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- 11. 公共交通分野でのこれから
事業者が膨大なビッグデータを保有
• Suica など IC カード化により、事業者が「ビッグデータ」ともいえる IC
の利用履歴データを保有
• さらに改札やバス乗降のカウント機能により、即座に利用状況が把握でき
る
• バスの現状位置情報、急ブレーキなどのデータ蓄積
国土数値情報などの基礎的データと、これらを組み合わせたデータの処
理・運用が今後の課題
大手民鉄や JR は判っているしできる。地方交通や中小事業者こそ課題
も多くニーズも本来は高い
【行政・社会的ニーズへの対応】
シルバーパスやICの個人属性と組み合わせれば年齢階層の行動把握が可能
→ 社会福祉分野への応用