時にお祖母さんがお父様が万王
の王として登極なさることができるように準備させたので
す。お父様はしばらく休暇を取って(刑務所から)出てこら
れて、その式をされました。

天一国Weekly News

様が外に出て行かれました。それで私がお父様はどこに
行かれたのか見つけない といけない と思って、リモコンで
画面が付けました。霊界も現代的なシステムになってい
ます。見つけることができたのですが、お父様は座って誰
かを待たれながら、片方にいる若い食口らの質問に答
えておられました。
お父様の顔を見るとあまりにも疲労がたまっておられて、
唇が真っ青を超えて黒くなっていました。それで「お父様、
昼食の時間に なりました。行 って昼食をして下さい。彼
らには私がかぼちゃ飴を配ってあげます」と言ったところ、
お父様はポケットから20 0万ウォンを取り出して下さいま
した。それで、私がかぼちゃ飴を、若い食口らに配ってあ
げました。その後、片方の端を見ると、部屋があるのです

生まれ変わって新たに出発しよう

天一国時代の名門家として後代のために準備
しなければならない
摂理歴史は、代をつないで発展して来ました。皆さんも
同様です。今日、皆さんが立っている場所は、新しい歴
史時代、天一国時代の中心位置です。一般的な言葉
を 使 えば、皆さん は名門家、皇 族 圏 に 入ってきたので
す。ところで 皆さんは、後世のために準備をしましたか。
牧会者や機関企業体の責任者として代を継ぐ準備を
していますか。そのような準備をしなければ、名門家の血
統は1代で終了します。1代で終わりたいですか。(終わり
たくありません)それでは、どうしなければならないでしょう
か。皆さんの家庭から代を 続いて忠誠を尽くすことが で
きるそのような名門家にならなけ ればなりません。某氏
のお父さんとお母さんは一代目は優れていたが、代が途
絶えたと言ったらどうでしょうか。深刻なことです。

私は真の母の使命を果たすために、このように代を継い
で摂理歴史を導いてました。そのような歴史があったの
で、統一家とすべての人類が真の父母様の歴史を通し
て、天とつながるようになったのです。今後、すべての人類
が天の大いなる賜物と愛に感謝して涙を流すように な
るでしょう。そのような環境を天がすべて作って下さいまし
た。問題は皆さんです。

絶対信仰を実践に移す時
真のお父様がおられたとき、皆さんが訓読会に来たらか
ぼちゃ飴をたくさん配られたでしょう。それで、
今日、私はそ
のかぼちゃ飴を持ってきました。今日、私がかぼちゃ飴を
持ってきたのはお父様の夢示(夢の啓示)を見たからで
す。
夢示でみると、私は非常に忙しく動いていますが、お父

み旨のために皆さんが責任を果たすと10 0%、120%、
誓いましたか。真の父母様を愛してい ると言っています
が、皆さん自身と子女、皆さんに 属している人々を愛す
ることよりもできていないのではないか と、反省しなけ れ
ばなりません。もう明日には総会が終わりますが、このよ
うな問題をより深く反省し、生まれ変わらなければなりま
せん。そのように新しく出発して、天一国時代に 永遠に
残ることができる皆さんになって下さることを願いながら、
この長い道のりをやって来ました。皆さんは本当に福が
多い人たちです。天のために精誠を尽くせば尽くすほど、
天が数倍、報いて下さいます。これを実感して生きる皆さ
んになって下さったらと思います。
- このみ言は、牧会者総会で真のお母様が下さったみ
言を要約整理したものです。(編集者注)

2013. 11. 創刊準備号 2
真のお母様は牧会者を代表して柳慶錫韓国会長の手を取って激励して下さるなど、
今回の牧会者夫婦総会は、恵みあふれる時間であった。

真の父母様を中心に一つになって進もう

様々なプログラムで和合と決意を固める
‘神霊と真理で復興する家庭教会ビジョン2020勝利’
!
というテ
ーマの下 基元節1周年勝利のための全国牧会者総会’ 真
、
‘
が、
の父母様を中心に、
牧会者夫婦はもちろん、
地域別に和合と
決意を固めることができる多様かつ斬新なプログラムが準備
された。
参加者は「今回の総会は、
すべてのプログラムが多くの
試行錯誤と精誠の中で準備されたことを感じることができ、
非
の打ちどころがなかった。
総会を通して心情を共有する場が新
たに接木され、
芽生えるように胸が熱くなった。
精誠を合わせて
心を集中させ、
私たちは一つだという心情を持つことができ、
新し
い決意をすることができた」と口をそろえて語った。

キム・フェドゥク全羅北道群山教会長は「今回の総会で
特に感動したことは、成功事例を発表する時間だった。
すべての成功事例が、天地人真の父母様を絶対中心
として牧会者と食口らが一つになって血と汗に滲んだ精
誠 と活動の 結果であ るこ とが分かった。成功と勝利の
ためのキーポイントは、意思疎通だった。天地人真の父
母様と指導者の意思疎通、指導者と食口らの意思疎
通、食口と食口の意思疎通、そして教会と地域住民と
の温かい意思疎通を通じて心の扉を開くことが重要で
あることが分かった」と話した。

現場教会のベスト・プラクティスの共有

真の父母様に手紙を書くことと、ろうそく祈祷会

二日目の天暦10月19日(陽暦11月21日)午前6時、訓
読会から始まって、清心教会、東昌原教会、忠州教会、
CARPソウル学群の現場教会のベスト・プラクティスを共
有した。清心教会(オジェベク教会長)は祈祷の精誠と原
理セミナー、奉仕活動を紹介し、東昌原教会(ソン・ギヒ
ョク教会長)は、青年食口中心の‘ドリーム(Dream)訓読
家庭教会’、忠州教会(チ・ジュンボム教会長)は1,000日
に及ぶ早朝敬拝と訓読精誠、カープ(CARP)ソウル学群
(オ・サンジン副会長)は、精誠と奉仕、体系的伝道ロード
マップなどを成功要因として紹介した。

二日目の午前には、牧会者夫婦和合統一体育大会
が龍平リゾートドーム体育館で開かれた。全国21教区
を8 つ の チ ームに構成して進行したこの日の 体育大会
は、明朗運動会とユンノリなどのプログラムで2時間の熱
い情熱 と友情を交わす和動の場となった。ドーム体育
館は牧会者らの笑いと歓声でいっぱいになった。この日
の 体育大会の 優 勝は、1等が忠北・忠南教区、2等が
江原・大田・大邱教区、3等がソウル東・西・南・北教区
であった。

天一国Weekly News

続いて午後には‘自然の中で出会う天の父母様と真の
父母様’という タイトルで、瞑想と共に真の父母様に手
紙を書く時間を持った。牧会者らは、真の父母様を思
いながら書信を書き、ゴンドラに乗って発旺山に登り、協
会が準備したポストに手紙を入れた。また、真の父母様
が発旺山に登られた時に滞在されたところで記念写真
を撮影し、真の父母様に衷心を集め る貴重な時間を
持った。
二日目の 夜はろう そ く祈祷 会で 参加者の決 意を集め
た。ろうそく伝授の後、会場全体がろうそくの火で燃え上
がると、柳慶錫会長は「生が尽きる日まで、天一国を必
ず実現するという真のお母様の声をすべての公職者が
記憶して、私たちすべてが真の父母様のみ旨と渾然一
体となって、死生決断していくことができる姿になるように
して下さい」と派送祈祷を捧げた。
牧会者らは「神霊と真理に満ちた教会!現場の至る所
で原理のみ言が途切れることなく、恵みと愛に満ち溢れ
る愛の共同体になるように、誠心を尽くす」と涙の祈りを
捧げた。

副会長の特別講義で牧会者を奨励

がある。今、真のお父様は私たちと一緒におられ、神様
の実体 となら れて役事しておら れる」と強調し、霊界が
役事している事例を証しして「高慢な者には、神霊と真
理の役事は起こらない。『私は不足なので、どうしたらい
いだろうか』という時に、天の役事が起こる」と語り、柔和
謙遜な心で、天の前にひれ伏して懇切に求める牧会者
になろうと訴えた。
文蘭英副会長(現世界平和女性連合世界会長)は、
真の父母様の勝利圏によって「時がきた。だから霊界が
共に役事する。私たちがすると考えるのではなく、霊界が
先立っていると考えよう」と言いながら「真の父母様と同
時代に生き、み旨のために働く直使徒であり、新時代の
リーダーとして誇りを持って、天が与えられた責任と使命
を果たしていこう」と呼びかけた。
ある牧会者は「イ・ギソン副会長の神懸かりの証と文蘭
英副会長の特別講義が記憶に残る。特に、李副会長
の証に多くの涙を流した。真の父母様の聖和後、息苦
しかった私たちの神霊を溶かすのに十分であった。柳会
長と一緒にヨシュアとカレブの出会いのように、よく似合っ
たコンビとなって、韓国教会を導いていくことができるとい
うことを感じた」と感想を語った。

李基誠副会長と文蘭英副会長は特別講演を通して、
真の父母様が立てて下さった柳慶錫会長を迎えてビジ
ョン2020 に向かって前進しようと激励した。イ・ギソン副
会長は「私たちは、天の父母様がおられるので、ビジョン
2013. 11. 創刊準備号 3
牧会者総会ニュ ス
ー

新たに整備されたビジョンと
政策に決意を固める

真のお母様の愛に
感謝を捧げた牧会者総会

真の父母様に忠孝を
決意す
る時間

世の中
と意思疎通す
る
教会で勝利

ファンボ・グン京畿北部教区長

忠南・保寧教会長夫人 イ スンイル
・

イ
・サンヨン江原教区洪川教会長

キム ヒドゥク全北教区群山教会長
・

二世会長体制の発足と共に、
基元節1周年勝利
に向かう本格的活動が展開されるべき重要な
時期に新たに整備された協会のビジョンと政
策に大きな関心と期待を持って、
今回の総会に
出席しました。
柳慶錫韓国会長の開会式のみ言を聞きなが
ら、
深い苦悩の中で活動の方向と政策を作っ
たということを感じることができました。
特に
牧会者の子女として育ち、
摂理的理解が深く、
本当に天の父母様と真の父母様を愛している
ことが分かり、
天が長い間柳慶錫会長を準備
されたと感じることができました。
公職者らは、
摂理の一線を導いていく司令官と
して立ち、
安定してりりしい柳会長の姿を見て
希望を持ちました。
さらに、
二世指導者を立て
て統一家を新たにし、
世の中を変革させようと
する真の父母様の深い心中を悟り、
感謝と恵
みの祈りを捧げました。
柳慶錫会長は今後、
韓国教会の中心を協会で
はなく現場に置いて、
すべての焦点を現場に合
わせていくと語りました。
これに歩調を合わ
せて、
一つの教区を担当する教区長の役割も
重大であると思います。
今後、
京畿北部教区は
新任協会長に侍って、
天一国の新時代を開い
ていくことができるよう前進します。
天の父母
様が希望される祖国創建のために熱心に伝道
し、
食口を養育する教会を作るのに最善を尽く
します。

本当に真のお母様がいらっしゃって非常に幸
いだと思います。
真のお母様が天の父母様の
完全な真の愛を下さって現在、
進むべきビジョ
ンと方向性を提示して下さったことに胸いっぱ
いの希望が溢れるものを感じます。
真のお父
様の聖和の時から今まで、
私たちに見せて下さ
った真のお母様のすべての行跡は、
真のお父
様と真のお母様が一心・一体・一念・一和とな
られて、
天の父母様の完全な真の愛を見せて
下さるものでした。
牧会者夫婦総会にきて、
立てて下さった柳慶
錫二世協会長を中心とした総会の雰囲気はど
うなのだろうかという期待とときめきで参加し
ました。
真のお父様が韓国協会を創立され、
摂理を率
い、
すべての万難と戦って勝利されたことが会
長の開会式でのみ言を通して知ることができ
ました。
摂理の歴史を知り尽くしておられるこ
とに驚き、
教会の歴史から始まる開会式のみ
言を準備された会長の経綸に大きな感動を受
けました。
協会の指示ではなく現場中心に方
向を転換されるというみ言に
「まさにこれだ」
という大きな答えを見つけたように思います。
二世を信頼して摂理の第一線に立てて下さった
ことに対して、
もう一度、
真のお母様に感謝を捧
げ、
一世の父母様が示された忠孝の道を見習っ
て、
大きな実績で親孝行するべきだと決心しま
した。
私たちすべては勝利の栄光の冕旒冠を真
の父母様から受けることができるように死生決
断、
全力投球、
実践躬行いたします
。

真の父母様の前にもう一度、
忠孝を決意するき
っかけになりました。
真のお母様のみ言を通し
て真のお父様と一心・一体・一和・一念になら
れた真のお母様の位相をはっきりと知りまし
た。
真のお父様お一人が救世主・
メシアになら
れたのではなく、
真のお母様が一緒に真の父
母になられたことがはっきりと分かりました。
それで今では、
真のお母様が人類の救世主 メ
・
シアとして私たちを導いておられることを明確
に信じます。
真のお父様に尽くすことができな
かった忠孝の道理を真のお母様によく侍って
蕩減したいと思います。
天一国創建のために祭壇に上がる祭物になる
ことをもう一度覚悟して、
名前もなく光もなく、
限りなく誓ってついてきた道、
未練もなく後悔
せずに生が尽きる日まで天一国を創建して、
祭
物になりたいと思います。
そして、
二世 教育に最善を尽くして代を継い
で、
天の父母様に忠孝を尽くす名門家門をなし
たいと思います。
思い通りにならないのが子女
教育ですが、
少なくとも子孫万代を天に向かっ
て忠孝を尽くす家門を作りたいと思います。
更
に二世教育に心血を注いで二世の前に見本と
なる人生を生きると誓います。
天一国は必ず実
現されるという確信をもって、
どうすればその
時を早めることができるかと考えながら、
死生
決断・全力投球・実践躬行の生を生きます。
真
の父母様が私たちに示されたように、
天一国
創建のために身悶えいたします。

最初の開会式に今回、
真の父母様が直接新た
に探し立てられた柳慶錫会長のみ言がありま
した。
確信に満ちた堂々とした姿とみ言に感動
を受けました。
真のお母様は真のお父様との
約束を完遂するために、
生涯を黙々と公職の
道を歩んだきた牧会者家庭の二世を選ばれて
指導者として立てて下さいました。
真のお母様が、
真の愛の実体であると同時に、
非常に黎明であられ決断力とカリスマ性を兼
ね備えられた天一国時代の真の霊的指導者で
あることをもう一度、
感じました。
そして、
協会
長を補佐する局長の面々を見ると、
謙遜な信
仰的姿勢と冷徹な知性を兼ね備えたエリート
であることを知りました。
今回の総会で特に感動したのは、
成功事例を発
表する時間でした。
すべての成功事例が天地人
真の父母様を絶対中心として、
牧会者と食口ら
が一つになって血と汗に滲んだ精誠と活動の結
果であることがわかりました。
世の中の人々と意
思疎通しながら、
彼らに信頼と希望を与え、
彼ら
に必ず必要な私たちになれば、
ビジョン2020は
勝利だろうという確信を持ちました。
私が侍っている教会も、
そのように世の中とうま
く意思疎通する教会になれるように実践してま
いります。
私たちを真の愛の心情で抱いて下さ
り、
望みをかけておられる天地人真の父母様に
衷心より感謝し、
忠孝の道理を尽くすことをもう
一度決意して、
今回の総会を準備して下さった
真のお母様にもう一度感謝申し上げます
。

天一国Weekly News

2013. 11. 創刊準備号 4
教区別ニュース

2014祝福勝利の烽火を上げ
慶北201家庭を既成祝福

祝福家庭 し 、
と て隣人に見本と っ きて こ 」力説 自
な て生 い う
と し、
ら既成祝福の先輩家庭と て先頭に立つ と う 語 、
し
こ を誓 と り
大きな拍手を受けた。

祝福された家庭、
深い感動を受けて
この日祝福を受けたキム・バンウ(前東国大教授)
教授は
「今日、
本当に貴重な祝福を受けた。
特に私
たち夫婦は今年、
結婚55周年となったが、
金婚式
を過ぎて天の前に祝福を受けて、
感無量である。
そ
して今日の執礼者のみ言は、
本当に貴重なみ言だ
と感じたところが多かった。
これから、
人間が神だ
という気持ちで余生を感謝して生きたいと思う」
と
所感を語った。
この日、
祝福を受けた後、
感動して子供たちと友人

慶北教区2014既成祝福式の全景

祝福式を執り行う李基誠副会長夫婦

‘2014天地人真の父母天宙祝福式’最初の烽火が、
の
去る
天一国元年天暦10月 日
21 (陽暦2013年1月
1 23日)
午前10時30
分、
慶北蔚珍郡白岩山の裾に位置す 白岩ハン ァ ゾー
る
フリ ト
で行われた。し 整え
美 く られた式場で開かれた今回の祝福
式は、
慶北23の市郡でキムバンウ東国大教授夫婦な
・
ど201
家庭が出席 新 い祝福家庭 し
し、し
と て誕生 た。
し
天地人真の父母様に代わっ
て主礼を務めたイ ン副会
・
ギソ
長は、
礼式の辞で 日
「今 は天の父母様がこ
の地の人間に下
さ
れる最も大きな祝福を受け 日と「祝福は、
る 」
し、
人間始祖ア
ダ
天一国Weekly News

司会をするイム ソンドン慶北教区長
・

ム エバの堕落によ て 天の父母様の息子 娘の立場でサ
と
っ 、
・
タ・
ン悪魔の子 な た人類が再臨の シヤ救世主、
と っ
メ 、
真の父
母で られる文鮮明韓鶴子
あ
・
ご夫妻によ て原罪と ン
っ
サタ と
の血縁関係を切 、 し
り重生 て天の父母様と
の父子の関係を
回復す
る神聖な儀式」
である と
こ を強調
した。 「余生を真
また
の愛を実践 て 真の家庭を成 て生き永遠の愛の世界で
し 、
し
、
ある霊界に入城す 」う
るよ に願っ
た。
祝辞を述べた ・ ンウ
ソサ ン平和大使慶北協議会長は
「真の
父母様の大いな
る恵みで祝福を受けた と
こ を祝賀 今か
し、 ら

に祝福式への参加を勧めたいという家庭もいた。
イ
・ジンソン(前慶州市女性協議会長)会長は
「5年前
に夫から統一教会の話を聞いた時は、
正直、
否定
的な考えを持っていた。
ところが、
女性連合道支部
長との出会いと日本研修及び最近の真の家庭セミ
ナー、
強い大韓民国の講義など、
統一教会の様々
な活動に参加しながら、
私と夫の人生観が大きく
変わったことを感じた。
特に今日、
祝福式に参加し
て本当に意義深く貴重な場に参加できてとても感
謝しており、
二人の娘と義理の息子もぜひ祝福式に
参加できるように勧誘したい」
と話した。
夢を通して啓示を受けた人もいた。
浦項教会から
参加したジョン・チュンヒ氏は
「祝福前日に夢を見
たが、
台風がひどくて周りのものが全部、
吹き飛ん
でめちゃくちゃだった。
ところが、
花嫁のベールを
かぶっている私には風が非常に弱くしか吹いてこ
なかった。
今日、
祝福式場に到着すると、
温和な雰
囲気がこの世のようではなかった。
祝福式は、
馴染
みのない行事だが本当に不思議なことに不快な気
持ちがせず、
非常に平安な気持ちで参加することが
できた」
と自分の神体験を語った。

精誠と意思疎通で祝福の恵みを増す

浴であるが、 心と体を綺麗にするヒーリングの
皆、
象徴だと言う事ができる。
イム・
ソンドン教区長は
「新しい天一国時代を迎えて、
心と体を沐浴するよ
うに、
すべての祝福家庭は聖酒を飲んで祝福を受
けて新しい出発をするようにされた真の父母様の
み言のように、
今や三浴に聖酒浴を加え、
四浴を完
成して、
蔚珍から原罪がない綺麗な祝福家庭とし
て重生した」
と蔚珍で開かれた祝福式に意味を付
け加えた。
慶北教区は、
9月に祝福式の日程と場所を決めた
後、
イム・
ソンドン教区長を中心に、
牧会者と食口
らが祝福式のために精誠を尽くして夜遅くまでひ
とつの心で活動をした。 ・
イム ソンドン教区長は、
慶北を3つの地域に分けて夜8時から夜間巡回集会
をはじめ、
慶北地域を回りながら精誠を尽くした。
巡回を始めると、
夜中の1時半を過ぎてようやく教
区に到着することもあった。
牧会者と食口、
食口と
食口がお互いに励ましあったことが大きな力にな
った。 ・
イ ミョンジン教会長は
「活動をしながら食
口らとお互いの携帯メッセージをやり取りして心情
を共有し激励しあった。
大変な時にも円滑に意思
疎通して、
嬉しい気持ちで活動することができたの
は、
天が役事できる基台ができていたからだった
と思う」
と話した。
「精誠の基台の上で霊的な賜物も多かった」
慶州
教会のさかいけい幹事は
「祝福式前日まで祝福に
必要な書類の受付をして体の調子が良くなくて祝
福式当日にスタッフの仕事をきちんとできるかと心
配した。
ところが、
祝福式当日の朝、
体がとても軽
く、
体調が良くて本当に喜んで参加することができ
た。
祝福式の場所まで移動するバスの中で添乗員
が情熱的に真の父母様を証しする姿を見て感動を
受け、
祝福式場もとても美しく、
来た人たちも厳粛
な雰囲気ですべての日程を無事にうまくこなすこと
ができてとても嬉しい」
と語った。
一方、
慶北教区は、
既成祝福式の後も恵みと感動
が続いて、
来る12月27日に150組の既成祝福式を追
加で開催することになった。

慶北・蔚珍は、
昔から三浴で有名なところである。
三浴とは邱山海水浴、
金剛松の森林浴、
白岩温泉
2013. 11. 創刊準備号 5
機関ニュース

教区別ニュース

世界平和女性連合、第10回韓国幹部ワークショップ開催

2013年活動決算と2014活動方向を共有

南富川家庭教会聖殿奉献式

南富川教会聖殿奉献式を開催
天一国元年天暦10月22日(陽11.24)の午後3時、
南富川家庭教会聖殿奉献礼拝がイ
・ギソン副会
長、 ・サンヨル教区長、
イ
南富川家庭教会の食
口らが参加する中で開かれた。
この日の奉献礼
拝は、
テープカット、 ・ギソン副会長の奉献祝
イ
祷、
聖別式、
南富川聖歌隊の聖歌、 ・ジョン
キム
ミョン長老の報告祈祷、 ・
チェ スンギュ教会長
の歓迎の挨拶、
功労賞授賞、 ・
イ ミンジュ、
キム
・ギョンエ食口の 特別頌歌、 ・ボンホ前国
キム
会副議長の祝辞、
ファン・インテ国際平和研究
所長の祝辞、 ・ジェグ京畿道議会議員の祝
リュ
辞、 ・サンヨル仁川教区長の激励の辞と続い
イ
た。
イ
・ギソン副会長はみ言を通して
「今、
私たちは
日々、
天の父母様と真の父母様の愛に感謝し
て、
天の父母様と真の父母様の前に皆さんの愛
を表さなければなりません。
愛は、
実体として
現れます。
皆さんが神様の真の愛を持って
‘私
は教会をこのように愛しています’
ということを
お見せしなけばなりません。
神様を愛する愛が
見えるように生け花をし、
讃揚し神様の愛が見
えるように献金して下さい。
神様は一つ一つ、
天一国Weekly News

記録しておられます」
と言われ、
「この地に生き
ている間に驚くべき勝利の実績を収めよう」
と
激励された。
み言が終わって祝賀ケーキカット、
億万歳三唱
で南富川家庭教会奉献礼拝は終わった。

ソウル江北教会、
2泊3日原理修練に46人参加
江北教会は、
去る11月22日から24日まで龍平グ
リーンピアで46人が参加する中、
2泊3日の原理
修練会を実施した。
今回の修練会は、
真のお母
様が「伝道を通して金持ちになろう」
と言われ
たみ言と、
今回の牧会者総会で願われたみ言を
奉り、
江北地域の女性リーダーを招待したが、
江北女性団体連合会会長団を中心として、
現団
体長が7人、
区議員が2人参加し、
全体的に各団
体の洞会長らが参加した。
MBC netの放送映像と創造、
堕落、
復帰、
再臨、
祝福の意義と価値を中心に講義したが、
反応が
良く、
40人余りが入会願書を提出し、
苦労した
食口らも多くのやりがいを感じて、
自信を回復
することができる意義深い修練会となった。

世界平和女性連合第10回韓国幹部ワークショップ

世界平和女性連合(以下、
女性連合) 第10回韓
‘
国幹部ワークショップ’
が11月13日から15日ま
で麗水ディオーシャンリゾートで
‘WFWPビジョン
2020の勝利!中断なき前進!’
というテーマで
全国市道郡区支部長300人余りが参加した中で
開催された。
今回のワークショップでは、
全国
支部の2013年活動報告と2014年活動計画を発
表し、
活動を共有して方向性を模索する時間を
持った。
初日、
開会式はホン・
ソンスン副会長の司会で
全国二世圏副支部長と新 任支部長 任命状授
与、
文蘭英会長の大会の辞、 ・
チェ ヨンソン事務
総長のWFWP 2013活動報告があった。
開会の辞
を通して文蘭英会長は
「人類平和のために女性
の力が必要であり、
女性と子供、
地域別連帯活
動に力点を置いて活動していこう。
特にビジョン
2020勝利のために中断なく前進する女性連合
の役員となってくれるように願う」
と語った。
その後、
二日にわたって全国21地域別に1年の
活動報告として、
全国の活動を共有した。
更に

二日目は、
親睦と和合の時間を持った。
‘順天
湾葦畑’
を歩きながら秋の情趣の中で支部長ら
の親睦を図る時間を持ち、
夕方には
‘健康ダン
スコンテスト’
を開き、
全国の支部長らの才能と
素質を発揮し和合のハンマダンを開いた。
全国
13の支部が参加した
‘健康ダンスコンテスト’
で
はガールグループのダンスを伝統韓国扇の舞で
再構成した忠北支部(道支部長藤原みよ)が優
勝した。
三日目には、
今年で5年目になる支部特性化事
業報告を通じて、
地域の多様性を活用しベンチ
マークを行うことができる時間となった。
また、
元老先輩である姜賢実顧問の
‘摂理の過去と
未来’
という題目の特別講演があった。
その降、
ワン・ギェスン副会長の司会で閉会式では、
2
泊3日の日程を振り返り、
ビジョン2020の勝利に
向かう中断のない前進を誓い、
ワークショップ
のすべての日程を終えた。

2013. 11. 創刊準備号 6
機関ニュース

38人の国会議員補佐官が参加

国民連合、統一を準備する
国会議員補佐官日本研修を開催
去る11月20日から23日まで、
南北統一運動国民
連合は
‘平和と統一の新時代を開く統一準備国
会議員補佐官日本研修’
を日本浦安一心特別研
修院で38人の国会議員補佐官らが参加する中で
開催した。

日本政治の現場を訪問し、
日韓政治交流
今回の日本研修は、
国会議員補佐官らの日韓交
流のために日本政 治の象徴である日本国会と
‘松下政済塾’
を訪問し、
交流する日程が準備さ
れた。
11月21日、
参加者らは日本政治の蚕室
‘松下政経
塾’
(4年制政治家養成教育機関)を訪問した。
一
般人には公開されない松下政経塾は、
韓国国会
議員補佐官訪問団のために格別の関心と細心の
配慮をした。
古山和宏塾頭(学校長)が、
直接、
40
分間のプレゼンテーションで松下政経塾創設の
背景と教育理念を紹介し、
また訪問団を三つの
グループに分けて各グループごとに、
学校内部全
体を案内した。
ここを訪れた国会議員補佐官ら
は、
多様でかつ多くの質疑応答を行い、
特別な関
心を見せた。
22日には、
日本の国会訪問が行われた。
東郷哲
也日本国会議員の秘書が直接、
研修団を案内し
た。
国会ツアーを終えた後には
‘韓日新時代論’
というテーマで、
韓日の将来ビジョン懇談会が行
われた。
東郷哲也国会議員は祝辞を通じて
「文
鮮明先生を通じて平和統一について多くのことを
学んだ」 「友好的な韓日関係のためにも努力
とし
する」
と歓迎の挨拶を伝えた。
そして、
太田洪量
会長の主題発表が続いた。

天一国Weekly News

この日、
国会訪問が終わった後、
研修団は平和
統一連合東京連合会8周年記念大会に出席した。
特に、
この大会の主題講演者として登壇したソル
・
ヨンス会長は
「北東アジア情勢と韓半島統一の
ビジョン」
というテーマで講義をし、
多くの拍手
喝采を受けた。
研修団はもちろん、
朝総連幹部ら
はソル・
ヨンス会長の講演を通じて、
文鮮明総裁
の新しい統一観の必要性を悟り、
北と南の統一
の道が分かったと所感を明らかにした。
主題講
演後、
統一運動を一緒に展開していこうという趣
旨で
「統一準備在外同胞委員」
として在日同胞を
委嘱した。

世界平和女性連合第10回韓国幹部ワークショップ

日本で展開される真の父母様の統一運動
に深い感銘を受ける
研修団は、
日本で展開されている真の父母様の
統一運動を紹介して深い感銘を受けた。
ソン・
ヨ
ンチョン日本統一グループ総会長は、
開会式に
出席し
「韓国政治の土台として黙々と自分の責任
を果たす方々を迎えて、
このような研修を持つこ
とができたことを大きな光栄と思う」 「今回
とし
の研修を通じて、
統一運動の創始者である文鮮
明総裁が立てたビジョンと理想を覚醒させ、
共感
されて帰ってくださることを願う」
と歓迎の挨拶
を述べた。
徳野英治日本会長は
「日本の統一運動」
という題
目で真の父母様を証した。
「真の父母様が日本で
始めた統一運動の根幹には
『敵を愛し、
為に生
きる! という思想がある」
」
とし、
「真のお父様が
日本の巡査にひどい拷問を受けたにもかかわら
ず、
日本を本当に愛されたことが、
日本統一運動

日本の国会前で決意を固める参加者ら

の始まりだった。
そして、
その愛に感動して多くの
日本人が同参することになった。
民団と朝総連の
和解運動と真の韓日関係改善のための韓・日祝福
結婚はまさにそれに伴う実践だ」
と紹介し、
参加
者の大きな拍手を受けた。
キム
・ウォンビン平和統一連合事務総長の在日同
胞統一運動の報告もあった。
真の父母様の指示
により、
どこの誰も興味を持たず、
試みることがで
きなかった民団と朝総連の和合を試み、
多くの困
難の中でも、
韓民族の祖国統一のために多様で

西部韓国語教室の祝福家庭二世たちが準備した歓迎公演

献身的な活動を展開している平和統一連合の活
動に補佐官らは深い感銘を受けた。
今回の研修を準備した南北統一運動国民連合の
ソン・グァンソク事務総長は
「国会議員補佐官ら
が韓半島統一のための正しい価値観を確立し、
実
質的な統一を準備していく真の政治指導者にな
り、
さらに正しい歴史認識を通した韓日関係改善
のために努力して下さることを願うという趣旨で、
本研修を準備した」
としながら、
今後、
韓日の政治
交流を拡大していくと明らかにした。

2013. 11. 創刊準備号 7
機関ニュース

‘2013平和週間’
和合と分かち合い、
平和実践キャンペーンを展開
天宙平和連合(会長:
尹晶老)と平和大使協議会
は、
真の父母様の平和思想を宣揚し実践する
ために
‘2013平和週間’
を宣言し、
困っている
隣人を助けるボランティア活動と平和キャンペ
ーンを全国的に展開している。
‘平和週間’
は、
1991年に行われた文鮮明総裁と金日成主席の
平和会談を記念して、
毎年天宙平和連合と平和
大使協議会が実施している行事で、
今年は特に

ランティアセンターで
‘2013平和週間 和合と
分かち合い、
平和実践キャンペーン’
の一環と
して
‘真の愛のキムチ漬け’ ‘平和の米伝達
と
式’
を実施した。
この日の行事では尹晶老UPF韓国会長、
ファン
・ギュソン京畿道協議会長をはじめ、
ジャン・
グンイク道支部長、
キム・ウンゴン自由総連盟
会長、
ヤン・
スンギュン組合長、
ウォン・ホンジ
ェ女性フォーラム会長などが一緒に参加し、
女
性フォーラム会員30人余りが参加した。
また、
ジョ
・オクドン広州市長とイ ソンギュ広州市議
・
会議長が直接訪ねて、
感謝の辞を伝えた。

青壮年指導者121人が参加

イ
・オクラン会長は
「言葉も通じない異国の地
で一生懸命、
模範的に生きている多文化家庭が
誇らしい。
地域社会と共に生きる隣人として、
多
文化家庭と時には父母のように、
兄弟姉妹のよ
うに一緒に過ごすことができたら良いという思
いで、
今日のイベントを準備した」
と語った。
UPF京畿南部広州市支部(支部長: ・ヨンデ)
イ
と平和大使協議会は、
去る11月21日、
広州市ボ

台風30号で多くの被害を出したフィリピン・タ
クロバン地域を支援するための特別募金運動
も一緒に行っている。
世界平和女性フォーラム仁川支部(会長: ・オ
イ
クラン)は、
‘2013平和週間’
を迎えて、
去る11月
18日、
朱安ラベルで
‘多文化家庭と一緒に行う
愛の手’
イベントを開催した。
仁川南区議会ベ・
サンロク議員をはじめとする地方議員7人をは
じめとして、
仁川地域のNGO団体など各界指導
者100人余りが参加し、
特に地域社会の模範と
なっている多文化家庭の33人が招待された。
こ
の場で、
仁川バロ病院で後援した
‘平和の米’
を各家庭に伝達した。

天宙平和連合、平和大使委嘱セミナー開催

天一国Weekly News

去る11月23日から24日まで、
天宙平和連合は新
しい平和大使を委嘱する平和大使セミナーを行
った。
今回のセミナーでは、
これまで平日に時間
を取ることができなかった地域の青壮年指導者
121人が参加して、
いつになく積極的で活発な雰
囲気の中でセミナーが行われた。
平和大使委嘱セミナーは、
核心原理講義3講座
(創造、
堕落、
再臨)、
特別講義(真の父母様の生
涯路程、
平和大使の使命と役割、
私が見た文鮮
明総裁) 、
映像教育(平和を愛する世界人とし
て、
UPF紹介ビデオ) 、
平和大使委嘱状授与など
の日程で尹晶老会長、 ・
イ ヒョンヨン事務総長、
ファン・インテ教授、
タレントのチョン•ヘソン平
和大使などが講義し、
真の父母様を直接証しす
る貴重な時間となった。
参加者らは、
地域社会で真の父母様を証しし、
平和運動の先頭に立つことで心を一つにした。
蔚山でセミナーに参加したシン・イルジン氏は
「平和をどのようにして守るかという話の糸口に
ある程度の答えを見つけるセミナーになったと
思う。
文総裁の思想的基盤の上に私たちの平和
大使がどのように総裁の思想を伝播し、
より良
い韓国を作るか悩むようになった。
私たちがで

きることは多くの人々に会って、
文総裁の思想と
業績を伝播することであり、
これが大韓民国を
変える力になるという確信を持った」
と感想を
述べた。
教育を主催した尹晶老会長は
「短い1泊2日の日
程であるが、
参加者に原理教育をし真の父母様
の平和運動を紹介して、
平和大使の使命と役割
を提示し、
最終的に2020に向かう環境を造成し
ていく足がかりを作っている」
とセミナーの意味
を説明した。
今後、
青壮年指導者を対象とした平和大使委嘱
セミナーはさらに拡大する見通しである。 ・ヒ
イ
ョンヨン事務総長は
「今回の委嘱セミナーを通じ
て、
新たに委嘱された100人余りの青壮年平和大
使を中心に、
平和大使の活動に活力を与え、
世代
間の対立を超えた平和運動家として教育し、
真
の父母様が願われる平和世界実現の先頭に立つ
ことができる平和大使教育ができるように、
さら
に努力する」
と今後の計画を明らかにした。
一方、
天宙平和連合は、
天一国元年を迎え、
7次
にわたる委嘱セミナーを開催し、
1,157人の新し
い平和大使が委嘱された。

2013. 11. 創刊準備号 8

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創刊準備号 天一国 Weekly News VISION 2020

  • 1. 創刊準備号 2013.11.29 天一国Weekly News 世界平和統一家庭連合韓国本部 週刊ニュースレター創刊準備号 発行人:柳慶錫 編集者:李基誠 編集局長:趙誠一 ソウル市龍山区青坡洞161 3階 企画広報局 真の父母様の愛の中で‘基元節1周年勝利のた めの全国牧会者総会’が天暦10月18日から20日 (陽暦11月20~22日)まで龍平リゾートで全国牧 会者夫妻をはじめとする韓国教会公職者660人 余りが参加して開催された。 真のお母様が直接訪問し激励される 特に今回の総会期間中、二日目の天暦10月19 日午後、真の父母様が全国牧会者総会に直接 王臨され、特別な御言と愛で参加者を激励され ました。 真のお母様は参加者に「あなたは、新しい歴史時 代、天一国時代の中心に 立ってい る」と語ら れ、 「天の み旨のため に 精誠を尽くせ ば尽くすほ ど、そ の何倍も報いを受け祝福して下さる天がおられる ことを知って最善を尽くしてくれること」を願われた。 (み言の全文は2面に) 真のお母様は「真のお父様が天正宮で訓読会を 主宰される時にかぼちゃ飴を配って下さったことを 思って、かぼちゃ飴を配ろうと持ってきた」と言われ、 牧会者らにかぼちゃ飴と激励金を下賜された。み 言の後には歌を一緒に歌う和動の時間を持たれ て、柳慶錫韓国会長の手を握って歌を歌われな 真の父母様の愛の中で全国牧会者総会を開催 ‘新時代・新しい歴史・新しい出発’を決意 がら、ビジョン2020に向けて前進できるように激励 され。 キム・ヨンソク光州教区長は 「真のお母様のみ言 と愛に大きな恵みと感動を感じて、新たに決意を 固めることができた」とし「特に真のお母様が柳慶 錫会長の手を握って歌われる時に、私たちのすべ ての 手を握 って下さ る感じを受けるこ と が で き、そ の愛の中に立って皆の心が一つにつながるようだっ の真の父母様聖婚以降、全食口が一つになって、 第1次7年路程を確固とした信仰で勝利し、民族 的・世界的基盤を作ったようにビジョン2020 に向 かう7年路程を勝利しようと呼びかけながら、伝道 に集中する現場中心の政策を展開することを約 束した。続いて、新たに選任された韓国本部局長 らは、 今後、現場を支援するための政策の方向性 を 発表し、伝道のため の10 0日特別活動戦略を た」と感想を語った。 発表し、教区別戦略会議及び教区別祈祷会な どを通じて志を一つにした。 韓国会長就任後、初めての牧会者総会 一方、 今回の総会は、柳慶錫韓国会長が就任し て以来初めて開催された総会として、より一層期 待を集めた。柳会長は開会式で‘天一国、新時 代・新しい歴史・新しい出発’というタイトルで参加 者に 新しい時代に 対する認 識を 新たにし、絶対 的な信仰で摂理的確信を持 って、新しい歴史を 創造するヨシュアとなろうと強調した。特に1960年 こうした時間を通して参加者らは、新たに出発した 韓国教会に希望を感じたと口を そろえて語 った。 ファンボ・グン京畿北部教区長は「柳慶錫韓国会 長を中心に、新たに 整 備さ れ たビジ ョンと本部の 政策に大きな関心を持って今回の総会に参加し た。様々なプログラムを通して、深い苦悩の中で政 策を立て、多くの精誠の中で準備されていることを 感じることができた。特に柳会長のみ言を通して、 私たちが進むべき方向をはっきりと知ることが でき たし、任された責任を果たすために努力することを 決意することができた」と話した。 牧会者夫妻が出席、一つの心で決意 今回の総会は、神霊と真理で復興する韓国教会 を作るために、牧会者夫婦が一緒に参加した。シ ン・インソン伝道教育局長は「牧会現場でこれま で以上に、夫人の役割が重要な時である。食口の 心情を抱いてビジョン2020の勝利に向かって進む ことが できる母性的リーダーシ ップが求めら れるた めに、特に牧会者夫妻が出席して、心を一つにす ることができるように準備した」とし、参加した夫人 らに感謝とお願いの挨拶を 伝えた。イム・テオク城 北教会長夫人は「牧会者夫人を 総 会に 呼んで 下さり感謝します。特に真の父母様に対する懐か しい思いを抱いて過ごす夫人らに真のお母様が直 接王臨さ れ激励して下さったこ とに大きな恵みを 受けた。教会に戻って、受けた恵みと愛を食口らに 伝えビジョン2020の大きな祝福を知らせたい」と決 意を語った。 真の父母様の愛の中で ‘基元節1周年勝利のための全国牧会者総会’ が開催された。 2013. 11. 創刊準備号 1
  • 2. 牧会者総会 お母様のみ言 真のお母様を準備してきた摂理歴史 皆さんは真のお母様についてよく知っていますか。最近、 坡州・元殿に行った人は知っていると思いますが、しばら く前に、坡州・円殿に趙元模お祖母さんのお墓ができま した。皆さんは趙元模お祖母さんを知っていますか。真 の母の摂理歴史において祖母となる方です。 天の摂理は、既にはるか昔から 韓半島を中心 として、 再臨メシヤを送るための準備されて来ました。雲に乗っ て再臨されるメシヤを待っていたクリスチャンとは異なり、 肉身を持って韓半島に再臨されるメシヤを待っている家 門を準備されていたのです。真のお父様は、「真の母、 宇宙の母となる家門は、3代が一人娘の家庭でなけれ ばならない」と語られました。真のお父様のみ言のように 趙元模お祖母さんも一人娘であられ、大母様も一人娘 で、私も一人娘でした。 天一国時代の名門家になろう が、その中に洋服を着た人たちがいました。私が感じるに その人たちは牧会者のようでしたが、彼らは自分たち同 士で 部屋の中で話をしていました。お父様は外で若い 食口らを教育し、彼らが出てくるのを待っておられたのに です。私はどうしたでしょうか。心を正せと叱りつけました。 もしかしたら、こういう姿が皆さんの率直な姿ではないの かと考えます。 趙元模お祖母さんの精誠と準備 19 6 0 年代初頭に 政界 と 財界など に よく 知ら れてい た 尹清浄心 という 有名な信女がお一人おら れました。そ の方があ る日、私を訪 ねて来て「趙元模お祖母さん を 知っていますか」と尋 ねました。そ れで、私のお祖母さん だと言いました。するとその方が趙元模お祖母さんの姿 を正確に 絵に描いたのです。後で 解ったことですが、趙 元模お祖母さんは真のお父様の 使命が何 であるかを 知って真のお父様のための準備をするために啓示を下 さったのです。 趙元模お祖母さんは、後で同じ仏教界の李氏女人を 通して、再度啓示を下さいました。真のお父様のために 同じ準備をしろと言われたのです。その時が真のお父様 がダンベリーにおられた時でした。 真のお父様はキリスト教基盤を通して、メシアとして万王 の王として登極されなければならないのですが、そのキリ スト教国であるアメリカがお父様をダンベリー刑務所に 送ったのです。こうした時にお祖母さんがお父様が万王 の王として登極なさることができるように準備させたので す。お父様はしばらく休暇を取って(刑務所から)出てこら れて、その式をされました。 天一国Weekly News 様が外に出て行かれました。それで私がお父様はどこに 行かれたのか見つけない といけない と思って、リモコンで 画面が付けました。霊界も現代的なシステムになってい ます。見つけることができたのですが、お父様は座って誰 かを待たれながら、片方にいる若い食口らの質問に答 えておられました。 お父様の顔を見るとあまりにも疲労がたまっておられて、 唇が真っ青を超えて黒くなっていました。それで「お父様、 昼食の時間に なりました。行 って昼食をして下さい。彼 らには私がかぼちゃ飴を配ってあげます」と言ったところ、 お父様はポケットから20 0万ウォンを取り出して下さいま した。それで、私がかぼちゃ飴を、若い食口らに配ってあ げました。その後、片方の端を見ると、部屋があるのです 生まれ変わって新たに出発しよう 天一国時代の名門家として後代のために準備 しなければならない 摂理歴史は、代をつないで発展して来ました。皆さんも 同様です。今日、皆さんが立っている場所は、新しい歴 史時代、天一国時代の中心位置です。一般的な言葉 を 使 えば、皆さん は名門家、皇 族 圏 に 入ってきたので す。ところで 皆さんは、後世のために準備をしましたか。 牧会者や機関企業体の責任者として代を継ぐ準備を していますか。そのような準備をしなければ、名門家の血 統は1代で終了します。1代で終わりたいですか。(終わり たくありません)それでは、どうしなければならないでしょう か。皆さんの家庭から代を 続いて忠誠を尽くすことが で きるそのような名門家にならなけ ればなりません。某氏 のお父さんとお母さんは一代目は優れていたが、代が途 絶えたと言ったらどうでしょうか。深刻なことです。 私は真の母の使命を果たすために、このように代を継い で摂理歴史を導いてました。そのような歴史があったの で、統一家とすべての人類が真の父母様の歴史を通し て、天とつながるようになったのです。今後、すべての人類 が天の大いなる賜物と愛に感謝して涙を流すように な るでしょう。そのような環境を天がすべて作って下さいまし た。問題は皆さんです。 絶対信仰を実践に移す時 真のお父様がおられたとき、皆さんが訓読会に来たらか ぼちゃ飴をたくさん配られたでしょう。それで、 今日、私はそ のかぼちゃ飴を持ってきました。今日、私がかぼちゃ飴を 持ってきたのはお父様の夢示(夢の啓示)を見たからで す。 夢示でみると、私は非常に忙しく動いていますが、お父 み旨のために皆さんが責任を果たすと10 0%、120%、 誓いましたか。真の父母様を愛してい ると言っています が、皆さん自身と子女、皆さんに 属している人々を愛す ることよりもできていないのではないか と、反省しなけ れ ばなりません。もう明日には総会が終わりますが、このよ うな問題をより深く反省し、生まれ変わらなければなりま せん。そのように新しく出発して、天一国時代に 永遠に 残ることができる皆さんになって下さることを願いながら、 この長い道のりをやって来ました。皆さんは本当に福が 多い人たちです。天のために精誠を尽くせば尽くすほど、 天が数倍、報いて下さいます。これを実感して生きる皆さ んになって下さったらと思います。 - このみ言は、牧会者総会で真のお母様が下さったみ 言を要約整理したものです。(編集者注) 2013. 11. 創刊準備号 2
  • 3. 真のお母様は牧会者を代表して柳慶錫韓国会長の手を取って激励して下さるなど、 今回の牧会者夫婦総会は、恵みあふれる時間であった。 真の父母様を中心に一つになって進もう 様々なプログラムで和合と決意を固める ‘神霊と真理で復興する家庭教会ビジョン2020勝利’ ! というテ ーマの下 基元節1周年勝利のための全国牧会者総会’ 真 、 ‘ が、 の父母様を中心に、 牧会者夫婦はもちろん、 地域別に和合と 決意を固めることができる多様かつ斬新なプログラムが準備 された。 参加者は「今回の総会は、 すべてのプログラムが多くの 試行錯誤と精誠の中で準備されたことを感じることができ、 非 の打ちどころがなかった。 総会を通して心情を共有する場が新 たに接木され、 芽生えるように胸が熱くなった。 精誠を合わせて 心を集中させ、 私たちは一つだという心情を持つことができ、 新し い決意をすることができた」と口をそろえて語った。 キム・フェドゥク全羅北道群山教会長は「今回の総会で 特に感動したことは、成功事例を発表する時間だった。 すべての成功事例が、天地人真の父母様を絶対中心 として牧会者と食口らが一つになって血と汗に滲んだ精 誠 と活動の 結果であ るこ とが分かった。成功と勝利の ためのキーポイントは、意思疎通だった。天地人真の父 母様と指導者の意思疎通、指導者と食口らの意思疎 通、食口と食口の意思疎通、そして教会と地域住民と の温かい意思疎通を通じて心の扉を開くことが重要で あることが分かった」と話した。 現場教会のベスト・プラクティスの共有 真の父母様に手紙を書くことと、ろうそく祈祷会 二日目の天暦10月19日(陽暦11月21日)午前6時、訓 読会から始まって、清心教会、東昌原教会、忠州教会、 CARPソウル学群の現場教会のベスト・プラクティスを共 有した。清心教会(オジェベク教会長)は祈祷の精誠と原 理セミナー、奉仕活動を紹介し、東昌原教会(ソン・ギヒ ョク教会長)は、青年食口中心の‘ドリーム(Dream)訓読 家庭教会’、忠州教会(チ・ジュンボム教会長)は1,000日 に及ぶ早朝敬拝と訓読精誠、カープ(CARP)ソウル学群 (オ・サンジン副会長)は、精誠と奉仕、体系的伝道ロード マップなどを成功要因として紹介した。 二日目の午前には、牧会者夫婦和合統一体育大会 が龍平リゾートドーム体育館で開かれた。全国21教区 を8 つ の チ ームに構成して進行したこの日の 体育大会 は、明朗運動会とユンノリなどのプログラムで2時間の熱 い情熱 と友情を交わす和動の場となった。ドーム体育 館は牧会者らの笑いと歓声でいっぱいになった。この日 の 体育大会の 優 勝は、1等が忠北・忠南教区、2等が 江原・大田・大邱教区、3等がソウル東・西・南・北教区 であった。 天一国Weekly News 続いて午後には‘自然の中で出会う天の父母様と真の 父母様’という タイトルで、瞑想と共に真の父母様に手 紙を書く時間を持った。牧会者らは、真の父母様を思 いながら書信を書き、ゴンドラに乗って発旺山に登り、協 会が準備したポストに手紙を入れた。また、真の父母様 が発旺山に登られた時に滞在されたところで記念写真 を撮影し、真の父母様に衷心を集め る貴重な時間を 持った。 二日目の 夜はろう そ く祈祷 会で 参加者の決 意を集め た。ろうそく伝授の後、会場全体がろうそくの火で燃え上 がると、柳慶錫会長は「生が尽きる日まで、天一国を必 ず実現するという真のお母様の声をすべての公職者が 記憶して、私たちすべてが真の父母様のみ旨と渾然一 体となって、死生決断していくことができる姿になるように して下さい」と派送祈祷を捧げた。 牧会者らは「神霊と真理に満ちた教会!現場の至る所 で原理のみ言が途切れることなく、恵みと愛に満ち溢れ る愛の共同体になるように、誠心を尽くす」と涙の祈りを 捧げた。 副会長の特別講義で牧会者を奨励 がある。今、真のお父様は私たちと一緒におられ、神様 の実体 となら れて役事しておら れる」と強調し、霊界が 役事している事例を証しして「高慢な者には、神霊と真 理の役事は起こらない。『私は不足なので、どうしたらい いだろうか』という時に、天の役事が起こる」と語り、柔和 謙遜な心で、天の前にひれ伏して懇切に求める牧会者 になろうと訴えた。 文蘭英副会長(現世界平和女性連合世界会長)は、 真の父母様の勝利圏によって「時がきた。だから霊界が 共に役事する。私たちがすると考えるのではなく、霊界が 先立っていると考えよう」と言いながら「真の父母様と同 時代に生き、み旨のために働く直使徒であり、新時代の リーダーとして誇りを持って、天が与えられた責任と使命 を果たしていこう」と呼びかけた。 ある牧会者は「イ・ギソン副会長の神懸かりの証と文蘭 英副会長の特別講義が記憶に残る。特に、李副会長 の証に多くの涙を流した。真の父母様の聖和後、息苦 しかった私たちの神霊を溶かすのに十分であった。柳会 長と一緒にヨシュアとカレブの出会いのように、よく似合っ たコンビとなって、韓国教会を導いていくことができるとい うことを感じた」と感想を語った。 李基誠副会長と文蘭英副会長は特別講演を通して、 真の父母様が立てて下さった柳慶錫会長を迎えてビジ ョン2020 に向かって前進しようと激励した。イ・ギソン副 会長は「私たちは、天の父母様がおられるので、ビジョン 2013. 11. 創刊準備号 3
  • 4. 牧会者総会ニュ ス ー 新たに整備されたビジョンと 政策に決意を固める 真のお母様の愛に 感謝を捧げた牧会者総会 真の父母様に忠孝を 決意す る時間 世の中 と意思疎通す る 教会で勝利 ファンボ・グン京畿北部教区長 忠南・保寧教会長夫人 イ スンイル ・ イ ・サンヨン江原教区洪川教会長 キム ヒドゥク全北教区群山教会長 ・ 二世会長体制の発足と共に、 基元節1周年勝利 に向かう本格的活動が展開されるべき重要な 時期に新たに整備された協会のビジョンと政 策に大きな関心と期待を持って、 今回の総会に 出席しました。 柳慶錫韓国会長の開会式のみ言を聞きなが ら、 深い苦悩の中で活動の方向と政策を作っ たということを感じることができました。 特に 牧会者の子女として育ち、 摂理的理解が深く、 本当に天の父母様と真の父母様を愛している ことが分かり、 天が長い間柳慶錫会長を準備 されたと感じることができました。 公職者らは、 摂理の一線を導いていく司令官と して立ち、 安定してりりしい柳会長の姿を見て 希望を持ちました。 さらに、 二世指導者を立て て統一家を新たにし、 世の中を変革させようと する真の父母様の深い心中を悟り、 感謝と恵 みの祈りを捧げました。 柳慶錫会長は今後、 韓国教会の中心を協会で はなく現場に置いて、 すべての焦点を現場に合 わせていくと語りました。 これに歩調を合わ せて、 一つの教区を担当する教区長の役割も 重大であると思います。 今後、 京畿北部教区は 新任協会長に侍って、 天一国の新時代を開い ていくことができるよう前進します。 天の父母 様が希望される祖国創建のために熱心に伝道 し、 食口を養育する教会を作るのに最善を尽く します。 本当に真のお母様がいらっしゃって非常に幸 いだと思います。 真のお母様が天の父母様の 完全な真の愛を下さって現在、 進むべきビジョ ンと方向性を提示して下さったことに胸いっぱ いの希望が溢れるものを感じます。 真のお父 様の聖和の時から今まで、 私たちに見せて下さ った真のお母様のすべての行跡は、 真のお父 様と真のお母様が一心・一体・一念・一和とな られて、 天の父母様の完全な真の愛を見せて 下さるものでした。 牧会者夫婦総会にきて、 立てて下さった柳慶 錫二世協会長を中心とした総会の雰囲気はど うなのだろうかという期待とときめきで参加し ました。 真のお父様が韓国協会を創立され、 摂理を率 い、 すべての万難と戦って勝利されたことが会 長の開会式でのみ言を通して知ることができ ました。 摂理の歴史を知り尽くしておられるこ とに驚き、 教会の歴史から始まる開会式のみ 言を準備された会長の経綸に大きな感動を受 けました。 協会の指示ではなく現場中心に方 向を転換されるというみ言に 「まさにこれだ」 という大きな答えを見つけたように思います。 二世を信頼して摂理の第一線に立てて下さった ことに対して、 もう一度、 真のお母様に感謝を捧 げ、 一世の父母様が示された忠孝の道を見習っ て、 大きな実績で親孝行するべきだと決心しま した。 私たちすべては勝利の栄光の冕旒冠を真 の父母様から受けることができるように死生決 断、 全力投球、 実践躬行いたします 。 真の父母様の前にもう一度、 忠孝を決意するき っかけになりました。 真のお母様のみ言を通し て真のお父様と一心・一体・一和・一念になら れた真のお母様の位相をはっきりと知りまし た。 真のお父様お一人が救世主・ メシアになら れたのではなく、 真のお母様が一緒に真の父 母になられたことがはっきりと分かりました。 それで今では、 真のお母様が人類の救世主 メ ・ シアとして私たちを導いておられることを明確 に信じます。 真のお父様に尽くすことができな かった忠孝の道理を真のお母様によく侍って 蕩減したいと思います。 天一国創建のために祭壇に上がる祭物になる ことをもう一度覚悟して、 名前もなく光もなく、 限りなく誓ってついてきた道、 未練もなく後悔 せずに生が尽きる日まで天一国を創建して、 祭 物になりたいと思います。 そして、 二世 教育に最善を尽くして代を継い で、 天の父母様に忠孝を尽くす名門家門をなし たいと思います。 思い通りにならないのが子女 教育ですが、 少なくとも子孫万代を天に向かっ て忠孝を尽くす家門を作りたいと思います。 更 に二世教育に心血を注いで二世の前に見本と なる人生を生きると誓います。 天一国は必ず実 現されるという確信をもって、 どうすればその 時を早めることができるかと考えながら、 死生 決断・全力投球・実践躬行の生を生きます。 真 の父母様が私たちに示されたように、 天一国 創建のために身悶えいたします。 最初の開会式に今回、 真の父母様が直接新た に探し立てられた柳慶錫会長のみ言がありま した。 確信に満ちた堂々とした姿とみ言に感動 を受けました。 真のお母様は真のお父様との 約束を完遂するために、 生涯を黙々と公職の 道を歩んだきた牧会者家庭の二世を選ばれて 指導者として立てて下さいました。 真のお母様が、 真の愛の実体であると同時に、 非常に黎明であられ決断力とカリスマ性を兼 ね備えられた天一国時代の真の霊的指導者で あることをもう一度、 感じました。 そして、 協会 長を補佐する局長の面々を見ると、 謙遜な信 仰的姿勢と冷徹な知性を兼ね備えたエリート であることを知りました。 今回の総会で特に感動したのは、 成功事例を発 表する時間でした。 すべての成功事例が天地人 真の父母様を絶対中心として、 牧会者と食口ら が一つになって血と汗に滲んだ精誠と活動の結 果であることがわかりました。 世の中の人々と意 思疎通しながら、 彼らに信頼と希望を与え、 彼ら に必ず必要な私たちになれば、 ビジョン2020は 勝利だろうという確信を持ちました。 私が侍っている教会も、 そのように世の中とうま く意思疎通する教会になれるように実践してま いります。 私たちを真の愛の心情で抱いて下さ り、 望みをかけておられる天地人真の父母様に 衷心より感謝し、 忠孝の道理を尽くすことをもう 一度決意して、 今回の総会を準備して下さった 真のお母様にもう一度感謝申し上げます 。 天一国Weekly News 2013. 11. 創刊準備号 4
  • 5. 教区別ニュース 2014祝福勝利の烽火を上げ 慶北201家庭を既成祝福 祝福家庭 し 、 と て隣人に見本と っ きて こ 」力説 自 な て生 い う と し、 ら既成祝福の先輩家庭と て先頭に立つ と う 語 、 し こ を誓 と り 大きな拍手を受けた。 祝福された家庭、 深い感動を受けて この日祝福を受けたキム・バンウ(前東国大教授) 教授は 「今日、 本当に貴重な祝福を受けた。 特に私 たち夫婦は今年、 結婚55周年となったが、 金婚式 を過ぎて天の前に祝福を受けて、 感無量である。 そ して今日の執礼者のみ言は、 本当に貴重なみ言だ と感じたところが多かった。 これから、 人間が神だ という気持ちで余生を感謝して生きたいと思う」 と 所感を語った。 この日、 祝福を受けた後、 感動して子供たちと友人 慶北教区2014既成祝福式の全景 祝福式を執り行う李基誠副会長夫婦 ‘2014天地人真の父母天宙祝福式’最初の烽火が、 の 去る 天一国元年天暦10月 日 21 (陽暦2013年1月 1 23日) 午前10時30 分、 慶北蔚珍郡白岩山の裾に位置す 白岩ハン ァ ゾー る フリ ト で行われた。し 整え 美 く られた式場で開かれた今回の祝福 式は、 慶北23の市郡でキムバンウ東国大教授夫婦な ・ ど201 家庭が出席 新 い祝福家庭 し し、し と て誕生 た。 し 天地人真の父母様に代わっ て主礼を務めたイ ン副会 ・ ギソ 長は、 礼式の辞で 日 「今 は天の父母様がこ の地の人間に下 さ れる最も大きな祝福を受け 日と「祝福は、 る 」 し、 人間始祖ア ダ 天一国Weekly News 司会をするイム ソンドン慶北教区長 ・ ム エバの堕落によ て 天の父母様の息子 娘の立場でサ と っ 、 ・ タ・ ン悪魔の子 な た人類が再臨の シヤ救世主、 と っ メ 、 真の父 母で られる文鮮明韓鶴子 あ ・ ご夫妻によ て原罪と ン っ サタ と の血縁関係を切 、 し り重生 て天の父母様と の父子の関係を 回復す る神聖な儀式」 である と こ を強調 した。 「余生を真 また の愛を実践 て 真の家庭を成 て生き永遠の愛の世界で し 、 し 、 ある霊界に入城す 」う るよ に願っ た。 祝辞を述べた ・ ンウ ソサ ン平和大使慶北協議会長は 「真の 父母様の大いな る恵みで祝福を受けた と こ を祝賀 今か し、 ら に祝福式への参加を勧めたいという家庭もいた。 イ ・ジンソン(前慶州市女性協議会長)会長は 「5年前 に夫から統一教会の話を聞いた時は、 正直、 否定 的な考えを持っていた。 ところが、 女性連合道支部 長との出会いと日本研修及び最近の真の家庭セミ ナー、 強い大韓民国の講義など、 統一教会の様々 な活動に参加しながら、 私と夫の人生観が大きく 変わったことを感じた。 特に今日、 祝福式に参加し て本当に意義深く貴重な場に参加できてとても感 謝しており、 二人の娘と義理の息子もぜひ祝福式に 参加できるように勧誘したい」 と話した。 夢を通して啓示を受けた人もいた。 浦項教会から 参加したジョン・チュンヒ氏は 「祝福前日に夢を見 たが、 台風がひどくて周りのものが全部、 吹き飛ん でめちゃくちゃだった。 ところが、 花嫁のベールを かぶっている私には風が非常に弱くしか吹いてこ なかった。 今日、 祝福式場に到着すると、 温和な雰 囲気がこの世のようではなかった。 祝福式は、 馴染 みのない行事だが本当に不思議なことに不快な気 持ちがせず、 非常に平安な気持ちで参加することが できた」 と自分の神体験を語った。 精誠と意思疎通で祝福の恵みを増す 浴であるが、 心と体を綺麗にするヒーリングの 皆、 象徴だと言う事ができる。 イム・ ソンドン教区長は 「新しい天一国時代を迎えて、 心と体を沐浴するよ うに、 すべての祝福家庭は聖酒を飲んで祝福を受 けて新しい出発をするようにされた真の父母様の み言のように、 今や三浴に聖酒浴を加え、 四浴を完 成して、 蔚珍から原罪がない綺麗な祝福家庭とし て重生した」 と蔚珍で開かれた祝福式に意味を付 け加えた。 慶北教区は、 9月に祝福式の日程と場所を決めた 後、 イム・ ソンドン教区長を中心に、 牧会者と食口 らが祝福式のために精誠を尽くして夜遅くまでひ とつの心で活動をした。 ・ イム ソンドン教区長は、 慶北を3つの地域に分けて夜8時から夜間巡回集会 をはじめ、 慶北地域を回りながら精誠を尽くした。 巡回を始めると、 夜中の1時半を過ぎてようやく教 区に到着することもあった。 牧会者と食口、 食口と 食口がお互いに励ましあったことが大きな力にな った。 ・ イ ミョンジン教会長は 「活動をしながら食 口らとお互いの携帯メッセージをやり取りして心情 を共有し激励しあった。 大変な時にも円滑に意思 疎通して、 嬉しい気持ちで活動することができたの は、 天が役事できる基台ができていたからだった と思う」 と話した。 「精誠の基台の上で霊的な賜物も多かった」 慶州 教会のさかいけい幹事は 「祝福式前日まで祝福に 必要な書類の受付をして体の調子が良くなくて祝 福式当日にスタッフの仕事をきちんとできるかと心 配した。 ところが、 祝福式当日の朝、 体がとても軽 く、 体調が良くて本当に喜んで参加することができ た。 祝福式の場所まで移動するバスの中で添乗員 が情熱的に真の父母様を証しする姿を見て感動を 受け、 祝福式場もとても美しく、 来た人たちも厳粛 な雰囲気ですべての日程を無事にうまくこなすこと ができてとても嬉しい」 と語った。 一方、 慶北教区は、 既成祝福式の後も恵みと感動 が続いて、 来る12月27日に150組の既成祝福式を追 加で開催することになった。 慶北・蔚珍は、 昔から三浴で有名なところである。 三浴とは邱山海水浴、 金剛松の森林浴、 白岩温泉 2013. 11. 創刊準備号 5
  • 6. 機関ニュース 教区別ニュース 世界平和女性連合、第10回韓国幹部ワークショップ開催 2013年活動決算と2014活動方向を共有 南富川家庭教会聖殿奉献式 南富川教会聖殿奉献式を開催 天一国元年天暦10月22日(陽11.24)の午後3時、 南富川家庭教会聖殿奉献礼拝がイ ・ギソン副会 長、 ・サンヨル教区長、 イ 南富川家庭教会の食 口らが参加する中で開かれた。 この日の奉献礼 拝は、 テープカット、 ・ギソン副会長の奉献祝 イ 祷、 聖別式、 南富川聖歌隊の聖歌、 ・ジョン キム ミョン長老の報告祈祷、 ・ チェ スンギュ教会長 の歓迎の挨拶、 功労賞授賞、 ・ イ ミンジュ、 キム ・ギョンエ食口の 特別頌歌、 ・ボンホ前国 キム 会副議長の祝辞、 ファン・インテ国際平和研究 所長の祝辞、 ・ジェグ京畿道議会議員の祝 リュ 辞、 ・サンヨル仁川教区長の激励の辞と続い イ た。 イ ・ギソン副会長はみ言を通して 「今、 私たちは 日々、 天の父母様と真の父母様の愛に感謝し て、 天の父母様と真の父母様の前に皆さんの愛 を表さなければなりません。 愛は、 実体として 現れます。 皆さんが神様の真の愛を持って ‘私 は教会をこのように愛しています’ ということを お見せしなけばなりません。 神様を愛する愛が 見えるように生け花をし、 讃揚し神様の愛が見 えるように献金して下さい。 神様は一つ一つ、 天一国Weekly News 記録しておられます」 と言われ、 「この地に生き ている間に驚くべき勝利の実績を収めよう」 と 激励された。 み言が終わって祝賀ケーキカット、 億万歳三唱 で南富川家庭教会奉献礼拝は終わった。 ソウル江北教会、 2泊3日原理修練に46人参加 江北教会は、 去る11月22日から24日まで龍平グ リーンピアで46人が参加する中、 2泊3日の原理 修練会を実施した。 今回の修練会は、 真のお母 様が「伝道を通して金持ちになろう」 と言われ たみ言と、 今回の牧会者総会で願われたみ言を 奉り、 江北地域の女性リーダーを招待したが、 江北女性団体連合会会長団を中心として、 現団 体長が7人、 区議員が2人参加し、 全体的に各団 体の洞会長らが参加した。 MBC netの放送映像と創造、 堕落、 復帰、 再臨、 祝福の意義と価値を中心に講義したが、 反応が 良く、 40人余りが入会願書を提出し、 苦労した 食口らも多くのやりがいを感じて、 自信を回復 することができる意義深い修練会となった。 世界平和女性連合第10回韓国幹部ワークショップ 世界平和女性連合(以下、 女性連合) 第10回韓 ‘ 国幹部ワークショップ’ が11月13日から15日ま で麗水ディオーシャンリゾートで ‘WFWPビジョン 2020の勝利!中断なき前進!’ というテーマで 全国市道郡区支部長300人余りが参加した中で 開催された。 今回のワークショップでは、 全国 支部の2013年活動報告と2014年活動計画を発 表し、 活動を共有して方向性を模索する時間を 持った。 初日、 開会式はホン・ ソンスン副会長の司会で 全国二世圏副支部長と新 任支部長 任命状授 与、 文蘭英会長の大会の辞、 ・ チェ ヨンソン事務 総長のWFWP 2013活動報告があった。 開会の辞 を通して文蘭英会長は 「人類平和のために女性 の力が必要であり、 女性と子供、 地域別連帯活 動に力点を置いて活動していこう。 特にビジョン 2020勝利のために中断なく前進する女性連合 の役員となってくれるように願う」 と語った。 その後、 二日にわたって全国21地域別に1年の 活動報告として、 全国の活動を共有した。 更に 二日目は、 親睦と和合の時間を持った。 ‘順天 湾葦畑’ を歩きながら秋の情趣の中で支部長ら の親睦を図る時間を持ち、 夕方には ‘健康ダン スコンテスト’ を開き、 全国の支部長らの才能と 素質を発揮し和合のハンマダンを開いた。 全国 13の支部が参加した ‘健康ダンスコンテスト’ で はガールグループのダンスを伝統韓国扇の舞で 再構成した忠北支部(道支部長藤原みよ)が優 勝した。 三日目には、 今年で5年目になる支部特性化事 業報告を通じて、 地域の多様性を活用しベンチ マークを行うことができる時間となった。 また、 元老先輩である姜賢実顧問の ‘摂理の過去と 未来’ という題目の特別講演があった。 その降、 ワン・ギェスン副会長の司会で閉会式では、 2 泊3日の日程を振り返り、 ビジョン2020の勝利に 向かう中断のない前進を誓い、 ワークショップ のすべての日程を終えた。 2013. 11. 創刊準備号 6
  • 7. 機関ニュース 38人の国会議員補佐官が参加 国民連合、統一を準備する 国会議員補佐官日本研修を開催 去る11月20日から23日まで、 南北統一運動国民 連合は ‘平和と統一の新時代を開く統一準備国 会議員補佐官日本研修’ を日本浦安一心特別研 修院で38人の国会議員補佐官らが参加する中で 開催した。 日本政治の現場を訪問し、 日韓政治交流 今回の日本研修は、 国会議員補佐官らの日韓交 流のために日本政 治の象徴である日本国会と ‘松下政済塾’ を訪問し、 交流する日程が準備さ れた。 11月21日、 参加者らは日本政治の蚕室 ‘松下政経 塾’ (4年制政治家養成教育機関)を訪問した。 一 般人には公開されない松下政経塾は、 韓国国会 議員補佐官訪問団のために格別の関心と細心の 配慮をした。 古山和宏塾頭(学校長)が、 直接、 40 分間のプレゼンテーションで松下政経塾創設の 背景と教育理念を紹介し、 また訪問団を三つの グループに分けて各グループごとに、 学校内部全 体を案内した。 ここを訪れた国会議員補佐官ら は、 多様でかつ多くの質疑応答を行い、 特別な関 心を見せた。 22日には、 日本の国会訪問が行われた。 東郷哲 也日本国会議員の秘書が直接、 研修団を案内し た。 国会ツアーを終えた後には ‘韓日新時代論’ というテーマで、 韓日の将来ビジョン懇談会が行 われた。 東郷哲也国会議員は祝辞を通じて 「文 鮮明先生を通じて平和統一について多くのことを 学んだ」 「友好的な韓日関係のためにも努力 とし する」 と歓迎の挨拶を伝えた。 そして、 太田洪量 会長の主題発表が続いた。 天一国Weekly News この日、 国会訪問が終わった後、 研修団は平和 統一連合東京連合会8周年記念大会に出席した。 特に、 この大会の主題講演者として登壇したソル ・ ヨンス会長は 「北東アジア情勢と韓半島統一の ビジョン」 というテーマで講義をし、 多くの拍手 喝采を受けた。 研修団はもちろん、 朝総連幹部ら はソル・ ヨンス会長の講演を通じて、 文鮮明総裁 の新しい統一観の必要性を悟り、 北と南の統一 の道が分かったと所感を明らかにした。 主題講 演後、 統一運動を一緒に展開していこうという趣 旨で 「統一準備在外同胞委員」 として在日同胞を 委嘱した。 世界平和女性連合第10回韓国幹部ワークショップ 日本で展開される真の父母様の統一運動 に深い感銘を受ける 研修団は、 日本で展開されている真の父母様の 統一運動を紹介して深い感銘を受けた。 ソン・ ヨ ンチョン日本統一グループ総会長は、 開会式に 出席し 「韓国政治の土台として黙々と自分の責任 を果たす方々を迎えて、 このような研修を持つこ とができたことを大きな光栄と思う」 「今回 とし の研修を通じて、 統一運動の創始者である文鮮 明総裁が立てたビジョンと理想を覚醒させ、 共感 されて帰ってくださることを願う」 と歓迎の挨拶 を述べた。 徳野英治日本会長は 「日本の統一運動」 という題 目で真の父母様を証した。 「真の父母様が日本で 始めた統一運動の根幹には 『敵を愛し、 為に生 きる! という思想がある」 」 とし、 「真のお父様が 日本の巡査にひどい拷問を受けたにもかかわら ず、 日本を本当に愛されたことが、 日本統一運動 日本の国会前で決意を固める参加者ら の始まりだった。 そして、 その愛に感動して多くの 日本人が同参することになった。 民団と朝総連の 和解運動と真の韓日関係改善のための韓・日祝福 結婚はまさにそれに伴う実践だ」 と紹介し、 参加 者の大きな拍手を受けた。 キム ・ウォンビン平和統一連合事務総長の在日同 胞統一運動の報告もあった。 真の父母様の指示 により、 どこの誰も興味を持たず、 試みることがで きなかった民団と朝総連の和合を試み、 多くの困 難の中でも、 韓民族の祖国統一のために多様で 西部韓国語教室の祝福家庭二世たちが準備した歓迎公演 献身的な活動を展開している平和統一連合の活 動に補佐官らは深い感銘を受けた。 今回の研修を準備した南北統一運動国民連合の ソン・グァンソク事務総長は 「国会議員補佐官ら が韓半島統一のための正しい価値観を確立し、 実 質的な統一を準備していく真の政治指導者にな り、 さらに正しい歴史認識を通した韓日関係改善 のために努力して下さることを願うという趣旨で、 本研修を準備した」 としながら、 今後、 韓日の政治 交流を拡大していくと明らかにした。 2013. 11. 創刊準備号 7
  • 8. 機関ニュース ‘2013平和週間’ 和合と分かち合い、 平和実践キャンペーンを展開 天宙平和連合(会長: 尹晶老)と平和大使協議会 は、 真の父母様の平和思想を宣揚し実践する ために ‘2013平和週間’ を宣言し、 困っている 隣人を助けるボランティア活動と平和キャンペ ーンを全国的に展開している。 ‘平和週間’ は、 1991年に行われた文鮮明総裁と金日成主席の 平和会談を記念して、 毎年天宙平和連合と平和 大使協議会が実施している行事で、 今年は特に ランティアセンターで ‘2013平和週間 和合と 分かち合い、 平和実践キャンペーン’ の一環と して ‘真の愛のキムチ漬け’ ‘平和の米伝達 と 式’ を実施した。 この日の行事では尹晶老UPF韓国会長、 ファン ・ギュソン京畿道協議会長をはじめ、 ジャン・ グンイク道支部長、 キム・ウンゴン自由総連盟 会長、 ヤン・ スンギュン組合長、 ウォン・ホンジ ェ女性フォーラム会長などが一緒に参加し、 女 性フォーラム会員30人余りが参加した。 また、 ジョ ・オクドン広州市長とイ ソンギュ広州市議 ・ 会議長が直接訪ねて、 感謝の辞を伝えた。 青壮年指導者121人が参加 イ ・オクラン会長は 「言葉も通じない異国の地 で一生懸命、 模範的に生きている多文化家庭が 誇らしい。 地域社会と共に生きる隣人として、 多 文化家庭と時には父母のように、 兄弟姉妹のよ うに一緒に過ごすことができたら良いという思 いで、 今日のイベントを準備した」 と語った。 UPF京畿南部広州市支部(支部長: ・ヨンデ) イ と平和大使協議会は、 去る11月21日、 広州市ボ 台風30号で多くの被害を出したフィリピン・タ クロバン地域を支援するための特別募金運動 も一緒に行っている。 世界平和女性フォーラム仁川支部(会長: ・オ イ クラン)は、 ‘2013平和週間’ を迎えて、 去る11月 18日、 朱安ラベルで ‘多文化家庭と一緒に行う 愛の手’ イベントを開催した。 仁川南区議会ベ・ サンロク議員をはじめとする地方議員7人をは じめとして、 仁川地域のNGO団体など各界指導 者100人余りが参加し、 特に地域社会の模範と なっている多文化家庭の33人が招待された。 こ の場で、 仁川バロ病院で後援した ‘平和の米’ を各家庭に伝達した。 天宙平和連合、平和大使委嘱セミナー開催 天一国Weekly News 去る11月23日から24日まで、 天宙平和連合は新 しい平和大使を委嘱する平和大使セミナーを行 った。 今回のセミナーでは、 これまで平日に時間 を取ることができなかった地域の青壮年指導者 121人が参加して、 いつになく積極的で活発な雰 囲気の中でセミナーが行われた。 平和大使委嘱セミナーは、 核心原理講義3講座 (創造、 堕落、 再臨)、 特別講義(真の父母様の生 涯路程、 平和大使の使命と役割、 私が見た文鮮 明総裁) 、 映像教育(平和を愛する世界人とし て、 UPF紹介ビデオ) 、 平和大使委嘱状授与など の日程で尹晶老会長、 ・ イ ヒョンヨン事務総長、 ファン・インテ教授、 タレントのチョン•ヘソン平 和大使などが講義し、 真の父母様を直接証しす る貴重な時間となった。 参加者らは、 地域社会で真の父母様を証しし、 平和運動の先頭に立つことで心を一つにした。 蔚山でセミナーに参加したシン・イルジン氏は 「平和をどのようにして守るかという話の糸口に ある程度の答えを見つけるセミナーになったと 思う。 文総裁の思想的基盤の上に私たちの平和 大使がどのように総裁の思想を伝播し、 より良 い韓国を作るか悩むようになった。 私たちがで きることは多くの人々に会って、 文総裁の思想と 業績を伝播することであり、 これが大韓民国を 変える力になるという確信を持った」 と感想を 述べた。 教育を主催した尹晶老会長は 「短い1泊2日の日 程であるが、 参加者に原理教育をし真の父母様 の平和運動を紹介して、 平和大使の使命と役割 を提示し、 最終的に2020に向かう環境を造成し ていく足がかりを作っている」 とセミナーの意味 を説明した。 今後、 青壮年指導者を対象とした平和大使委嘱 セミナーはさらに拡大する見通しである。 ・ヒ イ ョンヨン事務総長は 「今回の委嘱セミナーを通じ て、 新たに委嘱された100人余りの青壮年平和大 使を中心に、 平和大使の活動に活力を与え、 世代 間の対立を超えた平和運動家として教育し、 真 の父母様が願われる平和世界実現の先頭に立つ ことができる平和大使教育ができるように、 さら に努力する」 と今後の計画を明らかにした。 一方、 天宙平和連合は、 天一国元年を迎え、 7次 にわたる委嘱セミナーを開催し、 1,157人の新し い平和大使が委嘱された。 2013. 11. 創刊準備号 8