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青年海外協力隊・フィールド調査団の最終報告書
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青年海外協力隊・フィールド調査団の最終報告書
1.
青年海外協力隊 平成25年度一次隊 パナマ共和国 野菜栽培 宮﨑大輔 フィールド調査団 最終報告 2014年6月30日 栄養改善のための活動で得た成果 と今後の課題
2.
中米パナマ共和国で実施中の「栄養改善プロジェクト」に 野菜栽培隊員として参加し、村人に野菜の育て方を教えている。 自己紹介
3.
最終報告の内容は以下の3点。 まずは、中間報告前に調査したことを説明する。 調査したこと 活動と結果 今後の活動
4.
山奥の集落は「子供がビタミン不足」という問題を抱えている。 なぜ、子供がビタミン不足なのか? そのためそのため栄養改善プロジェクト栄養改善プロジェクトを実施中。を実施中。
5.
原因は「ビタミン源の野菜を食べないから」と言われている。 豆 鶏肉 白米 状況を把握するために、家庭で野菜を食べる頻度を調べた。 これが集落の一般的な食事。 たしかに野菜を食べていない気がする。たしかに野菜を食べていない気がする。
6.
2013年12月 プロジェクトに参加中の15家族に聞き取り調査を実施した。 野菜を食べる頻度の調査結果を見てみよう。 週に何回、野菜を食べますか ?
7.
diciembre de 2013
junio de 2014 0 1 2 3 4 5 家庭で野菜を食べる平均頻度は、わずか週に1.5回だった。 さらにデータを分析した。 2013年12月 週 に 野 菜 を 食 べ る 頻 度 1.5 回
8.
家庭は野菜を食べる頻度で2つのグループに分けられた。 半分の家庭は野菜を食べない、これが集落の問題である。 0,1回 2回~ 週に野菜を食べる頻度
9.
しかし、別の半分の家庭は週に2回以上野菜を食べていた。 「なぜ彼らは野菜を食べられるのか?」を調査した。 0,1回 2回~ 週に野菜を食べる頻度
10.
家を訪ねると、なんと庭で野菜を袋栽培していた! しかし、なぜ袋栽培すると野菜を食べられるのだろうか?
11.
袋栽培の3つのメリット 1.粘土質の地面よりも栽培が簡単! 3.台所の近くに置けるので、気軽に料理に使える! 2.高い台の上に置けば、獣害から守れる! もしかして、袋栽培をしたら野菜を食べられるのでは?
12.
? 仮説1 袋栽培を教えたら、野菜を食べる頻度が向上するのでは?
13.
農村調査から野菜を食べる頻度を向上させる仮説を考案した。 次に、中間報告後に行った活動と結果を説明する。 調査したこと 活動と結果 今後の活動
14.
野菜の苗の育て方講習会を開き、 袋栽培用に5つの野菜の種を配った。 袋栽培のデモンストレーションを 行い、袋栽培の方法を教えた。 例えば「ツルムラサキ」という野菜の種を配布した。
15.
栄養満点 育てやすい 美味しい ツルムラサキとは、栄養満点で育てやすくて美味しい野菜。 村の中心地では人気の野菜なので、袋栽培とセットで普及した。
16.
その後、集落で袋栽培を始めた家庭を一軒一軒巡って 袋栽培の個別指導を行った。例えば… 集落で袋栽培の普及活動をした結果… 野菜を獣害から守るために柵を設置した。 ビフォービフォー アフターアフター
17.
プロジェクトに参加中のすべての家庭が袋栽培を開始した。 栄養改善に向けて順調なように見えたが…
18.
袋栽培により野菜は順調に育っていたが、村人は ツルムラサキだけ食べていなかった。 そこで、ツルムラサキの料理教室を開いた。 だって ツルムラサキは 食べ方がわからないから。 by 村人
19.
ツルムラサキとトマト入りオムレツ の作り方を教えた。 まず作り方を見せ、次は参加者が 一人ずつオムレツを作った。 完成したオムレツと村人の反応を見てみよう。
20.
完成したオムレツは作った本人と その子供に食べてもらった。 オムレツを食べた子供たちは 「美味しい!」と言ってくれた。 子供の反応を見て、オムレツを作った親たちも嬉しそうだった。
21.
参加者はレシピを覚え、後日家でオムレツを作った人もいた。 袋栽培と料理教室により野菜を食べる頻度は改善されたのか?
22.
前回の聞き取り調査から半年後の2014年6月 活動の効果を調べるために同じ家庭に再度聞き取り調査をした。 週に何回、野菜を食べますか ? 野菜を食べる頻度の2回目の調査結果を見てみよう。
23.
diciembre de 2013
junio de 2014 0 1 2 3 4 5 野菜を食べる平均頻度は、週に4回へ増加した! さらに週に2回以上野菜を食べる家庭の割合も分析した。 2013年12月 2014年 6月 週 に 野 菜 を 食 べ る 頻 度 4 回
24.
すべての家庭が週に2回以上野菜を食べていた! 2 回~ 週に野菜を食べる頻度 袋栽培と料理教室により野菜を食べる頻度は改善されたので…
25.
仮説1 袋栽培を教えたら、野菜を食べる頻度が向上するのでは? 実証された!
26.
袋栽培の普及と料理教室により、野菜を食べる頻度が向上した。 最後に、最終報告後の活動を説明する。 調査したこと 活動と結果 今後の活動
27.
家庭で野菜を食べる頻度は向上したので、 今後も子供たちの栄養改善は継続されることでしょう。 めでたし、めでたし...?
28.
実は、過去にも野菜栽培がうまくいった村があった。 しかし、プロジェクトが2010年に一旦終了し プロジェクトからの野菜の種の無料提供が終わると、 村人に種を買うお金はないので野菜栽培も終了した…。 このプロジェクトは2015年末で完全終了するので、 このままでは「継続的な栄養改善」にはならない。
29.
集落の問題は野菜の種の入手を プロジェクトに依存していること。 「村人だけで野菜栽培を継続している例はないか?」を調べた。 プロジェクト期間中は 種が手に入る。 プロジェクト終了後は 種が手に入らない。 プ ロ ジ ェ ク ト 終 了
30.
別の集落にプロジェクト終了後も自分で野菜の種を買い育てて、 野菜を売って種代を稼ぎ、野菜栽培を継続している村人がいた! その村人はなぜ野菜ビジネスで野菜栽培を継続できているのか? 野菜の種野菜の種 売っている野菜売っている野菜
31.
野菜ビジネスの3つのメリット 1.村人が欲している現金が手に入る! 3.必要な農機具や畑はすでに持っている! 2.栽培方法はすでにプロジェクトで学んだ! もしかして、野菜ビジネスをしたら継続できるのでは?
32.
集落で実行できるビジネスプランを作るために、 町の市場やスーパーで売れている野菜の市場調査を行った。 仮説2 野菜を売って種代を稼げば、野菜栽培が継続できるのでは? 1.野菜を育てる。 2.野菜を売る。3.野菜の種を買う。
33.
中国人には中国野菜が売れていて、 村の中心地には裕福な中国人が住んでいる。 (パナマには中国人がたくさん住んでいる) パナマ人にはパナマ香草が売れていて、 村の中心地には大勢のパナマ人が住んでいる。 そこで市場調査の結果を基に、ビジネスプランを作った。 町では村の中心地では売っていない2つの野菜が売れていた。
34.
ビジネスプラン 3.中国人に 中国野菜を売る 3.パナマ人に パナマ香草を売る 村の集落 村の中心地 2.買い物のために 中心地に行く時に 村人が運ぶ 1.村の集落で栽培 0.サンプルを用意し 売り先を探す
35.
スケジュール 3月 乾季 4月 5月 雨季 6月 7月
8月 9月 10月 売り先 探し 育てる 売る 現在は中国野菜とパナマ香草の試験栽培をしており、 すでに村の中国人は中国野菜の購入に興味を示しているので、 集落で中国野菜が収穫でき次第、販売を始めたい。
36.
仮説2 野菜を売って種代を稼げば、野菜栽培が継続できるのでは? 1.野菜を育てる。 2.野菜を売る。3.野菜の種を買う。 検証中…
37.
仮説1 実証済み 袋栽培を教えたら、野菜を食べる頻度が向上するのでは? 最終報告のまとめ 仮説2 検証中 野菜を売って種代を稼げば、野菜栽培が継続できるのでは? 栄養改善のために農村調査と市場調査を行い、 考案した以下の2つの仮説を実証するために活動した。 そして半年間で仮説1は実証されたが、仮説2は検証中である。 今後の残り一年の任期で、仮説2を実証したい。